ぬいぐるみの熊に命がが宿った前回の話題作? の第二弾。相変わらずの下ネタ爆発か?期待満載で観てきました。
前回はテッドの親友「ジョン」の物語でしたが今回は「テッド」の物語ですね。それはそれで満足です。
下ネタはパワーアップか?!これでよく15禁ですんだな~と・・・映倫もかなりゆるくなったのか?白いのが目に入っちゃうのと
女子会のあれは、モザイク無しでもOKなのかな~ カップルで来ている方が多いだけに関係性によっては微妙かも
しかし、今回の作品見方によっては本当に重い物ではなかったのでしょうか?「テッド」を人間と認めず、所有物とした所
アメリカは昔は「所有権」と黒人を白人が奴隷として所有権を握られていたものです。映画の中で何度も何度も所有権と人の
尊厳と差別について語られています。心あるテッドが法廷で虐められているシーンは何処か重い問題が込められていたのでは?
弁護士役にモーガン・フリーマン 医師役の24のパーマー大統領 デニス・ヘイスバートがこんな?おバカ映画に出ているのも
そう考えれば納得ではないでしょうか? コミカルに仕上げられていますがさすがアメリカとうなってしまいます
テッド1のジョンの恋人とあっっさり別れていた
のは少し残念でした。何でもあの二人なら乗り越えられると思っていたのですが・・・ま~新ヒロイン「アマンダ」ちゃん可愛いから良いか~