今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

11.24(徳島)第4回小松島逆風ハーフマラソン絶対おすすめ(^-^)/

2024年11月24日 | レース模様

10日のボロボロ岡山マラソン明けの

本日は、小松島までやってきました。
ラン友女子2名様のT シャツめちゃかわいい、お接待めちゃえーらしいでの会話に
ミーハーなG3撒き餌につられて過去1高い8000円のハーフマラソン参加となりました。
 
結論から申しましょ‼️8000円決して高くない。
 
岡山マラソンに12000円だすくらいならこちらに参加してあとは貯金(((*≧艸≦)ププッ
ぼったくり宿泊費もなくリーズナブルな徳島のお宿‼️
難点は、アクセスが不便( ´-ω-)ですが。
 
さて、大会は~
大会名に偽りなしの4mの逆風

事前送付の参加賞です。ミズノ生地もデザインもめちゃええーです。(画像サイトより借用)

距離はハーフだがフルの修行と思い風に耐えるのだ🎵
指定駐車場に車置いたら、10分間隔の大型バスが順行し会場へ。



ゴールゲート想定外すごい(((*≧艸≦)ププッ

更衣室、荷物預かり1000人規模の大会ですが立派なもんです。
荷物預かりなんぞ、愛媛マラソンなみのボランティア対応です。
預かり時間締め切りはなし(笑)スタートするまでOK
会場見渡すと、ゴールしたらワクワクするようなランナー接待ブースがいっぱい♥️ゴール後が楽しみです。
目をひくのはどでかいキッチンカー
接待ブースの一環でおいしくて有名な唐揚げを提供してくれるそうな。
有料でやればいいのにと話しでたそうですが無料配布の選択をしたそうです
 
スタート前ランナーさんたちお出迎えしてくれたのは焼きちくわ


相当な数量確保してるみたいでゴールしたあとも配布してくれ家族までサプライズ
 
スタート時間近づいてきたので順次ブロックごとに整列の案内。
AからDまで4ブロック。ハーフ参加者は800人少々。
整列というよりゆるーい区間の中で待機。



特にきびしいブロック確認もなし・・Dブロックの方がCに混ざってもあとは本人が
しんどいだけだからお好きに~的この緩さウルトラのスタートと同じ。
ゲストは松本若菜さんと松野明美さん。松野さんハーフ走る気まんまんのお姿であいさつ(笑)
10時スタート。ゆっくりとスタートで後ろから押されることもなく快適にマイペースで
走れる。
岡山同様、ペースを意識せずに心拍数のみ150あたりで走る作戦。
膝の痛み予防で ロキソニンは投与ずみ、両膝にきつめのサポータ装着です。
一緒にきたせきちゃんけんちゃん夫妻は少し後ろで一緒に走っております。
ゆっくり行くそうな~
折り返しがいっぱいあるので確認でき、地元のみなさんにはありがたいコース感
 
折り返しで気が付いた5キロすぎ一緒に走ると言っていたせきちゃん、だんなさん見捨てて一人で
G3の後ろを走っているのを発見。旦那さん見捨てた(笑)
このあとずーとせきちゃん追跡を気にしながらどこで刺されるかひやひや
10キロあたりの折り返し近く先行ランナースライドしてくる中
70歳以上のランナー(ゼッケン800番台)3人発見はや!!
3位以内はなしとなり もうがんばらんでええかと思いつつ、せきちゃん追い上げ
に耐えることをモチベーションに行けるとこまでいくかと150心拍維持。
この先はコースは海沿いに変わる。
ここからが、大会名そのまんま逆風根性で走るしかなし。



大漁旗このほかに堤防沿いにいっぱい飾ってくれておりました。
このあたりで膝の痛みがきつくなってきたがこれも根性しかなし。
(せきちゃんはG3の追跡このあたりでやめてスマホで記念写真撮ってたそうな
そうとも知らず必死で逃げてたんですが・・・
 
めちゃくちゃ長く感じる根性みせどこコースを耐え左折すると
基地入口を目指す。
途中エイド発見でしたが・・・
ペットボトル1本渡しに、バナナも1本まるまる
もらうのに思わずためらいつつ・・・・バナナ少々だけいただきあとは・・ごめんなさい
 
いよいよ新コース目玉 海上自衛隊24航空隊基地
おじゃまいたします~
基地内ヘリコプターの横を走る。コーススタッフは自衛隊員のみなさま
 
そして隊員のみなさまの大応援団がランナーにエール。
元気をもらいました。
ここでずーと先行していた松野明美さん集団に追いつきしばらく後ろにつく。
基地をでて残り3キロあたり松野さんの前にでて
おかげさまで脚つりはなくなんとか最後まで心拍落とさずゴールできました。
 
ゴールすると足のチップをボランティア高校生椅子に座って外してくれます
そのチップを持ってあの豪勢な参加賞を受け取りにいく。
完走賞でないんですよなぜなら~完走しなくてもチップを戻せばいただける
ありがたい仕組み すばらしい取り組み。


中味こんな感じです。けんちゃん撮影(=^ェ^=)


 
荷物を受け取り即大行列ができてるお接待中華そばをゲットしに。


めちゃくちゃ美味しかった。
岡山マラソンエイドのラーメンを楽しみに出走し期待を120%裏切られたG3は
逆風のこの大会が岡山の5倍くらい楽しいえー大会と確信しました。
(あくまでも個人的感想ですが~
ラーメン行列に並んでいると隣のブースでおせんべい配布しておりそれもついでに受け取る。



ラーメン食べてると、小松島西高校の生徒さんの作ったパンを会場内回ってみなさんにサプライズ。



3個ももらいましたがおいしかった~
焼きちくわもまたもらいました
からの今度はうどん行列へ。
きつねうどん~あげでか量も多いし(笑)



うどんかなりの量ですよ~
からのすまし汁をもらってすすっていると、

(しらすがいっぱい入ってる(≡゚∀゚≡))
70歳表彰式対象者呼び出しが~
関係ないと思っていたらまさかのコール
15キロあたりで一人G3ぽい人を抜いたのですがまさかのその人が3番手の方とは
棚からぼたもちで3位表彰していただきました


1位は京都から狙いにきてた方、2位は地元の方で昨年1位やったとか。どちらも私より先輩
あとで知りましたが表彰台は3位までですが、なんとなんと年代別表彰は8位までですってよ
20人くらいしかいない70代、1/3表彰対象です(笑)
 
あと食してないのは唐揚げ~だが興味なし
ものすごい行列がキッチンカー前を並んでおりました。





せきちゃん曰く・・・相当うまかったと
 
8000円高いと思ったハーフマラソン 終わってみれば 
とても素晴らしい大会・・楽しかった大会。(初めて大会が楽しかった(笑))
沿道の応援、こんな寒い中をお年寄りのみなさん大勢でてくれておりました。
本当に感謝です。
 
ひつこく言うが岡山の5倍くらい楽しい大会です。(個人的感想ですが
誘ってくれたラン友さんたちに感謝です。
 
帰り際にせきちゃんのサンバイザーいつのまに買ったのか土産
G3も勢いで欲しくなり和可菜さんショップに舞い戻り購入。けんちゃんもひっかかり購入(笑)
和可菜さんのお母様手作り1点ものですって
年寄はできるだけ派手なもん身に着けとかんとね
ということで購入記念写真撮らせていただきました
せきちゃんとほぼお揃い柄~すまん 
和可菜さん曰くG3のほうがよく似合うと言っておりましたが(笑)





※記事内の写真多数せきちゃん、けんちゃんからのいただきものです。
ありがとうございました~
 
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11.10岡山マラソンでしたー

2024年11月10日 | レース模様
宿から会場までは歩いて20分くらいです。7時20分くらいに出発でしたがランナーさんたちのシューズはすでになし。
みなさん早い‼️


宿でて会場まではぼちぼちランナーさんたちいるのでナビ必要なし、さらに裏道となってるのでスムーズに行けます。女性のみなさんこのゲストハウスおすすめですよ。(^-^)/
8時45分スタートです。雨予報が変わって暑いくらいでラッキーでした。
時計はペースでなく心拍数に画面表示です。いったい何人に抜かれたのでしょう。どんどんあたられまくりのジグザグランナー、東京マラソン以来のストレス。遅いランナーには辛いです。
心拍数140から徐々にあげ150あたりで上げ下げです。
5キロあたりでサブ4ペーサに抜かれる❗️
ムリせずマイペース。
15キロあたり、心拍数150すぎとなったら少し追い付き200mくらい先折り返しで確認。20キロくらいで追い付けるかと少しペースあげたがさっぱり見えず。
あきらめて落としてマイペースへ。
25キロすぎたあたりから両ひざに痛みを感じる。
あわせたように右股関節と左ふくらはぎにも違和感。バランスがおかしくなってきた。やはり、10キロラン練習だけではハーフが限界かなー(o≧▽≦)ノなんて思いながら31キロあたりのラーメンを目指す。今まではタイム狙いで立ち寄りなしだがラスト岡山はメインラーメン。
前の方が2店舗ラーメンとったのであり‼️と理解しホルモンラーメンは外し、醤油系ラーメン、1つは昨日たべておいしいやつ。期待ワクワク、座って一口すする.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
麺がこしなく生煮え⁉️みたいで食べれず。もうひとつ~これもあかん。
申し訳ないですが撤収して走り出す。
ここから先はもう辛い走り。腰を立てる意識するが回転上がらず気合いだけ(涙)
35キロ計測のラン友ざきさんに逆エールしてノロノロラン。
最後のエイドスルー、右折して最後の直線。あまりにノロノロで発見しやすかったのか(笑)とっくに前にゴールして帰り道のラン友きょんちゃんからサプライズエール。元気もらった~がペースはあがらず(((*≧艸≦)ププッ
少し前を走ってるさおりちゃん親子をグランド内で追い越すつもりが逆にまくられてどんどん離されましたわ(;´Д`)ハァハァ
なんだかんだのゴール
4時間22分28秒
10キロしか走れん脚はこのあたりが
いっぱいいっぱいみたいです。
愛媛フルまで修行いたします‼️
ラン友のみなさん、地元みたいにエール、ラインからも🎵いっぱいありがとうございました。







