奥州たびのレポート途中でありますが、忘れないうちに
本題の マラソンレポート書かねば
前日土曜日名鉄さんのマラソン用宿を水沢にとっております。
その前日金曜は自前で水沢の安い宿を。あえていえばここで十分でしたが。
土地勘ないもので、マラソンツアー会社の宿を予約。
8000円弱でしたが申し分ないきれいなホテル。
レース当日朝食は朝早く出る人ように
バナナ、パン、お茶、栄養機能食品などを置いててくれました。
山ほどとっている人もおりましたが
駅前の商店街中央あたりにマラソン用ののぼりとともに、旅行会社の方と
マラソンスタッフの方が待機しておりました。
すべてのバスが途中2か所を回ってから、ここに到着なので
乗車できるかどうか不安なので、6時半最初のバスに乗ることにしました。
(大会は、8時半スタートです。)
7時には、会場近くの到着。そこからしばしあるくとゴール会場
その前が参加賞やらの引き換え場所でした。
素敵でしょ。土のグランドがゴールなんてなんかウルトラのゴールみたいです
そうそう忘れないうちに、遠来賞(中国、四国、九州から参加の人)いただけるとのことなので
引き換え所に。もらってみてびっくり。重い、でかい
じゃまに(無料でいただきながら)なるので帰りにもらいますと
帰りの飛行機 LCCで絶対重量オーバーなんですが・・とため息。
するとすかさずスタッフさんが 着払いの宅配用紙をくれました。
なんと、手際のいい。
が・・・なんにもないわけがない。
で、どこに宅配業者さんがいるのですか?と質問すると スタッフさん固まった
責任者ぽい人を探してきて確認してくれた。
おなじく、この方も固まった。そして、無線で大会本部に問い合わせをしてくれるが
返事が返ってこない・・・と、そこにさらにその上の方 課長と呼ばれておりましたが
課長さんその話を聞いて 即返事きました。
用意してないです~と こちらに向いて申し訳ありませんと
ま、しゃ~ないですわな。宅配業者さんコーナ設置して利用する人いなければ
困ったもんですから。
ちょっと話が横みちに。
ホテルで着替えは終了してあったので、更衣室に荷物を置いてトイレをすまし
用もないので荷物預けに。入口と出口にスタッフはいますが
基本置き場所はゼッケンでコーナ指定だけであとは棚に自分で置くんです。
レース後ここに戻ってくると、棚の前やらにいっぱい並んでおりましたが
自分で置いたのですぐにわかりますが。
荷物あずけて、おニューのエプソン君レース2回目の使用です。
来る前に、インターバル設定なんぞしたもんで 電源いれたら そのインターバルモード
しかでずに・・パニック。レースまであと20分。
道端に座り込んで、あれこれ・・・どうもならんので初期化することに。
年齢やら生年月日やら体重やら最初から投入 もなんとかクリア。
さすがに、アップちょっとはしとかんと 5分くらいだけゆっくりジョグ。
そして10分前にスタート位置につく。
Bブロック わりと余裕で並べました。
高い建物もなく、田んぼとかの中でなんか楽しめそう。
気温は、この時点で27度くらいでしょうか。
風がひんやりでまだだいじょうぶ。
コース、エイドの位置等はまったく記憶なし。
たしか、20Kくらいで折り返しが基本ワンウェイで誰ともすれ違うことのないコースです。
8時半スタート。どうやって、半年ぶりのフルを走るか。
キロ5分を切って走るは無理。 走りだしてしばらくいくと、心拍数が150くらいで
ずーと一定、そんなにしんどくない。
では、今回は30Kくらいまでこの心拍数で走り、そこからうまくいけば追い込めるかもと
妄想。 3時間半はきりたいとこだが、とにかくペースはみずに心拍だけで走る。
道はそんなに広くないが、気持ちよく走れる。ほんとうにフラットです。
が・・それも途中まででした
対向車線は車が頻繁に走るし、なんとびっくりするのは左右から車がランナーが通過するのを
まってる 運転手さんたちはいらいらしてる雰囲気が、こちらに伝わってきます。
走っているのがもうしけないくらい。
沿道の応援は、都会とは比較になりませんがいろんなところで応援してくれてます。
応援してくれてる方には、可能なかぎり手を振ったり、お礼いったりして走り抜けました。
なかには、きてくれてありがとうなんて うれしい言葉をかけてくれました。
車椅子にのったおばあちゃんたちも横にずら~と並んで暑い中応援してくれてました。
暑いといえば、気温はガンガン上昇しております。
コップは二個いただき 首から背中に、太ももとかけて走る。
このせいか、途中のエイドでは水が足りなくなったそうです
かぶり水はなかったですが、シャワーを途中で何か所かかけてくれ
