今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

2.24 世界遺産姫路城マラソン2019  一年ぶり拷問レース( ;∀;)

2019年02月24日 | 走ること
2016年のこの大会せっかく当選するも風邪をひいてしまい、
翌週にはたNAGOURA100キロ第1回 が控えており
思案したあげくに体力温存で姫路をDNSとした

そして2017年のこの大会またまた当選をいただいたのに硬膜下血種の
手術後まがないため DNS とした。

2018年は 落選

4年目のチャンス 当選をいただいた 姫路城となります
噂にはとってもええコースとの情報もあり楽しみでした。
(でしたが・・・何を物語るか。語るも


23日土曜15時すぎに到着しうえぴょん師匠付き添いのもと受付。
夜のやっちゃん、大矢さんとの大宴会への移動もあり
姫路城も美味しいものテントもまったく拝見せずにその日は終了
でも宴会はあまりに豪勢すぎて もうこれで姫路の目的終わった感ありでした

ちなみに宿はやす~い駅前にあるカプセルホテルキャビンイン 姫路4980円。
女子フロアーもありますよ

24日大会当日。
ちょっと肌寒いですが絶好のラン日和でした。
ホテルを7時半すぎにでてゆっくり 15分くらいで到着。
チーム絆の集合写真撮影時間に間に合いました
姫路まできてラン友のみなさんと合流なんて
このあといたるところで チーム絆のみなさんから熱い声援をいただくことに



菊池コーチ、やっちゃんからの熱いエール
左端理恵ちゃんが本日の目玉商品(笑)何がなんでも半切りを。
終わってみればとんでもないアスリート( ≧∀≦)ノでした。




地下駐車場が更衣室&荷物預場(ゴール後も同じ場所です)
荷物預けてトイレすませて Bブロック整列へ。
なんだか 入口がややこしくてうろうろしましたがなんとかたどりつく。
近くにアップグランドがあったのですがなんか余裕もなくさっさと整列。

Bブロックの最前列もしくは A ブロックの最後尾?かようわかりませんが
前方に 3時間半の ペーサの風船がみえてます。

ちょっとびっくり、前にいてるんですか
レース終わってみれば・・この対ペーサ戦略が大失敗


通常は5キロ~10キロくらいまで どんだけ抜かれようとマイペースで
そこからペースをあげるのが坊ちゃんの レースマネジメント・・のはず



気持ちがゆっくりと入って自分のペースを作るがみそなんですが最初から
ペーサ集団を必死で追いかける走りをやってしまいました。

徐々に脚が削られていくような・・10キロかかってペーサ集団にようやく追いつく。

このときにはもう これで脚がいっぱいいっぱいとなってきた。



まだこのときは笑顔がなんとか残っているしかし・・すでに腰がもう落ちてきてますやん


ペーサに追いつく目的ともうひとつ 絆チームの理恵ちゃんの背中を追っかけるミッション
(神戸マラソンでネット ほんの数秒差の見えないバトルをやっていたらしい
前にでて とにかく4分50あたりを維持しながら理恵ちゃんに追いつけないかと
思っていたら後ろから 軽快な足取りで
やってきた!!!

