諏訪百番観世音霊場の『中』を回りはじめ、まさかまだ原村があるとは・・・
何も形跡は無し・・・ たまたま、地区の催しか何かあったらしく片付けをしている方が居たので
話を伺うと「何か聞いたことはあるが知らないんだよね~」本をお見せすると「判子あるのかな~」と
奥まで行き探して頂いたが「見当たらないよ」「今度、この地区の物知りに聞いとくね」と
もし、何か解りましたらとブログ用の私の名刺をお渡しし周りを見回す
地蔵寺のあった事実と後に学校として使われていた事が記された碑が建っていました
御詠歌 願いなばさぞ柏木の観世音
ただ一筋に極楽の道
諏訪百番観世音霊場 中十五番 地蔵堂〈柏木公民館〉 長野県原村 柏木8199
本尊 十一面観世音菩薩
石仏 宝篋印塔 名号碑 天満宮
筆塚 天照光皇太子神
双体道祖神 石祠型道祖神
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
既に地元の方でさえ知らない様子 公民館の入り口には以前、八十八ヶ所で巡られた方が手書きで
参ったよしの紙を張り付けてあったが此れも又? 区民の方もどうしたものか悩んでおりました
こんばんは。
地元の方でも分からないお寺なんですね。
ここに建っていたという碑だけが残っているというのも寂しいですね。
入り口に貼ってあったのは千社札でしょうか?
個人的な名前と人数、日にちが書かれた物でした。
地区の方も剥がして良いものか?悩んでおられました
地元の方も解らなくなっている場所もありそうです
悲しい事ですが