エイドの水以外に、個人エイドでは 水をボトル1本配布してる方がいて
それをいただき、身体にかけながら走りました。
ほんとうに、助かりました
30Kすぎたあたり・・・同年代のゼッケンの方が視界にはいりました。
しばらく背中に張り付かせてもらい走る。
と、ここらあたりから心拍数が160前後になってちょっと苦しい。
気持ちは・・あれ、ペースがここにきてあげられるなんて我慢したかいがある
なんて勝手に喜んでおりましたが・・・記録をみて
へたっておりましたです。
気持ちだけはくらいついているのでガンガン走っているのですが
よせばいいのに、34キロあたりで刺してしまった
そこからはさらに地獄が始まる。真後ろに、カ カ カと ソールの音が
ずーと張り付いてくる。 少しペースあげても離れない。
そんな中を、横からす~と カオナシの面をつけあの黒い衣装を全身に覆った
兄ちゃんがす~と抜いていった
よくみると、ゼッケンはA うーん、実力違い こりゃしゃ~ないです。
35キロあたりのエイドその足音が離れたようです。
この心拍数苦しいが160くらいでさらに継続。
(ペースあげているような錯覚はするのですが、現実は落ちてます
)
あと3キロくらい・・・ふくらはぎに違和感・・ピーンときました
そこからは、炎天下地獄に 脚攣り地獄が加算です。
とまるともう走れなくなるので、ばたんばたんと踏み込みながらごまかす。
攣っては緩み攣ってはゆるみ踏ん張っていると カオナシさんの背中が見えた。
前にださしてもらいさらに前に。
あの土のグラウンドの横までもどってくる。
あと少し。
攣りもなんとかおさまりつつ・・・が、グランド内で加速し始めると
さらにきついぴきーん あと少し。
かまってられない、必死の形相で前を行く数名を刺して ゴールでした。
おかげさまで、朝霧湖ハーフのような記憶が飛んでなくなるようなゴール
こうなってはいけない見本
某つる姫さまは頭にチップ入ってるん?と聞いてきました。
だけはしないと心に誓い・・・無事生きてゴールできました。
3時間40分42秒
ちなみに、救急搬送された方17名 でもみなさん無事やったそうです
ゴール後、遠来賞いただきましたが、箱がでかいので中身だけだしていただきました。
10個もあり、1個ラン友kudoちゃんにプレゼント・・1個だけかい
本題の マラソンレポート書かねば
前日土曜日名鉄さんのマラソン用宿を水沢にとっております。
その前日金曜は自前で水沢の安い宿を。あえていえばここで十分でしたが。
土地勘ないもので、マラソンツアー会社の宿を予約。
8000円弱でしたが申し分ないきれいなホテル。
レース当日朝食は朝早く出る人ように
バナナ、パン、お茶、栄養機能食品などを置いててくれました。
山ほどとっている人もおりましたが
駅前の商店街中央あたりにマラソン用ののぼりとともに、旅行会社の方と
マラソンスタッフの方が待機しておりました。
すべてのバスが途中2か所を回ってから、ここに到着なので
乗車できるかどうか不安なので、6時半最初のバスに乗ることにしました。
(大会は、8時半スタートです。)
7時には、会場近くの到着。そこからしばしあるくとゴール会場
その前が参加賞やらの引き換え場所でした。
素敵でしょ。土のグランドがゴールなんてなんかウルトラのゴールみたいです
そうそう忘れないうちに、遠来賞(中国、四国、九州から参加の人)いただけるとのことなので
引き換え所に。もらってみてびっくり。重い、でかい
じゃまに(無料でいただきながら)なるので帰りにもらいますと
帰りの飛行機 LCCで絶対重量オーバーなんですが・・とため息。
するとすかさずスタッフさんが 着払いの宅配用紙をくれました。
なんと、手際のいい。
が・・・なんにもないわけがない。
で、どこに宅配業者さんがいるのですか?と質問すると スタッフさん固まった
責任者ぽい人を探してきて確認してくれた。
おなじく、この方も固まった。そして、無線で大会本部に問い合わせをしてくれるが
返事が返ってこない・・・と、そこにさらにその上の方 課長と呼ばれておりましたが
課長さんその話を聞いて 即返事きました。
用意してないです~と こちらに向いて申し訳ありませんと
ま、しゃ~ないですわな。宅配業者さんコーナ設置して利用する人いなければ
困ったもんですから。
ちょっと話が横みちに。
ホテルで着替えは終了してあったので、更衣室に荷物を置いてトイレをすまし
用もないので荷物預けに。入口と出口にスタッフはいますが
基本置き場所はゼッケンでコーナ指定だけであとは棚に自分で置くんです。
