岡山から1週間たち 神戸。(いまだ 岡山記事アップしておりませんが)
記憶に新しいほうから先に
17日午前5時くらい今日もうえぴょん師匠は外へジョギングへ。
坊っちゃんの起床タイム設定は5時半。
今回もホテルは東横イン・・朝食は6時半開始だが 岡山についで今回も起床してすぐに
バナナとヨーグルトを投入。トイレタイムがこれでホテル朝食よりも早くできるみたい
着替えて6時半より15分ほど前に食堂いくとすでにもうオープン
すごいサービス。これで行列が回避されておりました。
8時前にホテルをでて会場へ。荷物預けトラックの前でうえぴょん師匠と二人で
荷物あずけ段取りしながら~ふと前をみるとよく似たお方が
間違いない、四万十でサブ10、その後の岡山で20分ちょいでゴールした
もっか上昇気流に完全に乗っかっている理恵ぴょん師匠ではありませんか。
当然ご挨拶をしとかなあきません、声かけてひとつお手柔らかに
今回は、年代別のシード権をいただいたので優先エントリーさせてもらい
なんとなんと ゼッケンの色がちょいと豪華(レインボーカラー)なんです。
むろん最初で最後とわかっているのですが(笑)
9時スタート 体調は・・膝痛みありなので岡山同様に右脚サポータ装着です。&肩痛みありにテーピング。
効かないとわかっているのですが もしかしての・・痛み止め事前投与ずみ。
Aブロックでスタート、うえぴょん師匠もすぐに見えなくなって マイペースで走るが
走りやすい~。それは みなさんがぶっ飛んで行くので前方に空きができる。
しかししばらくすると後方のB,Cブロックの人がどんどん抜き去り前にでて走りにくいが
これもまたしばらくすると空いてくる。
3キロほどの地点でサブ3.5ペーサに抜かれるなのに・・・もうしばらくして
また3.5ペーサ集団に抜かれた しかたないとはいえ、2回も抜かれるとなんか凹む。
追っかける脚でない今日の状態 マイペースでいきます。
沿道10キロすぎ 旦那様の応援にきている かよさん発見
がんばれーとエールくれました。20キロすぎでも同じく
往路では ダルビッシュがんばれ~といたるところで声援が。
野球の選手の物まね?と思っていたら 違いました。
ラウンドワンのCMのあのダルビッシュ
よく日の新聞にしっかり白塗り顔のダルビッシュ掲載されておりました
ペースが同じくらいなんでエールがやかましい~
15キロあたり、後ろからうえぴょん師匠登場
トイレハンディをいただきました
がすぐに前に去っていかはる
もうこのあたりから膝の痛みが増してきてキロ5分維持がかなり辛いくなってくる。
20キロでお仕事中のみほみほさん発見、エールを送る
沿道からダークみきゃんがんばれ~とエールが飛んできて
一瞬誰のことかわからず 私のことやんと気が付いてありがとう~と返事。
膝が痛くてつらい走りしてるところにまたもや復路では声援が・・
今度は木の被り物の兄ちゃんです
がんばれ~木・・・木ってなんやのん? エールに迫力がない(笑)
なんて一人突っ込みしながらその木が坊ちゃんの進路の前に入る
この木 葉っぱもついておりますが上に高さがあり前方が見えない。
じゃま~
しばらくがまんしていると 膝の痛みが和らいだ
ここぞとばかりにキロ5あたりまで戻すが・・
30キロすぎ再び痛みが増してきてエイド給水では立ち止まるしかない。
おかげでカネテツのちくわを食べれましたが
35キロすぎ いよいよバイパス道路のきつい上りに突入。
のぼりを踏ん張ると膝に痛みがくるのでペースをあげれない、がまんの走りが続く
7分近いペースまで落ちる
ゴールまであと4キロくらい ここでまさかのペーサ集団に抜かれる
頭が混乱、えええ サブ4も無理なん ペーサーのゼッケンを確認する。
びっくり、3時間45分 の集団でした。 こんな時間のペーサがいることも知らず。
これはあかん この後ろでついて行くとずるずるとさらに落ちてしまいそうな予感。
目標を45分をとにかく切る、集団の前でゴールすることに集中。
脳が化けてくれたのか・・39キロあたりで痛みが気にならなくった。
徐々にペーサ2人の背中が近くなってきた。あと2キロ ここで前にでた。
あとは必至で追い込む。ちょうどコースは下りに入ってるのでタイミングよし。
ゴールまで1キロきったフラットコース逃げて逃げて・・
逃げ切ってゴールとなりました。ようここまで 脚がもってくれました。感謝あるのみです。
3時間43分27秒
よれよれしながら導線進むと 理恵ぴょん、うえぴょん師匠たち勢揃い。
参考までに、いや参考になりませんが 理恵ぴょん19分台の自己ベスト更新
もうこれからは師匠と仰ぎます うえぴょん師匠36分台 おみごとです
やっちゃんこのあと合流でしたが、脚ひきずって走っているときには
いつ後ろから刺されるかと恐怖でしたが 神戸なんとか前に
入れて一安心です
ゼッケン色に恥じる走りとなってしまった神戸
来年チャンスあれば リベンジにきます。
。。。。。。。