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平澤港ハーフマラソン走ってみたら.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

2024年10月26日 | レース模様

大会1日前の記事はまたあとにして

レース報告優先にいたします。
日曜日朝、ホテルロビー6時20分集合1時間かけて港までバス移動。
我々選手3名と強制参加の職員皆様(((*≧艸≦)ププッと走りたい方とお世話してくださる方達。
会場で松山市の観光案内ブース関係者は朝3時くらいに出発したそうです。
ホテル朝食は時間前で断念だがありがたいことに車内でサンドイッチを配ってくれました。


開けてびっくりパンじゃなし(笑)
フルーツまであり❗️豪勢~感謝



港ついてびっくり
🅿️🚗は道端OK(≡゚∀゚≡)
びっしり両側埋まってます。
トイレにもビックリ
めちゃおしゃれなコンテナ連結
小×3、大2にちゃんとした手洗い場
簡易とは言えないくらいきれい

大の拭いた紙は韓国事情備え付けゴミ箱に捨てる話きいたのですが
たしかに箱内にあるが便器内にて処理。
正解、いまだ謎.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
荷物は松山市ブースの中で預かってくれました。

ナンバービブス付けもここででき
ストレスなく対処。

タグはすごい‼️なんと紙です(≡゚∀゚≡)
一度着けたら外れない強力接着だし
手で絶対破れない‼️
(このリング状態のままでレース中コースに落ちてましたが(笑)紐には通さんとあきませんよ)
オレンジ色がハーフ、黄色が10キロコース 土手の上中央が10キロの折り返し地点5キロです。
給水はコップ印 5か所あります。








同行記者さんの要望でスタートライン先頭で3人並んでお願いしますと。
事務局には招待枠で了解ずみとの事だが
私作戦最後尾スタートがまさかの先頭で恐怖。
9時スタート予定、9時すぎてもスタート雰囲気なし。やがて選手たちがざわめきから怒声( ;゚皿゚)ノシ
スタート号砲の市長がこない。開催セレモニーがタイムオーバしてこれてないみたい。
そんな説明が韓国語で(わかりませんが(o≧▽≦)ノ)
ちらっと市長の姿がみえたのですがもう限界みたいでいきなりカウントダウンでスタート。
なかなかお目にかかれないシーンでした。
(記者さんいくらさがしても見当たらずでした。あとでお聞きしたら開会式イベントが大幅遅れで
そちらを撮影したためスタート間に合わずでしたとのこと)
スタート~とにかく危険❗️目一杯スピードだして道路右端を目指しなんとかコース確保。
想定内ですが後ろから抜いていくわいくわ(;´Д`)ハァハァ
1ヶ月前のハーフでだした2時間を切ればよし。
2キロくらいで1時間50分が抜いて行く。
(ちなみに~1時間50分→ペース5分12秒、2時間→5分41秒)
後ろにいる2時間のペーサに挟まれながら走れば目標いける🎵
ペースはみないことにして心拍モードのみに設定変更。
130くらいの高め維持予定が先頭勢いで153~5で走れてきたので膝が痛みだすまではこれを維持。
徐々に200Mほど前を行く50分ペーサの背中が近づく
7キロあたりでついに並んだ~やばい これ最後失速するやつの予感するも
せっかくの貴重な大会。がんばるか~とそのまま前へでて走る。
追い風で調子にのって走っていたがD地点の折り返しから10キロ過ぎての後半の一番長い直線コースが
土手のような道路で向かい風辛い修行の時間。
おまけに、とどめ刺されたのがゴールまであと3~4キロのあたり1時間50分のペーサが抜いていった
大集団が抜いていく・・・と思ったらそのペーサに後ろに付いているのは一人だけ
なんか自分の世界で気持ちよく走っているように見えるのですが・・気のせい
最後2キロあたりは少しでも追い込むつもり・・
脚つりも膝に痛みもないのでなんとか追い込んでゴールでした。
でゴールの大時計みたら45分台
50分のペーサは当然わたしよりだいぶ前にゴールですよ。
なかなかおもろいできごと(笑)
あまりにできすぎのタイムですが・・・700M以上距離が短いらしいので
ゴールしたらものすごい行列ができておりそこに並ぶ。1列のみです。
(メダルかけてる方いるのでそこでもらうみたい)
前日紹介された大会関係者の方が私を発見してくれ列から外して先頭まで同行してくれ
参加賞?らしきでかい箱と袋をいただきました。重い

着替え置いているテントまで戻って関係者の方の話で
こしひかりの米4キロとのこと。
こんな重いのトランクに入るのかといらん心配しましたが・・・
飛行機で持ち帰りできないと判明 大会事務局へお返しいたしました。
大会では記録書発行なかったのですがこの日の夜に体育会主催の夕食会に招待され
その席上で走った全員分の記録書をわざわざ用意してくれました。感謝です



3人とも無事に完走~中央の方は余裕で1時間20分台ゴールです
昨年は1位、2位独占したそうなのでひんしゅく買わないように無難でゴールでほっとしました(笑)
今年の賞金は1位70万円、2位50万円ですよ・・・(20万ほど昨年よりあがったそうです女子も同様)
狙ってみたい方はぜひ




このあと・・午後のイベントありますが・・それはまた別のレポートにて。
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第3回瀬戸内しまのわマラソン in ごごしま ハーフに地獄をみる( ´-ω-)

2024年09月15日 | レース模様
ハーフマラソンなんてコ・ス・パ悪すぎとずいぶんエントリーは回避しておりました。が、
島の坂道三昧練習がてらに参加することにしました。ラン友さんたちのおすすめもあり現地までも近いこともあり。


が、ハーフは坂道ちょっぽりほぼフラットの周回とエントリー後発覚( ´-ω-)
テンション下がり、ゆずれーるにだしたが売れず。
覚悟して出走です。



出走前、まみ師匠との地獄みる前のご機嫌写真ですわ♪

さて11時10分スタートです。
けんちゃんといっしょに最後尾からゆっくりスタート。
目標は、なんとか2時間あたりいきたいなぁ~
(来月10月20日にある韓国平澤港マラソンに出走するのだが、ハーフは2時間くらいで走れますと申告(((*≧艸≦)ププッ
じいさんなんの根拠もなく言ってしまいました。)

キロ6ペースでじょじょにラスト5キロくらいを5分台での予定がついつい折り返しラン友さんたちエール送ってたら
日頃の練習ペースよりだいぶあげてしまい辛いこと( ´-ω-)
ちょいちょい膝痛いのを理由にリタイアしたい弱気が脳内ぐるぐる。
が、たかがハーフくらい走れんでどうする‼️と脳内格闘。
ラン友さんたちの暑い中必死で走る姿みながら耐える。
ゴール手前少し早めに上げたら最後は息切れ(;´Д`)ハァハァ

久しぶりゴールしたとき(((*≧艸≦)ププッ
けんちゃんが山のような写真いっぱいのなかから探してくれたお宝写真です(=^ェ^=)

2時間20秒このタイムならよしとして.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

ほんまに暑くて暑くてこんな時期はレース危ないですわ。

14時の船でけんちゃんといっしょにさっさと撤収でした。

この暑い中、スタッフのみなさんおつかれさまでした。お世話になりました~。












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8.253回目、愛南マラニック リタイアです( ´-ω-)

2024年08月25日 | レース模様
前日入り、松山を13時半出発し
15時半に到着受付すましホテルセレクトにINでした。
7時出走、最後尾から渋滞ありで
まったり歩きも入りえーペース。

第一エイドで給水渋滞で足元おろそかになり段さ気づかず転倒(涙)
大丈夫ですか?と声かけてくれ顔みたら
なんとラン友さん‼️
とりあえず大丈夫と見栄はりましたがちょっと痛かった。

この先、坂道がんばっていたが知り合いランナーに声かけられ、ずーと会話あり(;´Д`)ハァハァ
次のエイドのラーメンが食べれず。
すでに胃腸も⤵️⤵️麺とスープ少しだけ口にした。
24キロ高茂岬に入り