レース後ここに戻ってくると、棚の前やらにいっぱい並んでおりましたが
自分で置いたのですぐにわかりますが。
荷物あずけて、おニューのエプソン君レース2回目の使用です。
来る前に、インターバル設定なんぞしたもんで 電源いれたら そのインターバルモード
しかでずに・・パニック。レースまであと20分。
道端に座り込んで、あれこれ・・・どうもならんので初期化することに。
年齢やら生年月日やら体重やら最初から投入 もなんとかクリア。
さすがに、アップちょっとはしとかんと 5分くらいだけゆっくりジョグ。
そして10分前にスタート位置につく。
Bブロック わりと余裕で並べました。
高い建物もなく、田んぼとかの中でなんか楽しめそう。
気温は、この時点で27度くらいでしょうか。
風がひんやりでまだだいじょうぶ。
コース、エイドの位置等はまったく記憶なし。
たしか、20Kくらいで折り返しが基本ワンウェイで誰ともすれ違うことのないコースです。
8時半スタート。どうやって、半年ぶりのフルを走るか。
キロ5分を切って走るは無理。 走りだしてしばらくいくと、心拍数が150くらいで
ずーと一定、そんなにしんどくない。
では、今回は30Kくらいまでこの心拍数で走り、そこからうまくいけば追い込めるかもと
妄想。 3時間半はきりたいとこだが、とにかくペースはみずに心拍だけで走る。
道はそんなに広くないが、気持ちよく走れる。ほんとうにフラットです。
が・・それも途中まででした
対向車線は車が頻繁に走るし、なんとびっくりするのは左右から車がランナーが通過するのを
まってる 運転手さんたちはいらいらしてる雰囲気が、こちらに伝わってきます。
走っているのがもうしけないくらい。
沿道の応援は、都会とは比較になりませんがいろんなところで応援してくれてます。
応援してくれてる方には、可能なかぎり手を振ったり、お礼いったりして走り抜けました。
なかには、きてくれてありがとうなんて うれしい言葉をかけてくれました。
車椅子にのったおばあちゃんたちも横にずら~と並んで暑い中応援してくれてました。
暑いといえば、気温はガンガン上昇しております。
コップは二個いただき 首から背中に、太ももとかけて走る。
このせいか、途中のエイドでは水が足りなくなったそうです
かぶり水はなかったですが、シャワーを途中で何か所かかけてくれ
エイドの水以外に、個人エイドでは 水をボトル1本配布してる方がいて
それをいただき、身体にかけながら走りました。
ほんとうに、助かりました
30Kすぎたあたり・・・同年代のゼッケンの方が視界にはいりました。
しばらく背中に張り付かせてもらい走る。
と、ここらあたりから心拍数が160前後になってちょっと苦しい。
気持ちは・・あれ、ペースがここにきてあげられるなんて我慢したかいがある
なんて勝手に喜んでおりましたが・・・記録をみて
へたっておりましたです。
気持ちだけはくらいついているのでガンガン走っているのですが
よせばいいのに、34キロあたりで刺してしまった
そこからはさらに地獄が始まる。真後ろに、カ カ カと ソールの音が
ずーと張り付いてくる。 少しペースあげても離れない。
そんな中を、横からす~と カオナシの面をつけあの黒い衣装を全身に覆った
兄ちゃんがす~と抜いていった
よくみると、ゼッケンはA うーん、実力違い こりゃしゃ~ないです。
35キロあたりのエイドその足音が離れたようです。
この心拍数苦しいが160くらいでさらに継続。
(ペースあげているような錯覚はするのですが、現実は落ちてます
)
あと3キロくらい・・・ふくらはぎに違和感・・ピーンときました
そこからは、炎天下地獄に 脚攣り地獄が加算です。
とまるともう走れなくなるので、ばたんばたんと踏み込みながらごまかす。
攣っては緩み攣ってはゆるみ踏ん張っていると カオナシさんの背中が見えた。
前にださしてもらいさらに前に。
あの土のグラウンドの横までもどってくる。
あと少し。
攣りもなんとかおさまりつつ・・・が、グランド内で加速し始めると
さらにきついぴきーん あと少し。
かまってられない、必死の形相で前を行く数名を刺して ゴールでした。
おかげさまで、朝霧湖ハーフのような記憶が飛んでなくなるようなゴール
こうなってはいけない見本
某つる姫さまは頭にチップ入ってるん?と聞いてきました。
だけはしないと心に誓い・・・無事生きてゴールできました。
3時間40分42秒
ちなみに、救急搬送された方17名 でもみなさん無事やったそうです
ゴール後、遠来賞いただきましたが、箱がでかいので中身だけだしていただきました。
10個もあり、1個ラン友kudoちゃんにプレゼント・・1個だけかい