諏訪を出る早朝の天気はよく晴れており、昨晩の雨が嘘のようです。これなら今日は大丈夫だろうとバスに乗り込む。
先のブログの通り、道頓堀で先に昼食を済ませ造幣局に向かうことにしたが、雲行きが怪しい・・・・
噂には聞いていましたが通り抜け最終日の15日も凄い人だかりです。写真を落ち着いて撮れそうもありません・・とほほ
鐘馗 (しょうき) 鬱金 (うこん)
静香 (しずか) 千里香(せんりこう)
そして、今年の桜 一葉 (いちよう) 花芯から一本の葉化した雄しべが出るのでこの名前が付いたそうです 此処でブレイク
まだ今日は人が少ないそうです・・・土・日は凄い人ごみだったみたいですね。造幣局は八重桜みたいな種類が多いので染井吉野が終わって
からが見ごろになるのでもってこいですね
え!?桜違いだろ~って?粋じゃないですか~ 花見にこの着物と帯で来られる感性私は好きですね~ さて、もう少し
御衣黄桜 (ぎょいこう) 菊桜 (きくさくら)
造幣局の中で最も多いのがこの 関山 (かんざん)ですね。美しく花付きが良いことから並木や公園樹として良く見受けられます
おや~何気に写っているのは・・・我が女房ではないですか!
って白々しいですね。今回も一緒に来ていましたが、通り抜けは私が写真に夢中になっているのでほっとかれています(何時もだけどね)
最後は今年初めて登場した桜『園里黄桜』 長野県須坂市豊丘町梅ノ木地区で発見され「普賢象」の枝代わり品種で、黄緑色に筋の入った花を
咲かせます。今年、この桜が一番観たかったんだよね~ ちなみに旧村名にちなんで名前がつけられたそうです
何はともあれ、観桜をしている最中は雨に降られることも無く、良かったですよ!諏訪に帰り翌日ニュースを見てビックリ!!
信州は大荒れの天気だったようです。。。 いや~恵まれてるな~もしかして『桜』と言う花の語源となっていると、言われる
『コノハナサクヤヒメ』に守られているのか? なんとお馬鹿なことを・・・・ポジティブに行きましょう!! では