徐々にペースが落ち始める坊ちゃんと まったくペースが落ちない さらには
笑顔満載の余裕で

その証拠写真が・・ ちょっと拝借しましたが・・ 



さっそうと二人が抜き去る みよ この笑顔と真逆の死んだ魚のような坊ちゃん
(左にちらっと脚が映っておりますが ええ走りの理恵ちゃん個人ペーさんさんみたいですが


これはいかん なんとか ハーフ計測地点まではついて行こうと粘り
計測マットを同時通過の 1:42:03 




がついて行けたのも ここまででした。
徐々に股関節から大腿四頭筋あたり に乳酸がたまりまくって脚が動いてくれない。

背中はどんどん離れていき ここから地獄の始まりでした。
とにかく 走ることが辛い・・・ 歩きたい やめたい と頭の中をぐるぐる
この2文字が駆け巡る  

完全に前半で脚を使い切ってしまったみたいです。

なんとかして前に行くには 5キロ毎にある計測地点を目標にそこまではがんばる。

ストライドがどんどん狭くなってくるのがわかる。
腰は落ちないように意識はしてるが 動かない。



30キロあたりから 狭い道路 沿道は ものすごい応援のみなさんが。
励ましてくれるのですが・・・

30キロ計測地点通過  あと5キロ なんとかがんばろう

もうよれよれの脚

35キロ地点通過あたり もうかなり限界 キロ6分までペースが落ちてきて
どんどん後ろからランナーが抜いていき 一人取り残されたような
情けない走りとなっている。

このあたりの写真かと。
絆チームから最後のエネルギーチャージをいただく🎵
だから、ここだけは笑顔(●^o^●)
おーやさんナイスショット




最後の頼み・・・メイタン投入し ラスト数キロだけでも 脚が復活してくれることを
信じて前に

奇跡はついにやってきた39キロあたりから徐々に
脚が動き始めた

あと少し 姫路城が視界に入ってきた。
ペースは5分半くらいまで あがってきて このペースならなんとか回りの
ランナーについていける。

最後力を振り絞ってゴールなんとか完走だけはやりきりました

3時間37分10秒


25K 1180位 → 30K 1364位 →35K 1521位 →40K 1523位 →ゴール 1507位

25キロから35キロまでに400人近いランナーに刺されまくり

終わってみれば・・・なんと 理恵ちゃん24分ちょい 13分も

バトルなんておこがましい~ 完敗でした。

あの笑顔にやれました(笑)

しかし、みごとな 走りでした~ こういうレースマネジメントやりたい。
参考にアップさせてもらいました
来年の目標にしますから(笑)




そして・・・・坊ちゃんのずるずるペースはこちらです


来年この地に帰ってくるまで修行せねば。
むろん、もう姫路の宿は帰りに予約してきましたから

ほんとうは、帰りみち 日生(ひなせ)のカキオコを食べて帰るつもりでしたが
あまりのしんどさにどこも立ち寄る元気なし
そそくさと姫路を後にいたしました。
カキオコも来年までお預けにいたしました。

絆チーム のコーチをはじめみなさん 本当に熱い応援ありがとうございました。


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2.17 北九州マラソン2019 なにがなんでもステーキ目指すぞ!!

2019年02月17日 | レース模様
昨年もエントリーしていたこの大会・・・
しかし愛媛マラソンでぼろぼろに ふくらはぎの痛み回復せずで
2週間後の北九州は せっかく当選したのに DNSでした

2019 おかげさまで当選。ブロックは SBです。
(ソフトバンクではありません SA SB A とつながります。
かなり前方に配置させていただきました

シューズは ナイキをやめて いつものアディダス 匠をチョイスしております。

小倉城横からスタートし約半分をグルーと回ってスタート地点近く 小倉駅まで戻ってきて
そこから海沿いをひたすら門司港目指しぐるっと回ってラスト10キロ再び海沿い直線でゴールです。
高低差は入りの5キロまでで40Mあがるだけであとフラット 最後は下りぎみ。
愛媛よりうんと走りやすいコースです。難敵は 風のみ




スタートは9時、駅近くホテルから歩いて15分くらい 8時くらいに到着し「北九州市役所地下駐車場」が男子更衣室
そこでうえぴょん師匠と合流予定が・・一昨年愛媛はではで帽のおかげですぐに見つけてくれました
めちゃくちゃ役にたつ帽子とようやく利点がわかったしだいです

K守師匠と3人合流し地下から上にでて各ブロック手荷物預けへ。
この荷物が、小倉駅反対側(小倉港近く)ゴール地点へ移動いたします。

30分くらいまえに整列するとちょっと派手めの衣装かわいい名前入りのゼッケン
「水岡紗希」と。 アナウンサーの紹介で 北九州マラソンアンバサダーと判明。
目標タイムはサブ3.5切りとパンフ書いておりましたが・・・なるほど そりゃこのブロック
ちょっとミーハーで がんばりましょう~と声かけさせていただきました。