カツオと鯛の紅白丼も少しだけしか食べれず。
ウルトラの楽しみのエイドが制覇できないなんて悔し~
先ほどのランナーさんこの先も一緒に行くつもりみたい( ´-ω-)

もう膝も胃腸も、おしゃべりも
ムリ

ここでリタイア宣言しました~
ようやく辛さから解き放たれる。

回収バスに歩いて移動してたら
下関からお遍路途中にこの大会に参加する危ない朋ちゃん(((*≧艸≦)ププッ
が入ってきたのでエール。
もうおやめや~と(笑)

このあと、恒例となった42キロリタイアのつるさん回収してゴール地点。

リタイアしたおかげでゲストLIVEみれました。


24キロ3時間トレーニングこれにて終了です。




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2024.6.16(日)第17回隠岐の島ウルトラマラソン100kとりあえずスタートラインに立つ‼️

2024年06月27日 | レース模様

2月愛媛マラソン以降膝痛みにより10キロ以上の練習はできず。

週に数回程度のラン、後はリハビリストレッチ、上半身筋トレにバイク30分程度のジム通いですわ( ´∀`)
100キロ完走のイメージはまったくなし。
がなんとか大会直前には20キロまでは走れるメドがたちスタートラインには立つ覚悟決まる。
 
今年も「せきちゃんけんちゃん夫妻号」🚗に同乗させてもらいました。感謝感謝です。
松山から七類港まで5名大人の遠足なり(((*≧艸≦)ププッ
 
夕方の高速艇にて西郷港着。からの受付
プレゼントいただきましたです。



今回はレインボー称号もらうための参戦なので20キロ走れるだけで満足。めちゃ気楽です。
 
さて当日~気温30度近い予想の朝ですがどんより曇りで涼しくラッキー。
今年も50キロ出走つるさん、早起きして応援にきてくれ記念撮影。
スマホ持たずに走る私にはこれが唯一の大会記念写真となりありがたいです。



左から先生昨年からのリベンジ完走
M野さん昨年体調不良によりDNSからのリベンジ(唯一の60代)、
、そしてうえぴょん師匠。70代のバトル合戦さてさて(((*≧艸≦)ププッ
参考までに70歳以上は10名参戦であります。
 


 
上写真2枚は隠岐の島ファンクラブの方からのいただきものです
いつもならガーミンデータをアップしながらの記事となるのですが
なんと12時間すぎたら電源なくなりデータ消滅
12時間以内で完走用の時計となってしまい もう役立たず
48.4キロレストに入るまではうえぴょん師匠の見えない背中を追って
M野さんといっしょにペースは抑えながらキロ7分前後で
ひたすら走りました。
とにかく上りも含めあるかない。下りは飛ばさず脚残しつつを二人で
確認しながら。
レストに入ってジェル補給し日焼け止めお手入れからの食事
が・・・楽しみにしていたカレーを胃が受付ません
おにぎりもダメ、通常なら味噌汁におにぎり入れての簡単雑炊に
して流し込むのですがこれもあきません。
最後のチョイスソーメンもらいましたが半分くらいしか食べれません。
10分くらい滞在してM野さんと再びスタート。




 
50キロスタート地点を通過
今年はせきちゃん夫妻参戦のためきっちり写真撮ってくれました。
ありがたいことです。
二人の情報ではうえぴょん師匠は通過してないこと判明。
あらま~ まさかの後ろだったとは
もうこの時点でM野さんの後ろついていくのがかなりしんどい。



本来ならつるさんも写真撮影のはずが~
便所いくのでせきちゃんたちに撮っとくようにとの伝言
役にたたん(笑)
 
 
ここからの後半戦
山側に入ったとたん上り坂 さほどきつくないのに
走れない。M野さんと二人で歩きいれつつ走るです。
ジェルは後半まったく胃が受けつけなり補給できず。
私設エイドのフルーツやら甘酒でつなぐ。
水分とりすぎ?走れません。
M野さんに先に行ってもらい単独ラン。
いつもなら70キロ~80キロあたりで 50キロ組
つるさんに抜かれるが今回は早々に去っていきました。
70キロからまったく走れない。吐きそうでも吐けない。
歩くしかありません。ちっとも前に進まない。
ボッチで参加のウルトラならここでリタイア宣言するのですが
うえぴょん師匠の歩いてでもゴールを目指す の姿勢をみならい
下りに入ると少しだけジョグモードで距離稼ぎ。
あまりスピードあげると胃がおかしくなるので微妙な調整要
ついにせきちゃんにも追いつかれる
けんちゃんは?と聞くと、だいぶ後ろよ~の情報。
 
そのけんちゃんに20キロ手前のエイドで合流です。
ここにぜんざい。とにかく補給せんとあかんので
ぜんざいに氷をぶちこんで冷やしぜんざいに変身させて
流しこむ。
けんちゃん膝痛みのため上りは走り下りはゆっくり作戦
みんな上り歩いているのにゆっくりながらも走り続けておりました
さすがです。強いランナーお見事
けんちゃんとも離れここから補給が効いたのか
ちょっとだけ走れるが100M~200M走るともう
歩きとジョグの繰り返し。
ウルトラは我慢するといつかはまた走れるからがまんと
よく言うがあきません。いくらがまんしても走れない。
ラスト2キロ 赤橋が先に見える。
なんとか最後だけは走りたい。走る
歩道の端により 口に指突っ込んで吐く
食べてないからほとんど何もでないが少し楽になった気がする。
ここから走り始める。
道中なんどもすれ違いエールを送っていたメンズ2人組(うさぎさんチーム)
この二人は上りになると歩く。
M野さんと二人の老人チーム(かめさんチーム)は上りで追いつく。
下りでは逆に追い越される~このうさぎさんチーム
を赤橋で発見。お先に~と横走って通過したら
なんでこのじいさんここにきて走れるのみたいな感じ(笑)
でも頑張ってくださいとエールで送ってくれました。
 
ガード下くぐる手前で50Kの70歳男性の前にでて
最後の激坂で100Kの女性ランナーに追いつく。
せめて最後くらいは踏ん張れと そこで追い抜いて
ゴールでした。
13時間35分の闘い・・・こんなに長くつらいレースも
ようやく終わりました。
 


悲壮な顔ですわ

せきちゃん夫妻ゴール写真まで撮ってくれました。感謝です~



スタッフのMさんもゴールのお祝いに写真撮ってくれました
もしかしたら年代別入賞かも~なんて言っておりましたが
このタイムでもらえるなんて年寄万歳であります。
うえぴょん師匠とのバトル・・はい今回はいただきましたですよ。

 
顛末記
 
さてさて自宅に帰ってレインボーメダル 7色揃えるのは
無理としてとりあえず7個いれようとしたものの
今回もらった8個目のメダルいれても計3個しかありません。
いったいあと4個どこに消えたのかしら








 
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3.9東京エクストリーム50K ウォーキング

2024年03月20日 | レース模様
昨年に続き今年も参加しました。
(東京マラソンに見向きもせず)都会を堪能するにはこのイベントが最高‼️
昨年地獄をみた次女のリベンジー、まったく歩きの練習もなくチャレンジャーの長女と私の三人で参加です。
天候は快晴しかし風がきつし。あわせて寒い( ´∀`)昨年は5月でしたからまだまだ寒い時期だけが難点。

昨年は時計回りのレインボーブリッジ越えでしたが、今回は反時計まわりとなってます。公衆トイレもしっかりありますよ。

最初のAブロックは8時スタートで、わがチームはBブロックで早々にスタートできました。ゴール関門は22時。
14時間近くあればなんとかなるかと。
初歩きの長女が行けるとこまででがんばればよし。ゴールをむりやりめざさず歩きを楽しめればよし。
お台場スタートです。


スタートしてすぐにえーもん見れました。

このあとすぐにみんな道路横断ストップさされる。
なんやら撮影会のためまたされている。
このあと近くでも撮影準備やら。さすが朝のお台場です。都会だわテンションあがります。


隅田川沿いは歩きやすく快調に進みます。

上野に入り上野公園を通過、なんと満開の櫻がみれるなんてびっくり(^-^)/

25キロ明治神宮近くのチェックポイント&補給エイドに到着。給食もらうのに大行列。流れ作業で🍙1個、ジュース1個やらちょっぴりいただく。マラソン大会ほどの豪華さではありませんがいただけるだけでよし。
なんなかやで30分くらいのんびり休憩。



再出発してすぐにでかい球場やなと思ったら新国立競技場でした!!(゜ロ゜ノ)ノ


徐々に日が暮れはじめ寒さが堪える(o´∀`o)
昨年は暗い皇居外苑で歩きにくかったが今回は目黒川沿いの歩道で歩きやすく街中を歩くのでヘッデンは必要ありませんでした。街中だからお店もあり気がまぎれて歩けるがついにその時がきた。
38キロくらいで長女がギブアップ宣言。
よくここまでがんばった‼️
4キロ先が第2チェックポイントで補給にカップラーメンがでる。そこまで行ってリタイアしようとなり、長女は電車でワープし次女はまだ歩くと宣言。
昨年ならこのあたりで脚を引きずっていたが今年は違う(≡゚∀゚≡)
一年かけて体幹鍛えたりウォーキング練習もやり~でまったく痛みなし。



