『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子の対決を描くホラー。貞子と伽椰子、さらには『呪怨』シリーズの俊雄も絡み、恐怖のキャラクター
たちによる衝突を活写する・・・正直あまり期待はしないで観に行こうと思う「失礼だな」 又聞きに利く話だと水しぶきがやたらと顔にかかると言うし
「鬼才・白石 晃士」が監督だとゆう事に期待している。
従来の設定と異なる部分(カヤコとトシオの家が変わってたりしてますが家はもうないらしいですから仕方ないのかな?)がありますが、良く出来て
いたように思います。ただ終盤での主演の方々の扱いが雑になっているように感じたのは?私だけ?
しかし、貞子と伽倻子がバトるシーンは良かったのでは無いでしょうか?お互いいつもは怯えさせて殺す事にエクスタシーを感じてた2人が戦う姿は新鮮的
でよかったです。ただ案の定・・・貞子のが強かったですがね。最後は合体して終わりですか・・・・?なんとな~く予想はしてましたが、実際見るとそれは
それでアリかな?と感じました。なにを言ってるかわからないだろうけど、そこはご自分の目で確かめてください。
貞子や伽倻子のように、恐怖の対象が既に分かっていると、想像で
恐怖が膨らまないので怖さを感じにくいのではないかと思いました。 やはり若いキャーキャー言う様な子の観る作品でした
追伸 自分の観た館が3DでもMX4Dでも無かったため水しぶきは感じられませんでした ★★☆