4人(匹)?組のカメ忍者が活躍する人気ヒーローシリーズを実写映画化した『ミュータント・タートルズ』の続編。タートルズの面々が世界を救うため、
ニューヨークの街を飛び出し力を発揮するさまを、カーアクションや迫力あるアクロバティックシーンと共に描き出す。前作に続きヒットメーカーのマイケル・ベイ
が製作を務め、ヒロインのミーガン・フォックスが続投。これは・・・もう、期待満載で観に行かせて頂きました。
前作はもちろん鑑賞しました。前作もそうですが、タートルズがとにかくめちゃくちゃカッコ良いんです!(少しリアル過ぎて怖い部分もあるが)レオナルドは
冷静沈着のリーダー、ドナテロはメカの天才、ラファエロは、短期な暴れん坊、ミケランジェロはタートルズの中でもムードメーカー、この4人(匹)の亀がNY
の街を守るために悪に立ち向かうこの作品。前作では、シュレッダーと対決しましたが、今作は、ビーパップ&ロックステディ、悪の帝王クランゲが敵です!
もちろん、シュレッダーも登場しました。前作同様、素晴らしいアクションはど派手で爽快!映像も素晴らしい!今回もスローモーションも良い!
面白かった、前作にもまして笑いどころ満載。途中、人間たちに姿を見られて、「怪物」だの「化け物」と罵られて落ち込む「マイキー」の姿がちょっと可哀想、
それが元で兄弟喧嘩あわやチーム分裂かとなりかけたが、元どおり。今回の敵は「シュレッダー」の「フット軍団」だけでなく、「宇宙人」と「アホな犯罪者
コンビ」勝手に「実験台」にされ「サイ」と「イノシシ」の「ミュータント」にされてたも気にしないどころか喜んでる始末。
なんにしても、続きがありそうな終わり方なので続編も期待したいですね。
あと「エンドクレジット」の後の映像は残念ながらありませんでした(笑) ★★★☆