こんな景色がみれるなんて貴重な経験、感動でした。次女のペースは最初のころとまったく変わらず、膝が痛みだしてきた私には拷問のような速さですが口にはださずひたすらチェックポイント目指す。東京タワー見えたらあと少しのはずなのにいけどもいけど着かない。
予定の42キロとなってもまだつかず。
昨年のゴールの朝日新聞本社ビルが目指す場所。ようやく到着です。


カップラーメン、想像どおりのミニ(笑)でしたが旨かった~。冷えきった身体に染み渡りました。
ここで暖をとっていたらあと5キロちょいがんばればゴールですが~もう十分。予定どおりの三人リタイア宣言のチップを返却しました。
電車もこのビルのすぐそばで便利(((*≧艸≦)ププッ

焼き肉屋さん20時半を予約して3人で打ち上げ解散にて終了となりました。


ちなみに、今回初参加されたラン友りゅうちゃん夫妻はゴールしました。
さすが(^-^)/ちょうどカップラーメン同じくらいに食べてたそうな🎵
そこからゴールまでの風がきつく超寒かったとのこと。焼き肉決断は間違ってなかった(笑)

ちなみに2000人くらい参加でゴールしたのは1900人くらいです。
みなさんすごいわ~おつかれさまでした。









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2.11第61回愛媛マラソン参戦

2024年02月11日 | レース模様
2023年のフルマラソン参加は2月の愛媛マラソンそして3月の東京マラソンからの
2024年のこの大会愛媛マラソンであります。
実にひ~ひ~はぁはぁ~の全力疾走は実に1年ぶりとなります。
あわせて毎月の走行距離からわかるように故障やら目の手術やらで
月間100キロランあたりをいったりきたりの昨今。
これで、この大会目標は
できればサブ4いきたいな~と厚かましく心に刻んで臨む。
うえぴょん師匠と東横イン待ち合わせで8時50分くらいに自宅を出発。
幸先いい出来事。なんと、スタバー前で淹れたてコーヒ&ケーキ
今年初のサービスと思います。やってくれますね~もちろんいただきました。
ブロックはC、サブ3.5ペーサが先頭にそしてサブ4のペーサが
Dブロックの先頭。サンドイッチのこのブロックです。
たくさんのラン友さんたちとスタート前にあいさつできる地元ならではの
まったりムードで時間もあっというまです。
唯一ここの残りは、号砲前にMCとつるさんの掛け合い漫才年齢詐称やりとりが
あったそうだが遠すぎてまったく聞こえなかった(テレビで映ってますように
9時スタート。まずやることは、旧国際ホテル前通過し毘沙門坂手前の上りあたりで
毎回写真&ビデオ撮影の神野さんに走る姿をみせること。
昨年は思っているのと違う反対側で撮影しててもう今回は無視して走るべしと
思いつつわざわざ撮影位置を連絡くださりモデルとしてはま~しゃないかと
左端をずーとキープして走る。
神野さんは気が付いてなくこちらから声かけて通過です
後日談、奥様にとって初私の生ラン姿をみたそうな。
ええもんみせてしまいましたなぁ(笑)



しっかり挨拶してるとこ写ってます
スマホもって走らない私にとってこれが唯一の写真になるかもで
ありがたいことです。
平和通りにはいりラン友さんたちの応援いただく、感謝感謝。
そしてここで早くも サブ4のペーサ集団に置いていかれます。
キロ6あたりでいけばよしのペースなので抜かれても気にしないでマイペース


平田坂道でうえぴょん師匠の背中発見。
ゆっくり完走目指すとか言ってなかったかしら
とりあえず後ろに張り付いて行けるとこまでいくか。
が・・・なんやらえらいペースが速い
ハーフまではなんとか抑えて抑えて作戦なんですが
けっこうしんどい。
15キロあたり うえぴょん師匠トイレタイムでコースから外れた。
しかたなくボッチランでマイペース。
中間 1時間58分 昨年より6分遅めで通過です。
昨年よりはゆっくりなので脚の疲労はまだなし。
22キロあたりの山田饅頭エイド前で茜ちゃんの背中発見
背中張り付く前にまずは高級饅頭をいただかねば。
が、水もらいコップの右手に。
左手で饅頭だがどうやって包装紙をとる
片手ではぜったいとれないのですよ~
口に紙コップくわえて走る。
走りながら両手でとってようやく食べれました。
饅頭の口内水分搾取は命の危険を感じるから先に水確保ですもんね~
ボッチランの辛さが茜ちゃんの背中ついてるので少し楽ちんに。
茜ちゃんのフォームがちょいとおかしくなってきてる(しんどそう~)
後ろから激をいれたらお!!持ち直して
さすが ウルトラウーマンです
25キロの折り返目指し上りに入る。ここが本当にきつい。
がスライドするラン友さんたちにエールも送れるスポットでもあり
ついついペースをあげてしまうところでもある。
昨年バトルしたミスター発見速い。こりゃ今年はもう無理。
愛ちゃんも無理、麻実ちゃんも無理。
でもその走りに刺激されて今年もまたまたやっちまいました
茜ちゃんの前にでてしまい・・・・そこからペースが若干あがってしまう。
このつけがどこで出てくるのか恐ろしい~
おまけに折り返して走っているとサブ4のペーサ集団が視界に入った
いつのまに前にでてしまったのか?
ちゅうことは、サブ4もしかして狙えるの?

30キロあたりから少しきつくなってきて脚が重くなるが
まったく腰が落ちた感じはなく脚つりもまったくない。
中間まで無理をしてない・・・脚がまだ残っている感じ。
平田の坂道、Qちゃんのハイタッチいただき駆け上る。
キロ6あたりで駆け上がりたかったがさすがにペースあがらず
下って最後の5キロ。
昨年はここからが地獄の始まり。
脚がつってもがき続ける5キロ。
今年はまったく脚つりなしです。
脚は動く。と・・・麻実ちゃんの背中発見
あらま~まさかのダウン?
後ろに張り付かせてもらう 
そして~ゴール直前で刺して前にいくえげつない作戦を
頭に描きつつ 引っ張ってもらう。
 2キロくらい手前で麻実ちゃんだんだん走りが
ついに脚が止まった
あかんあかんここで歩いてしまったらサブ4無理よ。
作戦変更します。
麻実ちゃんの横に並んで腕をつかんだ。(変態おじいさんではありませんよ
歩いたらあかんよ!!行くよ!!と激を入れて引っ張っていく。
ムフフ・・・・脚が動きだしたやん。
よしよし。
そこからはとにかく1秒を削りだす・・(決して速くはないのですが、気持ちのみ)
その最後の追い込みを ラン友健ちゃんが素晴らしい1枚に収めてくれていました
健ちゃんありがとう~素敵な写真です。


ゴール
ピッタリ賞の58分でゴールでした。それからコース振り向いて麻実ちゃんを待つ。
よかった~すぐあとからゴールに飛び込んできました
今年の愛媛マラソン ラン友さんたちの応援もいただき 感動もいただき
 感謝につきる大会でありました。
大会関係者のみなさま、そしてなによりボランティアスタッフのみなさんの
応援があってこそです。お世話になりました






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12.10(日)とびしまウルトラマラニック100K 物語(初参加)

2023年12月17日 | レース模様
12月10日(日)朝5時スタート 制限時間16時間 超ゆるゆるのマラニック
かかってこいや~と臨んだのですが
 
(昨年、ラン友やっちゃん&コーチ参戦し完走
ならば坊ちゃんも行けるかも~&松山から一番近い100キロマラニックでもあり
挑戦に迷う選択肢はなし。もしあるとするならば・・・冬のウルトラって
経験なしで装備に若干不安あり
 
真冬というのに気温高めなんせ日中は20度近い・・絶好のコンディションのはず。
コースはちょいと写真小さくてみずらいですがざくっと言うと
中央下から左まわりで島の反対側をまわって右端の島(岡村島)の途中
姫子島神社エイド(77K)で折り返しスタート地点でもあった県民の浜ゴールを
目指す100Kの旅であります。
 
 

今年の6月隠岐の島100Kからの半年ぶりうえぴょん師匠との再会参戦であります。

そして目玉は、松山から100Kウルトラ初挑戦のラン友ミスター&茜ちゃん
どんな走りをするかお楽しみでもあります
 
宿は相部屋メンズ3人同部屋にしてもらい5人部屋にあと神奈川&奈良から参加の
お兄さんたちの計5人。
3時起床の出走準備&食事。(食事は各自で用意です。)
この日の夜食は弁当、翌日はレストランで朝食の2食はついております。
ちなみに相部屋2泊の2食付きで13500円となっております。
なんと言ってもスタート地点のすぐ前が宿なのでぎりぎりまで暖をとれます。
ということで宿のトイレ使用しゆっくりとシューズやらの段取り実施
 
 
 
久しぶりのヘッデンです。真っ暗な道なので足元ように
手持ちライトも準備。とにかくこけないように。


ミスター後ろにて。茜ちゃん&うえぴょん師匠も。
ミスターヘッデンはニット帽埋め込み
冬しか使わないのかい
ほぼ最後尾からスタートです。
夜道にながながと続くヘッデンの行列・・感動です。
 
