2016年のこの大会せっかく当選するも風邪をひいてしまい、
翌週にはたNAGOURA100キロ第1回 が控えており
思案したあげくに体力温存で姫路をDNSとした
そして2017年のこの大会またまた当選をいただいたのに硬膜下血種の
手術後まがないため DNS とした。
2018年は 落選
4年目のチャンス 当選をいただいた 姫路城となります
噂にはとってもええコースとの情報もあり楽しみでした。
(でしたが・・・何を物語るか。語るも)
23日土曜15時すぎに到着しうえぴょん師匠付き添いのもと受付。
夜のやっちゃん、大矢さんとの大宴会への移動もあり
姫路城も美味しいものテントもまったく拝見せずにその日は終了
でも宴会はあまりに豪勢すぎて もうこれで姫路の目的終わった感ありでした
ちなみに宿はやす~い駅前にあるカプセルホテルキャビンイン 姫路4980円。
女子フロアーもありますよ
24日大会当日。
ちょっと肌寒いですが絶好のラン日和でした。
ホテルを7時半すぎにでてゆっくり 15分くらいで到着。
チーム絆の集合写真撮影時間に間に合いました
姫路まできてラン友のみなさんと合流なんて
このあといたるところで チーム絆のみなさんから熱い声援をいただくことに
菊池コーチ、やっちゃんからの熱いエール
左端理恵ちゃんが本日の目玉商品(笑)何がなんでも半切りを。
終わってみればとんでもないアスリート( ≧∀≦)ノでした。
地下駐車場が更衣室&荷物預場(ゴール後も同じ場所です)
荷物預けてトイレすませて Bブロック整列へ。
なんだか 入口がややこしくてうろうろしましたがなんとかたどりつく。
近くにアップグランドがあったのですがなんか余裕もなくさっさと整列。
Bブロックの最前列もしくは A ブロックの最後尾?かようわかりませんが
前方に 3時間半の ペーサの風船がみえてます。
ちょっとびっくり、前にいてるんですか
レース終わってみれば・・この対ペーサ戦略が大失敗
通常は5キロ~10キロくらいまで どんだけ抜かれようとマイペースで
そこからペースをあげるのが坊ちゃんの レースマネジメント・・のはず
気持ちがゆっくりと入って自分のペースを作るがみそなんですが最初から
ペーサ集団を必死で追いかける走りをやってしまいました。
徐々に脚が削られていくような・・10キロかかってペーサ集団にようやく追いつく。
このときにはもう これで脚がいっぱいいっぱいとなってきた。
まだこのときは笑顔がなんとか残っているしかし・・すでに腰がもう落ちてきてますやん
ペーサに追いつく目的ともうひとつ 絆チームの理恵ちゃんの背中を追っかけるミッション
(神戸マラソンでネット ほんの数秒差の見えないバトルをやっていたらしい)
前にでて とにかく4分50あたりを維持しながら理恵ちゃんに追いつけないかと
思っていたら後ろから 軽快な足取りで
やってきた!!!
