1984年版が、何度もTVで放映されたり、耳に残るあの曲や、ゴーストのマークなど楽しい要素が沢山詰まってる作品なので、期待していました。
テンポのいいあの、曲が流れたとたん足でテンポを踏んでいる自分がいました。ゴーストバスターズ3作目である今回主演が女性キャストへと変わったけど、
これはこれで面白い変化だったのではないでしょうか? 前作からのファンはどうだったかわからないですが・・・ そう言う私も多少はやはり思い入れが・・・
なので、完全なるリブート作品なので、前作とは切り離して考えるのがいいかもしれないですね!
かと言って、前作との繋がりが全くなくなったわけではなく、お馴染みの幽霊だったり武器だったり俳優さんだったり!すごく進化したのがCGの技術!!
格段にレベルアップ(当たり前だね)しているので、よりリアルになって帰ってきたかんじで楽しめました。CGの連発に現代を感じました。笑
ゴーストバスターズ4人がどんどん幽霊の調査にのめり込み、絆が深まっていくのも良いですね。受付のイケメン?アホマッチョのケヴィンも見逃せない。
クスッと笑ってしまうシーンもあったり、おなかの底から笑い出しそうになるシーンもあり久しぶりに心底笑える作品でした
良い意味で全体的にゆるい映画だったと思いますよ(笑)
そしてそんな感想全てをかっさらっていくエンドロールの素晴らしさ!何度でも観たい傑作です ★★★