ずーと前後渋滞に疲れてきたので一番最後尾になってしばらく
ストレスフリーにて気持ちよく走ります。

左手の夜明け前の海がやがてオレンジ色に染まりだす絶景。
カメラはリュックに入れているのでスルーのつもりでしたが
撮りましょうか?と声かけてくれたランナーさんのご厚意に
甘えて唯一の記念写真です

13キロでパンとはちみつ入りレスカを
18キロで島野菜味噌汁とおにぎり
  このケースは味噌汁におにぎりぶち込んで流し込む
26キロ ちょっと期待しておりました 干し肉おでん
  寒い冬にはおでんがええ~でも今日は暑い中でのおでん
 どれが干し肉?ってみなさん騒ぐ(笑)ようわからんが干し肉でした
 
33キロ じゃこ天 宇和島のじゃこ天とは一味違いますがうまかった
 ほんまに熱々であげたてをいただけますこれまた寒い冬の絶品おもてなし。
 
40キロ ほぼフルの距離にきてこれぞウルトラの醍醐味 カレーです。
 これはうまい 隠岐の島のカレーもそこそこうまいですが
 とびしまのカレーめちゃくちゃうまい。おまけに量もそこそこあります
 だからお代わりしませんでした。 これは絶対食べるべし。
 
46キロ イチジクのチーズサンドウィッチをいただく。ここはドロップバック。
 通常なら食べたらすぐスルーだが、膝に痛みがでてきて辛い
 いったん気持ちを切り替えようと更衣室に入り脚やすめトイレ休憩。
 トイレ洋式は2階 どこさがしても洋式見当たらずまさかここ?と
 アコーディオンカーテンをガバっと引っ張たらお兄ちゃんが悲鳴あげた
 鍵がかからないドア(笑) 失礼しましたと閉めました。
 兄ちゃんでるまで待って大の用をたして外へでる。
もうここでリタイアありかな~と思うもののまったくいざなう雰囲気の
ない中間エイド~なんです しかたなくとぼとぼとスタート。
どこまで行ける膝・・ 
 
53キロおにぎり&鯛のあら汁 でしたがカレーがまだお腹にたっぷりで
初めてのエイドパス(給水のみ)
 ここから膝の痛みと股関節に違和感で脚が動かないのろのろ
 走っているのに 1キロ 9分もかかる最悪の状態。
 
ウルトラあるある がまんの先に復活あり痛みはあるがなんとか脚が動きだしてきて
62キロ柑橘ジャム&クラッカーをいただく。
 クラッカーに自分で濃厚柑橘ジャムをたっぷり塗るんです。
 塗ったクラッカーをいれたお皿をいったん置いてすぐ横でボトル補給。
 いざ食べようとしたらお皿がない こんなところで盗人に会うなんて
 気を取り直してもう一皿いただきました。疲れた身体にジャム最高でした
 
 
このからが想像を絶するみかんツアーコースへ突入です。
ここまでまだ歩きはいっさいなし。というかだいがいの坂道は
のろのろだろうと走ってあがるのが唯一の取柄の坊ちゃん。
しかしここはギブアップです
とんでもない傾斜です。ランコースではない、みかん収穫のために
あがる道。そう茜ちゃんちにみかん狩りにきたような道(行ったことないですが(笑))
逆に茜ちゃんはこの道きっと笑いながら上がっていったんだろうなと想像しました。
ひ~ひ~いいながらあがりやがて走りだせる道にでて上り
今度はこの逆 とんでもない檄下り坂。走れるようなしろものでなし。危険です。
この下りでさらに膝が悲鳴をあげた。
 
70キロ 広島風お好み焼き、みかん おひとりさま1枚の制限
 (最近オープンしたお好み焼きの店内)
 鉄板で焼いているのであらま~こんなでかいのをもらえるん妄想でした。
 小さくカットされたやつ1枚のみでした でも焼きたて美味しかったです。
 
いよいよ膝に限界が近づいてきてる走りでとにかく辛い
大崎下島から岡村島へ中ノ瀬戸大橋、岡村大橋二つの橋を渡りさらにその先で折り返しらしい。
橋を渡りはじめると向こうから戻ってくるランナーとスライド。
狭い橋の歩道終わるとまた次の橋、折り返しはまだかまだか・・いけどもいけどもそこが見えない。
いよいよ脚の限界を感じてきて、折り返してくる自分の姿が想像できない精神状態
どうにか折り返し地点までたどり着いた
77キロ 姫子島神社エイド みかんバター餅~令和style
 なるほどこじゃれてるやつではないか
 着いてすぐにこいつを食す。うまいではないか
 
で・・・・とにかく座らせてもらう。この机の横に屋外こたつ
が設置されている。少しあたっていきなさいや~との優しい声に
あらがうことなく こたつに入る。
ここでラン友まみちゃんの悪魔の囁き、いや天使の囁きが脳内を
かけめぐる。ラインでくれた 無理はくれぐれもしないように~
そうそう 無理はしたらあかん。
痛み止めなんて飲もうともしません。一気にメンタルは回避方向へ行く。
 
こたつにあたりながら~ あの~すみません、回収車お願いします。



77キロ 9時間18分 にて とびしまマラニック 打ち切りです
早めのリタイアは回収車すぐにきてくれました(笑)なんせ40キロ先ゴールまで
運ぶんですからスタッフさん大変です。
待っている間にうえぴょん師匠が走ってきました。さすがです~やるきまんまんです。
きっちりお見送りさせていただきました。
その後回収車のって戻る途中 の快走するうえぴょん師匠に
そして二つ目の橋を渡ってもと来た道を車で引き返すのですがその橋の上を
踏ん張って走っているミスター発見。よう粘りますわ~すごい
そしてさらにその1キロ弱後方に 根性で粘って走っている茜ちゃん発見
二人ともほんまにすごい。 おじいさんはお先に戻りますわ


ゴールまで戻ってきたときはちょうど11時間台のランナーがゴールするころ。
まだまだ早い時間だからランナーもまばら。
素敵な海沿いのゴールです。




3つのエイドは食すことできませんでしたが十分満足できました。

77キロで早々にリタイアして膝以外は余裕しゃくしゃくのはずでしたが
とんでもありませんでした。
いまだかつてない辛さ・・・
下痢と腹痛で悶絶・・・夕食の弁当 一口ほど食べたがあとは無理。
早めに布団に入ったがきりきりの胃痛で一睡もできず。
朝食も飲み物のみ。 下痢と胃痛~は火曜も続き。
バイトがあったので休むことできずそのまま火曜は仕事。
(食べてなく力はいらず合わせてトイレ三昧)
バイト早めに終わったので病院へ。
夕方点滴打ってもらい、薬ももらい 徐々に回復し
水曜一日寝ていてようやく元にもどりました。
 
こんなつらい食べれない、いや食べたあとのつらいこと
ま、これも経験
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とびしまウルトラマラニック100Kちょいと遅いが速報( ;∀;)

2023年12月14日 | レース模様
とびしまウルトラマラニック速報です。
岡村島の姫子島神社エイドのみかんバター餅たべてリタイア宣言しました(o≧▽≦)ノ
まみちゃんのムリはしないようにと魔法の言葉いただいてたので使用いたしました(笑)
40キロ地点あたりから右膝と右くるぶしに痛みがでだしたがせめて四万十よりはがんばる‼️と持ち越してきたが大崎下島から岡村島にわたる橋から姫子島エイドは折り返しスライドだが膝は限界にちかく戻ってくるのは困難と判断しました。
77キロ9時間ちょいでした。
このエイドはテント横に野外オコタ‼️収容車くるまであったかくまたせていただきました。
この間うえぴょん師匠が入ってきた。えらい元気ですわ。なんや歩きが入りリタイアしようとしたが復活したそうな。
えらい気合いいれてスタートしたがさっき部屋に戻ってきました(笑)次のエイドでリタイアしたそうな(^-^)/






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10.15四万十ウルトラ100k~ほぼ半分物語😭

2023年10月18日 | レース模様
昨日の雨からうってかわり絶好のラン日和。
朝2時起床。おにぎり1個補給。
あれこれ準備して3時すぎスタート会場に向け出発。
会場にて開催準備一仕事こなし5時15分トイレすませてスタート位置へ移動が
前たった三人なかなか中からでてこず( ´-ω-)4分前ようやく入室。
トイレ追い出しスタッフさんが横で待ちかまえてる。
用足してダッシュで移動し最後尾なんとか号砲前に間に合いました。心臓に悪いわ~。

ヘッデンは用意せず。しばらくは団体移動と運営側の灯り補助で明るくなるまでストレスなしです。
ハーフ1本くらいまでは上り。

5キロくらい走ると12時間ペーサに追い付く。前にでるか?つくか⁉️
村岡故障箇所けつ筋&膝の問題先送りし痛みは感じないようにランはいっさいせずに歩きだけで今日を迎える。
幸いまだ痛みなし。上りきるまではマイペースで行くかと前にでた❗️
10キロあたりで水野さんにおいつきおしゃべりしながら辛い坂道をたんたんと。
おかげでよう進みました。
さらき傾斜きつくなり初めエイド時間短めとし水野さんより少し前にいかせてもらいひたすらのぼる。