徐々にペースが落ち始める坊ちゃんと まったくペースが落ちない さらには
笑顔満載の余裕で
その証拠写真が・・ ちょっと拝借しましたが・・
さっそうと二人が抜き去る みよ この笑顔と真逆の死んだ魚のような坊ちゃん
(左にちらっと脚が映っておりますが ええ走りの理恵ちゃん個人ペーさんさんみたいですが)
これはいかん なんとか ハーフ計測地点まではついて行こうと粘り
計測マットを同時通過の 1:42:03
がついて行けたのも ここまででした。
徐々に股関節から大腿四頭筋あたり に乳酸がたまりまくって脚が動いてくれない。
背中はどんどん離れていき ここから地獄の始まりでした。
とにかく 走ることが辛い・・・ 歩きたい やめたい と頭の中をぐるぐる
この2文字が駆け巡る
完全に前半で脚を使い切ってしまったみたいです。
なんとかして前に行くには 5キロ毎にある計測地点を目標にそこまではがんばる。
ストライドがどんどん狭くなってくるのがわかる。
腰は落ちないように意識はしてるが 動かない。
30キロあたりから 狭い道路 沿道は ものすごい応援のみなさんが。
励ましてくれるのですが・・・
30キロ計測地点通過 あと5キロ なんとかがんばろう
もうよれよれの脚
35キロ地点通過あたり もうかなり限界 キロ6分までペースが落ちてきて
どんどん後ろからランナーが抜いていき 一人取り残されたような
情けない走りとなっている。
このあたりの写真かと。
絆チームから最後のエネルギーチャージをいただく🎵
だから、ここだけは笑顔(●^o^●)
おーやさんナイスショット
最後の頼み・・・メイタン投入し ラスト数キロだけでも 脚が復活してくれることを
信じて前に
奇跡はついにやってきた39キロあたりから徐々に
脚が動き始めた
あと少し 姫路城が視界に入ってきた。
ペースは5分半くらいまで あがってきて このペースならなんとか回りの
ランナーについていける。
最後力を振り絞ってゴールなんとか完走だけはやりきりました
3時間37分10秒
25K 1180位 → 30K 1364位 →35K 1521位 →40K 1523位 →ゴール 1507位
25キロから35キロまでに400人近いランナーに刺されまくり
終わってみれば・・・なんと 理恵ちゃん24分ちょい 13分も
バトルなんておこがましい~ 完敗でした。
あの笑顔にやれました(笑)
しかし、みごとな 走りでした~ こういうレースマネジメントやりたい。
参考にアップさせてもらいました
来年の目標にしますから(笑)
そして・・・・坊ちゃんのずるずるペースはこちらです
来年この地に帰ってくるまで修行せねば。
むろん、もう姫路の宿は帰りに予約してきましたから
ほんとうは、帰りみち 日生(ひなせ)のカキオコを食べて帰るつもりでしたが
あまりのしんどさにどこも立ち寄る元気なし
そそくさと姫路を後にいたしました。
カキオコも来年までお預けにいたしました。
絆チーム のコーチをはじめみなさん 本当に熱い応援ありがとうございました。
翌週にはたNAGOURA100キロ第1回 が控えており
思案したあげくに体力温存で姫路をDNSとした
そして2017年のこの大会またまた当選をいただいたのに硬膜下血種の
手術後まがないため DNS とした。
2018年は 落選
4年目のチャンス 当選をいただいた 姫路城となります
噂にはとってもええコースとの情報もあり楽しみでした。
(でしたが・・・何を物語るか。語るも)
23日土曜15時すぎに到着しうえぴょん師匠付き添いのもと受付。
夜のやっちゃん、大矢さんとの大宴会への移動もあり
姫路城も美味しいものテントもまったく拝見せずにその日は終了
でも宴会はあまりに豪勢すぎて もうこれで姫路の目的終わった感ありでした
ちなみに宿はやす~い駅前にあるカプセルホテルキャビンイン 姫路4980円。
女子フロアーもありますよ
24日大会当日。
ちょっと肌寒いですが絶好のラン日和でした。
ホテルを7時半すぎにでてゆっくり 15分くらいで到着。
チーム絆の集合写真撮影時間に間に合いました
姫路まできてラン友のみなさんと合流なんて
このあといたるところで チーム絆のみなさんから熱い声援をいただくことに
菊池コーチ、やっちゃんからの熱いエール
左端理恵ちゃんが本日の目玉商品(笑)何がなんでも半切りを。
終わってみればとんでもないアスリート( ≧∀≦)ノでした。
地下駐車場が更衣室&荷物預場(ゴール後も同じ場所です)
荷物預けてトイレすませて Bブロック整列へ。
なんだか 入口がややこしくてうろうろしましたがなんとかたどりつく。
近くにアップグランドがあったのですがなんか余裕もなくさっさと整列。
Bブロックの最前列もしくは A ブロックの最後尾?かようわかりませんが
前方に 3時間半の ペーサの風船がみえてます。
ちょっとびっくり、前にいてるんですか
レース終わってみれば・・この対ペーサ戦略が大失敗
通常は5キロ~10キロくらいまで どんだけ抜かれようとマイペースで
そこからペースをあげるのが坊ちゃんの レースマネジメント・・のはず
気持ちがゆっくりと入って自分のペースを作るがみそなんですが最初から
ペーサ集団を必死で追いかける走りをやってしまいました。
徐々に脚が削られていくような・・10キロかかってペーサ集団にようやく追いつく。
このときにはもう これで脚がいっぱいいっぱいとなってきた。
まだこのときは笑顔がなんとか残っているしかし・・すでに腰がもう落ちてきてますやん
ペーサに追いつく目的ともうひとつ 絆チームの理恵ちゃんの背中を追っかけるミッション
(神戸マラソンでネット ほんの数秒差の見えないバトルをやっていたらしい)
前にでて とにかく4分50あたりを維持しながら理恵ちゃんに追いつけないかと
思っていたら後ろから 軽快な足取りで
やってきた!!!