9時号砲・・・のはずが カウントダウンの怪しく いきなり バーン
事務方がちゃんと時計指示したんですかね~ 

そんなこんなでスタートして スタート位置通過が18秒で抜けれました。


それなりにがんばって走っていたものの なんと5キロあたりで サブ3.5ペーサ集団に抜かれる

えらいこってす そんなにペース遅い??と自問自答したのですが
たしかにキロ5ほどで走ってたら抜かれますわな
それでも ほんまかいなと、ペーサの横に並んで お兄さんに話かけました。
えらい速いようですが・・貯金してません??と。

いやいやありませんよ。内緒ですが、ちょっとだけ~とにま~と笑ってましたが

まだ序盤なんであせらずに 後ろにくっついて 身体があったまり脚が動くまで 自然体で走ります。

10キロあたりでようやくうえぴょん師匠の背中に追いつき横に並んでしばらく走る。



ちょっとうえぴょん師匠ペースあがらず苦しそう
少し先を行く山口の坊ちゃんと同い年の速いランナーさん(〇中さん)をさし
あの人についていけばええよ~と教えていただき 前にださせてもらう。

門司港向かう25キロあたら反対車線(復路)から肉をやくおいしい匂いがプンプン

ステーキ絶対見落とししたらあかんと脳にささやく

と・・・〇中さんのペースが落ちてきたので やっちまいました。
調子にのって刺してしまいました。が・・・・

門司港折り返しの手前くらいで ものすごい勢いで刺し返される

後半でがんがんペースをあげれる人みたいです。
恐ろし人を抜いてしまったと。後の祭り。
(うえぴょん師匠後日談 後半が強いと

門司港あたり折り返しはものすごい応援です。
下関からトンネル渡って応援にくる方もいるので熱いとのこと。
そんな折り返しぐるぐる・・本来なら一番辛い30キロあたり
ですが応援に元気いっぱいもらってまだ脚は動いております。



そしてそして~ついに あの匂いの元エイド 35キロすぎエイドについに到着。
パックに入った小倉牛ステーキ 1パックゲット。
走りながらパックには3枚くらい入っておりその1枚を抜き取り口に
放り込に一口噛む。~んんん なんと柔らかいジューシーなお肉

と、天国はそこまで。 噛んだあとが・・・ 呑み込めません。
危ない、喉につまりそう・・と口からお肉取り出して・・
高級お肉 パックと一緒に 箱の中へ
ゆっくりなら、ごはんもってきてじっくりと味わいところでありますが。
これで 北九州マラソンは 終わってしまいました
念願のステーキ食べましたから目的終了

ラスト3キロあたり・・・最後の追い込み 
メイタンをステーキのあと放り込んで踏ん張りどころ。
脚はまだ動いてます。

少し前に 〇中さんの背中が見えた
目標発見。 だんだん背中が近づいてくる。
一人でも年代別 前に出られるチャンス。

2キロ手前ついに刺し返し 前にでる

あとは必至で ゴール 

3時間 24分 22秒 愛媛よりなんとかタイム更新となりました。

(あとで判明 〇中さん 昨年くすのきカントリーマラソンで年代別
1位の方でした。坊ちゃんより 3分ほど前でゴール。
むふふ、ここでリベンジー

と言うか、めちゃくちゃフラットで走りやすい北九州ですから

荷物置き場に戻り 荷物受け取るが・・・
残念ながら スタッフ人員不足か置き方が悪いのか
ランナーが自分で探して大混雑となってました。改善の余地ありですね。

更衣室で着替えて外にでると 自衛隊のみなさんのおもてなし
駐豚汁を配っておりいただきました。冷えた身体にしみわたり美味しかった~。

このあと休憩所でうえぴょん師匠、K守師匠とお風呂に行くため合流ですが
なかなか現れず

だいぶまたされ連絡入って合流。
なんと、うえぴょん師匠のズボンが行方不明で帰る服がない事件。
スタート地点で間違いなくリュックにいれ預けた。
で、K守さんのアップ用に余分にもってきたズボンを借用して履いてきました
脚の長いうえぴょん師匠が 小柄なK守師匠のサイズで履けており違和感ないのが???謎。