まちにまった頂上から下りにはいる。
村岡反省「けつ筋かばいゆっくり目で下りると膝に負担かけすぎ」回避するため
適度な速度をいじしつつ下りる。
この加減が難しいが、せっかくの下りなんでおいしくいただかねば🎵
30キロすぎたころ脚がもろくなってきたのだろう。川沿いガードレールに近いコースどりで走っていたら、道の窪み見落とした( 。゚Д゚。)
転倒‼️肘から転んだのでたいした怪我とはならなかったがこのショックで右ふくらはぎが攣った。道路に座り込んで悶絶。やさしいお兄ちゃんが立ち止まり足首たてて介抱してくれなんとか治まる。
ありがたかった~ランナーの鑑です。

いったんは治まったがここから始まった脚つり地獄が40キロまで延々と続くのです。両脚ふくらはぎと内転筋あちこち交互に攣ってくる。
走っては立ち止まり歩き走りを繰り返す。
やがて12時間ペーサが後ろからくる。
一人目若いペーサさんは速めの方。あっというまに通過した。
しばらくして2人目長身のベテランペーサさんが立ち止まり声かけてくれた。
そしてアドバイスをいただく。
辛くともがまんしたら復活します。3回くらいはがんばってみてください。必ずゴールできますからと。

ようわかってます‼️私もみなさんにおなじこと今までいってきましたから( ´-ω-)
せっかくのお言葉なんで素直に前に進む。なんとかペースがあがってきたが数キロいくと今度は両脚の付け根が回転拒否を始めだした。
油切れで錆びついてしまったような動かない。43キロあたりに右手橋の上にマイクロバスが停車している。応援ランナーさんたちのバス⁉️それを横目にのろのろと行く。が、やがて心の折れる時が近づく。

38キロでリタイアした村岡よりはなんとか前にいく。60キロのカヌー舘はきっとラン友さんのサプライズ応援にきてくれてる。そこまでいけばまた展開が変わるかも~
48キロエイド到着したがこの走りでカヌー舘到着はわずか10キロだが2時間近くかかりそう。ムリ(ヾノ・∀・`)

ラン友さんたちのくれぐれもムリはあかんよの魔法の言葉で脳内いっぱいに。
フルマラソン超え、村岡よりも10キロがんばったから許してと我が身を甘やかす( ´-ω-)
スタッフの方に宣言しお迎えをお願いした。スタッフさん曰く、そんな元気なのにほんまにやめるん⁉️と信用してくれません。上半身と饒舌な口で判断ですわ。
サポートカー待つ間に水野さんが入ってきた。私の思いも一緒にのっけてもらい見送りしました。
やがてサポートカー到着し乗車案内。
先ほどのスタッフさん、この元気なランナーさんですリタイアされるかたはと、さらなるだめだしもらいました。
なんとサポートカーは引き返して先ほど見かけたマイクロバスまで戻った( 。゚Д゚。)
ちょっと悔しい~
車内入ると、スポドリにアイシングの氷袋&タオル引換券。
下車時に小さめタオル貰えました。
通に言わすと、残念タオルとのこと(笑)
ここでリタイア者の待機です。

山から降りてカヌー舘目指すランナーのみなさんを窓から眺めて待つ。
14時間のペーサは🚗でここに来る途中ですれ違いました。
どこかの関門までのバトルです。
それにしてもみなさん何であんなに脚が動くんだろう。へたれの私にとっては最後まで粘る姿に胸をうたれます。

バスが6割くらい埋まりました時間きたのか発車。第二関門、第三関門経由しカヌー舘で車内の人たちのドロップバッグを回収のため立ち寄り。あわせて、ここでリタイア者の追加便乗。満員御礼となりました。ここからゴールへランナーさん横目に見ながらの帰路。
失敗しました( ´-ω-)座席は左側にとるべし‼️ゴール目指す必死のランナーさんを拝見できる特別席です。
みなさん、ここ大事ですよ。
ま、リタイアしないと思いますがね(^-^)/

ゴール到着、宣言してからの3時間の貴重なツアーとなりました😭
このあと、ホテルに戻り半分しか走ってないにもかかわらず体力⤵️シャワーして一休み(´ω` )zzZ
うとうと中に19時半の花火音が聞こえてきました。もう終わったと思ったらえーまだ花火あげてる。いつもより長い( 。゚Д゚。)
完走したみなさまおつかれさまでした。
そして、ボランティアのみなさんはもとより市役所の裏方さんたちの大変な準備、終わった後の用品の水洗い乾かし等々ランナー目線では想像できない労力本当にありがとうございました。
来年のリベンジー‼️もしするなら次はカヌー舘までがんばります(笑)
それなら60にしろやと突っ込む方いそう。
たとえ完走できなくても、あの山を越えないと私の四万十は始まりませんです(o≧▽≦)ノ

スマホもたずランなんで写真いっさいなし~お許しを。









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9月24日第26回村岡ダブルフル100キロあえなく38キロにて激沈‼️

2023年09月24日 | レース模様
朝食3時→宿送迎🚗3時半出発→乗り換え会場行き送迎バス3時45分出発→会場着4時

気温19度寒い( ´∀`)日中Max24度と
過去最高の天候なんですが~

スタート待ち、今回🚗で乗っけてきてもらった徳島ラン友とんちゃんと話しながら待ってる。と、私を呼ぶ声がするよと とんちゃんが指摘。⁉️ほんまかいなと沿道側みると現役時代同僚今もラン友のまさやん❗️わざわざこの人混みから探しにきてくれた。発見にびっくり。

貴重なスタート前写真~おおきにまさやん。
今回は中間ドロップもないから荷物削減、ヘッデンなしスタートだが十分走れる。
けつ筋不調のためゆっくりペース。
下りも後半に脚残すためおさえぎみ作戦
26キロあたり坂道がつらくあえぎながら上るがまさやん余裕。



ラン中唯一の写真だが
走りながら写真とる余裕かつこの余裕の笑顔になんか悔しい( ;∀;)


35キロ猿尾滝エイド手前右膝の踏ん張りが効かなくなってきた。
けつ筋は痛みあまりなしだがここにきて膝にくる‼️下りをゆっくりめで降りると逆に膝に負担大と新たな学習😭
時すでに遅しです。
先で折り返してきたランナーとスライドエール
同宿ラン友さんたち続々と返ってくる❗️
綾さん、とんちゃん、タロウさんと
みんか速!!(゜ロ゜ノ)ノ
理恵ぴょんスライドなしちゅうことは
この人たちよりうんと前だわ~と推察
なんとか折り返して蘇武岳方面に向かう。
膝痛みがさらに増してきて走ることが辛い。この痛みはロキソニンでは無理と投与はやめる(´Д`)
少し後ろ走っていたまさやんが追いついてきた。並走する脚ではすでになく、先に行ってもらう。しばらくがんばるが
ついに1000mあがる入り口でリタイア決断。ここから上でのリタイアは対面ランナーとなり、ランナーいなくなる3時間以上待ちとなるのでここしかなしと決断。



スマホ持ってないのでボラの方にヘルプの連絡をしてもらう。
迎えの車にのりゴール会場到着。時間はまだ10時前。
くる途中、高校生の応援演舞、ブラバンの練習風景に出会う。こんな早くから準備なんだ~リタイア貴重な体験‼️
更衣室戻ると3人ほどお仲間(笑)
よかった~ひとりじゃない♪
私以外のみなさんはヘルプ🚗なし。歩いて行けと言われたと。ラッキでした。
着替えて宿に電話しお迎え依頼。
自販機探しに会場へ行くも自販機なし。
給水わけてもらおうとスタッフの方に尋ねるとあちらでどうぞと。
ゴール後の給食会場案内される。
ボラ高校生のまかない食事中‼️、お茶だけもらう予定が、女子高生といっしょにできたばかりの豚汁食べれるなんて(^-^)/
これまた貴重な経験♪



来年~リベンジ( ´-ω-)しばらく考えたくない。
それより目先の大会、三週間後の四万十
負の連鎖断ち切れるのかしら。






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8.27 愛南マラニック53k ~途中で力つきるの巻

2023年08月27日 | レース模様
待ちに待った真夏のイベントです。
この日のために炎天下を日々走る。
が走りすぎたつけがきたみたいですでに月間走行は300を超えている( ´-ω-)
けつ筋に痛みがでてきて数日前に鍼治療。少しは和らいだがどこまでいけるか⁉️メンタルの闘い。
土曜日、新車のつるさん🚗に乗っけてもらい受付へ。
宿は会場近くのお遍路宿5300円。
なかなか古風な体験でした(笑)

さて当日6時に宿をでて受付すまし
にぎやかにラン友さんたちと談笑。

みんな黒いわ~(笑)

