車山に登っている再に見える雪と風の芸術『風雪紋(シュカブラ)』思わずシャッターを切ります
今回は題材が題材だけに色々、書く事も無いので・・・風雪紋の画だけを言葉少なに
ただ山に雪が積もり、風が吹いていれば出来る訳では無く、ある程度の‟強風″がなくてはなりません
雪を削り取る‟ノミ″の役目をする程度の風の力が必要です
山頂付近のような急斜面にシュカブラは出来にくく、比較的斜度の緩やかな場所に出来やすいんですね
出来る場所でも、降雪量が少なければ出来ない等、非常にデリケートな自然の芸術作品です
昔カメラの師匠に言われました・・・この様な写真を撮って見せると少し灰色だったりするんですよね
すると「○○君の見た雪は白く無かったのかい? 」「どうすれば白く写るか考えなきゃ~」
あの頃はまだフィルムでましてポジフィルムを使って居たのでお金はかかりましたね・・・
今もたまに撮影をしていると師匠の顔と声が思い浮かびます まだまだOKは貰えないでしょうが
師匠って凄い方ですね❗
その頃の写友もまだ松本で某全国紙の新聞の写真クラブで
頑張って居ます。 私は諏訪に来たので脱退しましたが・・
今でも撮影しているとふと、よぎります
こんばんは。
素晴らしい写真ですね。
なかなか雪を撮ってこのように見せることは難しいと思います。
何度か風雪紋を撮りましたが、見たようには写りません。
鳥取出身ですので、砂丘の風紋は見慣れています。
風雪紋の方が素適だと思いました。
鳥取と言えば、私の大好きな写真家「上田 正治」先生
の砂丘の「画」を思い出します 素晴らしいですよね
砂丘の風紋では出来得ない風紋が雪では出来ますから
風雪紋のほうが表情は豊かかも知れませんね
風の向きとか強さで千変万化ですね。
たくさん撮られているのも、お気持ち分かります。
上田正治さんの写真、私も大好きです。
いつか、鳥取砂丘に撮影目的で行きたいと思っているのですが、、、
おはようございます
冬は間に信州に来られる事は、中々でしょうが車山辺りは一番「楽」で「風雪紋」が撮影出来る場所かもしれませんね。
撮影していると時間ばかりが過ぎ先に進めないのが難点((笑))
上田正治先生の写真賛同頂け嬉しいです