徐々にペースが落ち始める坊ちゃんと まったくペースが落ちない さらには
笑顔満載の余裕で
その証拠写真が・・ ちょっと拝借しましたが・・
さっそうと二人が抜き去る みよ この笑顔と真逆の死んだ魚のような坊ちゃん
(左にちらっと脚が映っておりますが ええ走りの理恵ちゃん個人ペーさんさんみたいですが)
これはいかん なんとか ハーフ計測地点まではついて行こうと粘り
計測マットを同時通過の 1:42:03
がついて行けたのも ここまででした。
徐々に股関節から大腿四頭筋あたり に乳酸がたまりまくって脚が動いてくれない。
背中はどんどん離れていき ここから地獄の始まりでした。
とにかく 走ることが辛い・・・ 歩きたい やめたい と頭の中をぐるぐる
この2文字が駆け巡る
完全に前半で脚を使い切ってしまったみたいです。
なんとかして前に行くには 5キロ毎にある計測地点を目標にそこまではがんばる。
ストライドがどんどん狭くなってくるのがわかる。
腰は落ちないように意識はしてるが 動かない。
30キロあたりから 狭い道路 沿道は ものすごい応援のみなさんが。
励ましてくれるのですが・・・
30キロ計測地点通過 あと5キロ なんとかがんばろう
もうよれよれの脚
35キロ地点通過あたり もうかなり限界 キロ6分までペースが落ちてきて
どんどん後ろからランナーが抜いていき 一人取り残されたような
情けない走りとなっている。
このあたりの写真かと。
絆チームから最後のエネルギーチャージをいただく🎵
だから、ここだけは笑顔(●^o^●)
おーやさんナイスショット
最後の頼み・・・メイタン投入し ラスト数キロだけでも 脚が復活してくれることを
信じて前に
奇跡はついにやってきた39キロあたりから徐々に
脚が動き始めた
あと少し 姫路城が視界に入ってきた。
ペースは5分半くらいまで あがってきて このペースならなんとか回りの
ランナーについていける。
最後力を振り絞ってゴールなんとか完走だけはやりきりました
3時間37分10秒
25K 1180位 → 30K 1364位 →35K 1521位 →40K 1523位 →ゴール 1507位
25キロから35キロまでに400人近いランナーに刺されまくり
終わってみれば・・・なんと 理恵ちゃん24分ちょい 13分も
バトルなんておこがましい~ 完敗でした。
あの笑顔にやれました(笑)
しかし、みごとな 走りでした~ こういうレースマネジメントやりたい。
参考にアップさせてもらいました
来年の目標にしますから(笑)
そして・・・・坊ちゃんのずるずるペースはこちらです
来年この地に帰ってくるまで修行せねば。
むろん、もう姫路の宿は帰りに予約してきましたから
ほんとうは、帰りみち 日生(ひなせ)のカキオコを食べて帰るつもりでしたが
あまりのしんどさにどこも立ち寄る元気なし
そそくさと姫路を後にいたしました。
カキオコも来年までお預けにいたしました。
絆チーム のコーチをはじめみなさん 本当に熱い応援ありがとうございました。