7時スタート
昨年の倍の出走者 約500人‼️
坂道だらけだが、エイドの魅力⁉️女性ランナー多いなぁ~。
最後尾はちょっと辛いので真ん中あたりでスタート。

痛めたけつ筋がじょじょに悲鳴をあげる。20キロあたりでなんとか神頼みでお薬投与。何年ぶりだろうか。
がやっぱりムリ。
30キロすぎエイド、クリームブリュレいただいてからリタイアの電話を本部に。
この地でさきにリタイア宣言し回収依頼をされた方がいた。すぐにくるような対応~がまてどくらせどこない(´Д`)一時間たってもこない。炎天下じりじり~
みつかさんやらミスター茜ちゃん
つぐさんまみちゃんと次々お迎えはおかげでできましたが🎵













そのうち、エイドは給水がなくなる事件‼️まだ半数くらいランナーがいるはず。えらいこってす。
もう一度電話。電話の向こうの声は
まだいたんですか⁉️的な対応( ´-ω-)
ようやくきたのがちょうど正午。
ゴール行き回収バス地点エイドまで10キロほど。泣き泣き歩きいれたらつけたかもと言ってもはじまらない。やめたんだから。

回収車からみるランナー、あるこうと走ろうととにかくがんばる皆さんの姿はすごい‼️今回は負け犬( ´-ω-)

40キロエイドここでマイクロバスに乗り換えゴール
いきなり強風に激しい雨‼️慌ててバスに乗る。
ゴールでお先についてお迎えしますと
つるさんにライン。
あろうことかつるさん40キロで強制リタイア!!(゜ロ゜ノ)ノ
詳細は秘密(笑)
本人にお聞きください(^-^)/
そんな二人ですから、途中温泉入り食事したにもかかわらずわりと早めに帰宅できました。
つるさん大変お世話になりました。
仲良くリタイアまでお付き合いしてくださり

来年リベンジ⁉️しばらく考えたくありません(笑)








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6.18第16回隠岐の島ウルトラ100k

2023年06月21日 | レース模様
今年の隠岐の島遠征は一味ちがいます。
恒例JTBツアーから地元にできた旅行会社さんのツアーに変更です。
メリットはシングルの部屋。デメリットは申し込んでから判明した
前夜祭にはでれない船の便(都合いい便はJTBが押さえております
結果として想像以上にすばらしい宿に恵まれ隠岐の島上陸史上最高の
快適さでした
 
さてさてレース当日のお話へ
朝食を3時すぎみんなで食べて4時15分ホテルからスタート地点移動。
わずか数分で到着 (荷物預けは5時スタートまででいいのですが
先生初参加(100Kも初チャレンジです)なので雰囲気のため30分前に。
故障やら病気やらで3年近くランを我慢していたうえぴょん師匠も3年ぶりレース復活が
この100Kです (つい最近ようやく30K練習ができたばかり)
レジェンドの闘いみせてもらうことに~
先生とうえぴょん師匠は70代 11人参加でもしかしたらの年代別が
 
坊ちゃんはまったく気にせずに参加しておりましたがまさかの
レインボウ(7回完走)に今回チャレンジです。
ゼッケンに貼るシールをくれました。
(途中飛騨高山、サロマとあちこち浮気をしておりましたが戻ってきました~)
 
 



号砲とともにスタート。ほぼ最後尾からぼちぼちスタートです。

先生の背中に追いつけずマイペースで。うえぴょん師匠は見当たらず。
2キロあたりうえぴょん師匠に追いつき
3キロあたりで先生い追いつく。
 
昨年の反省(前半調子にのってペースあげて後半失速)脚を温存。
そして坊ちゃんウルトラ信条どんなに遅くても坂道は走り続ける
 



平均6分半くらいで涼しくて順調に前半は走る。
まだかぶり水はいらず。
 
 
200M越えの最大峠が30キロすぎにあるが何回参加してもすぎとしか記憶なく
頂上はまだかまだかと踏ん張ってあがる。歩きませんよ~
歩いてる人に追いつけなくてもとにかく腕降ってがんばる
上った先にはおいしい下りなんですから。
 


50キロ手前中間レストです。
11時台ですでに気温28度となっており暑い(スタート時は18度でした)
前年よりかなり遅めで・・・ここで11時間台ゴールはきびしいな~と思うも
まだあきらめてはない。
 
お色なおしの日焼け止め、トイレからのカレータイム。
その前にスイカいただきました。カレー控え目にして
半分くらいでお願いしますと。が・・・・あかん。
茶碗一杯よりは多い 捨てるのも気が引けるので
完食しましたが苦しい。次回、1/3くらいにしとこう。
もちろん前回から学習した座らず立って食べました
で再スタートでしたが・・・・・
脚がまったく動かない。
50キロの部の人たちの応援(つるさんがいないかとキョロキョロしたが
見つからず・・・バスが遅れたらしい)
昨年はせきちゃんけんちゃんたちもいて元気に通過したが今年はあかん
後ろからくるランナーにどんどん追い越される。
ほぼ平地なのにキロ7がいっぱいいっぱい。
追い打ちかけるようにお腹が
トイレ表示はなかったが集会場のトイレ発見し入ったらスリッパ置いてる。
迷う・・・・ここでシューズ脱ぐ辛さかがまんする辛さか・・・
先のトイレまでがまんしようと出たらボランティアのがどうしたん?
すぐに出てと聞いてくれスリッパ履きなんであきらめましたと言うと
ええよ~そのまま行きと天使の声が降りてきた
助かった~脚はまだ動かないが少しストレス回復。
だんだん追い抜いていった人の背中が見えはじめた。
 
次の恒例イベントです。 50Kの川内選手にどこで抜かれるか。
だんだん抜かれる地点が早くなっているのです。
その時がきた。(60キロすぎ)審判長車が山の中のぼり坂道で横を通過した。
いつもならつゆ払い兼用「間もなく川内選手がきます」とスピーカ
から流れるが今年は静かだわ。
やがて後ろから荒い息遣いの音がだんだん大きく聞こえてくる。
 
もうここで追いつくのそんだけ坊ちゃんが遅いと実感。
前も後ろも他に選手はおりません。今回も坂道 1対1のバトル風
追い越されです。声はかけませんです。必死で走っている邪魔は
したくないので。
 
 
 
そして・・・・次のイベントがやってくるのです
ラン友つるさんにどこで抜かれるのかそして恒例となりつつある
写真撮影(笑) 
70キロすぎついに後ろから声がした~
やっぱり記念撮影(笑) 昨年は並走していた兄ちゃんに撮ってと頼んだ
つるさんでしたが今回はおらんので自撮りモードです。
なんや景色が悪いな~なんて文句言うとりましたが、さっさと撮って
走ってくださいと追い立てますここではちゃんと女子1位
このあと女子2位の人に声かけましたが無視される
3位の方に声かけたらちゃんと応えてくれました
 
 
 
 
3キロくらいに一つは給水エイドがあります。かならずキンキンに冷えた
氷水が用意してくれており被り水いただきます。
これが29度の中がんばれたアイテム。そしてボランティアの方々の
熱いエールも。
 
道中同じペースの1組の男女(50キロ)抜いたり抜かれたりですが
ついに坂道で歩き始めたので声かけました。
がんばって走りましょ~と。
つるさんたち絶賛の甘酒私設エイド昨年は発見できず私だけ食せず
今年は一番つらい20キロくらい手前で(昨年より10キロくらい手前に
場所移動してきたとのこと)発見。
昨年の分1杯いただき、今年の分1杯いただき、もしかしたらの来年分もええですか?
とお願いして 計3杯 身体に力みなぎってきましたよ。
 
エイドで補給していたらゼッケン一つ若番の方(60歳代)が入ってきた。奥さんがここで
待機してて会話してる。サポータ付 そして周りの方がWさんと呼んでいた。
WさんてあのFBで隠岐の島ウルトラの攻略法をシリーズでアップしてた達人ですやん
ここで坊ちゃんの 新たな目標11時間台は無理かもしれないがせめてこの達人の前にゴールをする
 
このあと第二回目のお腹でエイドトイレに立ち寄る。なんと簡易トイレ
隠岐の島にも洋式便座登場 助かりました~ ここにきて和式は地獄ですもん。
すっきりして走り始めたらさきほどの1組男女さんの男性が後ろから。
次のトイレ待ちの方がこの方。 女性と合流して前にどんどんお見送りですわ。
 
15キロくらい手前でその男性一人で走っている
あれどうしたんですかと尋ねると先に行ってもらいましたと。
あらま~。でその女性の背中がどこかで見えるのを楽しみに走る。
が・・・ぜんぜん見えません。
10キロ手前ようやく左に赤橋が視界にはいり最後の坂道を残すのみ。
意識が変わると脚が変わる・・・あれほど辛かった重い脚が
ようやく動き始める。最後の追い込みタイムの開始です。
どれだけ12時間ちょいでゴールできるかぎりぎりまで攻める。
なんとの背中でなく Wさんのゼッケンが見えた
トイレに入ってる間に抜かれておりました
(あとで調べたら最初から最後までずーと同じようなペースでした
上りで刺し そこから必死で前をいくとついに捕まえた
後ろからみていると相当辛く歩いたり走ったり。
このあたりは私設エイド復活しておりアイスコーヒやら
スイカやら弱った身体にほんとうに感謝です。
が歩き始めたので檄 走らんかい と叫んだら振り向いて
の前に出てあと5キロちょいよ~と前にでてエール。
なんと息吹き返し 後ろからついてきております
 
