5時で仕事を上がり、この時間なら夕景に間に合うな!と、向かった先は 長野県千曲市八幡姨捨
姨捨の里は名月と棚田で古くから名所として知られ、棚田は日本で始めて文化財指定を受けました
6時丁度に姨捨の棚田到着 まだ明るい・・・ 夕焼けになるのを期待しながらウロウロと回る。。
日が落ち始め水田に日が差し込む 一組六人の方々が周りで楽しそうに撮影しています。
話しぶりから県外からお越しの様です
田んぼの周りの土手に落ちた実から出たのでしょう麦の穂が光輝いて居ました 中々焼けてくれません・・・・
棚田は冠着山(かむりきやま1252m)と三峰山(みつみねさん1131m)などを中心とする聖山高原
(ひじりやまこうげん)を背に善光寺平を一望する、標高460mから560mに至り、面積約25ha
千数百枚の棚田が現存して居ます私が未だ20代前半、松本に居た頃は「上信越道」も無く松本~本城村~
麻績~聖湖を超えて姨捨に来たのだから近くなったものだ
物思いにふけって居ると私の周りからは誰も居なくなり‥‥先程の御一行も諦めて帰路に着いたようです
が、焼けなくても、もう少しだけ粘ろうと思います
明日にこの後の記事をアップしたいと思います
余り期待に応えられる画でなくすみません
麻績村でしたか~ 私も高校の同級生が一人いますが多分?何処かへお嫁に行っていると思います