この後、送迎バスまってもまってもこない事件もあり1時間ほどまたされることに
それでも、ひさしぶりの おじさん 3人旅 北九州編 大満足でした。



さて、次は 翌週 姫路マラソン へとつながります。




 
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2019.2.10 愛媛マラソン 昨年の反省を糧に

2019年02月10日 | レース模様
今年の走りはどんな走りをするか

2018年(昨年)のぶざまな走りを反省し
何がなんでも半切り優先すること。


当日朝 少々寒いが絶好のラン日和。
7時40分すぎに自宅をでて歩いて現地へ。
リュックはジム御用達のブースがあり預けることに。
今回もお世話になります
ちゃんとウェアーは別にハンガーラックがありアップすませてからそこにかければよし。
軽く1キロほどゆっくり脚動かししてスタートブロック(B)へ向かいます。

うまい具合にラン友きょんちゃん発見 半切りペーサに背中をお借りしようと
当のきょんちゃんは 発見されないように ひっそりとおりましたが(笑)

数日前に風邪をひいたのでスタートするまでマスクしております。
ウェアーは迷ったあげくにジムから愛媛マラソン用に頂いたTシャツを着用です。
シューズは、安いやつ ナイキ ズーム フライ フライニットです。
雨の台北以来2度目のレース使用。

10時スタート、スタート位置53秒で通過となりました。

国際ホテル方面へ左折しその先で写真を撮ってるからねといつも愛媛マラソン応援してくれている
zin野さんからのメッセージがきてたので右端を走行。
発見できましたが相手は気づいてない
声かけてようやく気付きぎりぎりで 1ショットいただけました


その後人込みが徐々に解消されつつも冷静な走り・・・どんどん抜かれ続けます

スタート位置で1253位 → 5キロ 1490位 → 10キロ 1532位 →15キロ 1577位

平田の坂越えたあたりでラン友 M上さん 発見。サブ3.5目指しているだけにスピード乗っております
しばらく並走しつつなんかタイムがおかしい感じがする。
ペースは4分50くらいで走っているのに 平均ペースが 6分くらい????ありえない。

走っても走っても 平均ペースはよくならない・・なんなんだろう。


そうこうしてるうちに、きょんちゃんの背中が見えてきた。
M上さんに、あの背中にはりついていけば 楽ちんよと張り付く。

18キロあたりでうえぴょん師匠の背中が見える
きょんちゃんに声かけて、あの人の背中に張り付くと サブ3.5行けるからとお誘い。
いや、むりむりと拒否られました

こっそりあとつけてたのですが、うえぴょん師匠も苦しそうな走りになってきたので
並走し声かける。しばらく並走し 前にださせてもらう。
うーん、ちょっと早すぎで いつものまた 後ろから刺される恐れありかも
思いもあるがそんときはそんとき。

20キロすぎ ようやくここにきて 和ちゃんの背中発見。
めちゃくちゃ速い
ここが踏ん張りどこと 和ちゃんの背中を追っかける。
とりあえず、この折り返し先で ポンジュースをいただきました。

和ちゃんスライドするランナー 見る余裕ありで ラン友さんたちに声かける。

30キロあたり 北条バイパスにでて

(しぃちゃんが16キロあたりで応援してるからと往路さがしたが???)
復路30キロすぎあたりが同じ位置くらいで坊ちゃんをよぶ声が飛んできた
声のほうを振り返り瞬時手を振ってこたえたが・・きっとあれがしぃちゃんのはず
いまだに謎でありますが(笑)

しばらくしてNさんを発見した和ちゃん しばらく後ろについていたが
声をかけてしまった きっと むきになってまた刺し返されると過去の事例より
知っている坊っちゃん
後ろからみていると、いやいや先にどうぞと言われたみたいで 前にでた和ちゃん。
坊っちゃんはななめ後ろ視界に入らないところでマイペース。

きた~ ちょっと和ちゃんペース落ちたところで
刺されて置いていかれた。

ちょっとだけ間を置いて、和ちゃんの前にでて Nさんの背中を追う。

が・・・・・あきません。やはり実力は相手が上。どんどん離れていく。
どこかで落ちてきてくれることを祈り 走る。

平田の坂道下りあたりで いつもはトンネル前後で刺されるショコタンさん
今回は先行していたらしく 追いつくことができた
めったにないチャンス、お先にいかせてもらう。