赤橋からがラスト2キロ そこまでが遠いこと。
もうエイドはパス。追い込みにかかります。
5キロくらいなら給水なしでいける脚と予感。
赤橋みえてきました。手前で汗拭いてくださいとハンドタオルをいただきました
赤橋渡り下りの勢いかりて
前にランナー一人いるのですが赤橋渡ったらすでに完走したラン友さんが迎えにきてて
並走し始めた 反則やん~ここにきて伴走禁止やでと一人突っ込みしながら
後ろついていくが・・・途中でランナーがついていけなくなり歩き始め
伴走者の方が坊ちゃんに気づいて道を譲ってくれた。
お礼をいってゴールを目指す。
きつい最後の坂道・・沿道からは溢れかえる応援をもらいながら
7回目 ゴールでした
 







今年も町長がメダルをかけてくれました。
つるさんもゴール後かけつけてくれ写真を撮ってくれる。
 
しばらくするともゴール。最後まで粘ったみたいです
が・・・なんと椅子に座ってる。まさか入賞?年代別はここではわからないし
ちゅうことは・・・総合5位 初参加の初入賞だなんて
ちゅうことでからお礼の握手をしてもらいつるさんが記念写真を
撮ってくれました
これがお宝写真やと思っていたのですが・・・・
 
このあと荷物受け取りに行こうとしたらつるさんが川内さんと記念写真撮ろう
と動いた
ブース前に立っていた川内さんに声かけたんですわ
すぐに快諾ほんまにやさしいお方です。
 
 


さらにサプライズ・・・なんとあの坂道二人だけの追い越していくとき
坊ちゃんのTシャツの文字を覚えていてくれあのときの方ですよねと
言ってくれました。 うれしい~
でおまけにクリアファイルまでいただきました
あつかましいおばさまに感謝です(笑)
 
 
 
ちなみにWさん わずか6分後ゴールでした
うえぴょん師匠は最後まで粘り年代別2位ゲットです。
(1位と30分くらいの差・・・余裕でこれはクリアですな)
12時間台で1位
来年はうえぴょん師匠とのバトルを目標にまた行くことになりそうです。
 
 

 
 
 
(参考に昨年のスプリット)






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5.27(土)第一回いいもんなんよウルトラ行脚

2023年06月12日 | レース模様

日帰りでの約50Kウルトラ参加です。

わかっている情報はこれだけ。


エイドあれこれ
ぼけて見ずらいですがお許しを。
冷えた甘酒うまし。
さらに坂道途中にキッチンカーを
配備してくれ、そこでいただいたバナナジュースは最高にうまかった‼️
(東京マラソンいくお金あるなら
ここ3回参加するべし)とまだひつこく
ぼやいてるG3です( ´-ω-)

あとはワンウェイのコース図と800Mまで上がって下りるえげつない山が1ヵ所ある❗️のみ。
どのあたりにあるかもよう知りません。



スタート場所まではつるさん🚗号で
ワンウェイゴール地点にお風呂がありそこから送迎バスでスタート位置へ戻る。
だからG3今回荷造りのみでお気楽なウルトラなんですわ~。


朝4時起床でラン支度し自宅を5時ちょい前出発。
🛵で待ち合わせ場所松山インター入り口バス停へ。途中🍙仕込む。
5時20分つる姫さま🚗で拾ってもらいいざ宇和島へ。女子1位と想定されるつるさんをアッシーに使うなんて、
お前はなにもンなんだ‼️とファンから吊し上げに会いそうですが
楽しい~道中、運転もナビもすべてつるさんにおまかせし6時半すぎに現地到着でした。
🅿️🚗近くにコンビニあり、G3🍙2個食べたのにパン買ってスタート前にはしっかりアミノバイタル投与。
これがのちのちえらいことに( ´-ω-)
河川敷8時スタートまでまったり。近くに公衆トイレあり参加者120人程度なんで行列もなく快適。
つるさんと並んでレジャーマット敷いてまったり準備待ち。
ラン後の無料宴会(場所はここ青空宴会場(笑))は参加しないので代わりにお土産いただいております♪
ミスター恒例こっち向くなよ記念写真
(お世話になったつる姉さまこっち向くんかい



全員に配られた🎉で一斉に鳴らしてスタートです。
最後尾から行くつもりが立ち位置なりゆきで早めスタートになる。
ほんの10分もたたないうちにつるさんの背中が消えた‼️
コース別れ道は漢字で右やら左やらと印ありとのこと。
スタート地点でスタッフの方が、道に迷ったらとにかく上りを行きなさいとアドバイス。
これでのちのち命びろいしました。


道は最高に走りやすい。
なんのコース知識もないからいつになったら800mの山がくるのかどきどきハラハラしながらひたすら走ります。
数人前にいたがいつのまにか前はいない。





あとは、達人が見事な坂道走りでごんごん上がっていきます。
ショックは、激坂を普通におしゃべりしながら去っていきました( ´-ω-)

スタッフのお兄さんがスマホ構えて途中で待っていてくれ素晴らしいバック背景に記念写真。

中間に最高のアトラクションありの宣伝。ありました漆黒のトンネルです。
入口でプレゼントの🔦をいただき点灯し入る。!!(゜ロ゜ノ)ノ
ライトで照らすも先は漆黒、恐怖の暗闇でまったく不明。
三人で入口入ったのですがおしゃべりしながら二人はどんどん
遠ざかりぼっちで足元照らすも見ずらい。両脇縁石避けて中央中央と意識しながら走る。
が悲劇は突然に訪れる
何が何だかわからずにがつん
足元が何かに当たったと思ったら身体が膝肩と打ちながら
一回転。真っ暗闇でこうなるとかなりのパニックとなる。
近くに転がった懐中電灯を拾って照らしてみて初めて
縁石にぶつかったと理解できた
実はこれ以上に辛かったのが・・・・
だいぶ前からトイレを我慢しながらの走り
治まっては走り危なくなると速度緩めて肛門に力いれて~
がこの転倒で危うく となるとこでした。
幸いにも危機回避し転んだ膝やら肩の痛みに意識がいき
ちょっと持ち直した
立ち上がり長い長いトンネルを前に進みだす。
この転んだおかげで暗闇の走り方を発見。
左側の縁石をずーと照らしながら自分の位置をキープする。
そうなんです~真ん中を走ろうとするから難しいが
対象物を照らせばいいんです~
後でみなさんに聞いたらそうそうと言われる・・知ってるやんか
トンネル抜けたらエイド。(25キロすぎ)
ここでトイレありませんかと尋ねたら・・
あったんです ようここまでがまんできたもんだわ。
しばらくの間座り込んで全てを流す地獄から天国へきた~気持ち。
(この大会での唯一の欠点はトイレです~、野〇〇覚悟のティッシュはいるな~)
一息ついてエイドのハンバーガおいしくいただきました。
(ここだけの話ですが~つわものつるさんはジップロック持参
しっかりお持ち帰りしゴールで食べてました
このアクシデントで時間くってしまった~
休憩中のランナーさんがアドバイス。
試走しており、先の分岐点は右の上りですよと教えてくれた。
走りだして分岐までくるが・・・こんな大事な分岐点に
表示看板なしですやん
アドバイス信じて坂道上りが・・前後誰一人もおらず走り続けるが
不安で不安でしかたなかったが だいぶ先でようやく前を行くランナーに
出会いホットした。
(ラン友さんはこの分岐点を下り数キロいき車で回収されて分岐点まで戻ってきたそうな。
お気の毒に。よう回収してくれたもんですわ)



残り10キロあたりでようやく下り始めるが30キロあたりから
脚が攣り始めておりだましランしながらの下りは
さらにきつい
あまり経験したことのない内転筋(両脚)も攣ってくる。
日頃の筋トレでこの部位そういえばサボっていたな~と反省
シューズのソールも若干硬めなので脚にくるくる
攣りの強弱にあわせてペースも強弱しながら
(ちなみにラスト10キロはエイドなし~(笑) )
持参していた水筒の水を飲んであとは頭にかけながらのラン
ゴール2キロくらい手前で伊予銀のかえるさんTシャツきたお兄さんに
刺されて ここでペースあげれるんや~
見事な走りでしたわ
距離50キロと思っていたら48キロすぎてゴールで
限界にきていた脚・・・助かりました
ゴールしてすごかった~ドリンクチョイス
缶ビールとお茶ありますやん。素晴らしいサービスです。
あとは脚つりながら荷物もってすぐそばの温泉(入浴券参加賞でついてます)
でまったりし バスでスタート地点戻りました。
あとはまた疲れたつるお姉さまの運転で帰路。17時には自宅に戻れました。
中身のこい大会~すばらしい1日となりました。
つるさん、そして大会関係者のみなさま本当にお世話になりました。
いい大会できっと人気がでることと思います。
(トイレもっとあればさらにええのですが費用からするとまティッシュ持参で対処
ちなみにゴール後のスタート地点無料宴会はそれはそれは素晴らしかったそうですよ













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