信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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スター・ウォーズ・最後のジェダイ

2017-12-24 11:11:08 | 映画

レジスタンスは、敗色濃厚になりつつあるファーストオーダーとの戦局を打開するため、レイを惑星オクトーに隠遁していた

「最後のジェダイ」ルーク・スカイウォーカーの元に送り込んだ。しかし、ルークはレイが師事することを拒否し、冷たく

あしらい続けるのだった。ルークは、かつてカイロ・レンの育成に失敗し、闇の力に屈したレンがスノークの元へ走ったことにより

世界を大混乱に落としてしまった罪悪感から、ジェダイの育成を辞め、自らは「最後のジェダイ」として滅びていくことを決めて

いたのだった。修行の末、レンとテレパシーでつながる能力を得たレイは、ルークとレンの間に何が起こったのかを理解すると、

ルークの元を去り、スノークの旗艦の元にいるレンに直接会いに行く。

一方、スターキラー基地の破壊に成功したレジスタンスたちだったが、彼らの居場所を突き止めたファーストオーダーは、圧倒的な

戦力でレジスタンスを攻め続けた。勇気ある戦士たちの捨て身の貢献も虚しく、最後の母艦搭乗員約200名を残して、レジスタンス

は窮地に陥る。ポーとフィン、ローズは、ホルド提督には、惑星カントニカで凄腕ハッカー「DJ」を雇い、秘密裏にファーストオーダー

の旗艦へ侵入し、情報系統を混乱させる作戦を立てたが、作戦は失敗船内で捕らえられてしまう。

それでも、ホルド提督の特攻奇襲により、レジスタンスの残党は窮地を脱して惑星クレイトの秘密基地へ向かったが、そこもまもなく

ファーストオーダーによって包囲され、絶対絶命のピンチに陥る。。。

小ネタや少しのお笑いが入ったスターウォーズを求めていないのだが・・・・

レイがカイロレンに「服着てよ」って、このシーンやセリフて必要だったのだろうか?いらなかったような気がしますが

全体通して今までの作品の様に絶対的なヒーローが居ない?事が作品全体の盛り上がりに欠けているようです。

EP1 ~3はクワイガン、オビワン、アナキン、ヨーダ、ダースモール、ジャンゴフェット、シディアス、ドゥークー、グリーバス

ダースベイダー、その他ドロイド・・・善と悪それぞれにヒーローが沢山居ましたし、キャラクターの魅力に溢れていた。

今回の最後のジェダイでは、ずばり「ヒーロー」が居ない。レイやカイロレン、ポー、フィン、レイア、ルーク等いるのですがヒーロー

感がどうもイマイチ感じられないのです。前作は何処かBB-8に助けられたところもあるような気がします・・

スターウォーズと言うと、ライトセーバーでの闘いシーンもあまりないのも寂しいかな?

レイとカイロレンが組んで戦うシーンがあるけれど、なんだか仮面ライダーがショッカーを倒すシーンのような(年がばれる?)

そもそも、あれだけの存在感を放っていた最高指揮者スノークが何故にあんな簡単に死ぬの?

従来のスターウォーズファンの中には、きっと何とも言えないモヤモヤ感が残ったんじゃないでしょうか。。。。自作に期待します

 時代が変わり・・・ディズニーが製作しているんだな~

と言う事をを実感させられる作品でした  ☆☆☆



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