平田坂道下り左折するところで、ジム友のO西さんから熱いエールが飛んできた

まだ25分くらいでいけるいけるのエールが

なにをあほなことをと 心の中で叫ぶ 

ちらっと時計みたかぎりでは残り5キロを残して 3時間15分
ええかげんにせんかいと思いつつ 半ぎりは到底無理でも
せめて昨年の情けないタイムくらいにはゴールせんとあかんと
必死で粘って

ラスト4キロあたり沿道から 大声援が

なんと鍼の先生お二人 さき先生と玉岡先生がそろいぶみでエールをくれた。
それに気が付いた坊ちゃん



ラスト1キロきってラン友あっこちゃんの大声援に励まされて必死で腕を振ってゴールを目指す。

それにしても 脚がこれだけ動いているのになんで昨年なみの腰が落ちた
ヘタレの走りと同じくらいのタイムなんだ??と頭の中で自問自答

ペースはずーとキロ5分前後で走っているのに

ゴール1キロ手前くらい道路反対側車線の歩道から坊ちゃんよぶ大声援がとんできた。
あの位置で大声で発見してくれるのは・・ ジムで頂いた
愛媛マラソン仕様Tシャツですぐに発見してくれる方・・・トレーナ Y田さんしかいない(笑)
(後日確認したら やはりそうでした

ラスト お濠を左折ゴールが正面に見えるころ名前がMCさんからコールされている。
そして 正面の大時計が目にはいった。

????3時間27分   GPS時計は39分になってますがどういうこと?



冷静に考えたら サブ3.5のペーサに抜かれてないのだからそりゃそうだわ。

手元時計のタイムは



これみてようやく原因わかりました。
アップ時のデータからそのままレース展開へ・・・時計操作の不慣れです



なんやねん、えらい心配しながら走ってたのに・・・
ま、結果よしとしてええですわ。
ちょっとご機嫌になって 珍しく ゴール後記念撮影させていただきました。



地元のこの大会だけに いっぱいラン友さんたちからエールをいただけ元気もらい感謝
あわせて、ボランティアのみなさまの熱い応援、お接待。
とっても嫌いなコースなんですが 外すわけにはいかない大会であります。

この夜は、うえぴょん師匠とインフルで参戦できなくなったKUDOちゃんと3人で予約していた
赤ちょうちんのカウンターだけの小さな居酒屋さん。
お客は 我々だけ。

うえぴょん師匠とこの日の走りを酒の肴に乾杯いたしました。

さて、次は 1週間後 北九州マラソンがまっております。


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2019.1月 走行距離

2019年02月01日 | 月別走行距離
19日土曜の早朝高知のさる場所で 水汲み作業中に側溝蓋の上にて。
汲んだバケツを窮境どかすことになり後ろに下げようとあとずさり・・・から
一歩さがった足が蓋の上にのっかるはずなのにそのまま 溝に足がすぽー

身体がスローモーションで斜めに傾いていくのがわかる。
何もないのがわかっているのに、両手は何かをつかもうと空中でもがく

そのまんま溝に背中からまっすぐに落ちると頭を打つので反射的に側溝横のコンクリート壁に
もたれかかるように体重を預けていく。
この判断で、ずりずり~と速度が緩くなり尻もちをついた。
背中と腰をこのときしたたかに打つ。

あかんこれで愛媛は終わってもーたかしら

周りにいたみなさんが心配して駆け寄ってきてくれました
こんなときは痛みをあまり感じないのです。
どんどん時間がたってくるとジンジン。

夕方高知から松山に帰るの中で、じーとしていたら腰やら背中やらに
痛みが戻ってくる。

それから、とにかく翌週から 早期回復のために鍼治療を
10キロ過ぎたら痛みありから、20キロならばどんな衝撃がくるのか試走
やはり20キロで痛みがどんどん増してくる。これが限界。
30キロ走を1本~2本くらい大会までにやる予定を変更し
負担のないマシーンで距離を追加してのバーチャル30キロとした。

危ない場所での作業をした自分に反省であります

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