柿其渓谷

　　　　　　翌日は雨予報・・・この日しか無いなと久しぶりの連休、やらないといけない事は多いのだが

　　　

　　　　朝4時半に起き、富士見町「彫刻の森」へと富士観100景の撮影に向かうも　彫刻の森に向かう時には

　　　　上空は満点の星空（これは良いだろ～）と期待したのだが・・・みるみる雲が出て来て全く・・・

　　　　日の出時間まで粘ったが無理と確信し下山・・自宅で朝食を済ませそそくさと次の目的地へと向かう

　　自宅から約3時間

　　　　南木曽の穴場「柿其渓谷（かきぞれけいこく）」へと足を延ばした来る途中の紅葉は良かったので期待

　　駐車場に車を止め向かう

　　　　　「恋路の吊り橋」結構揺れるのでお気を付けください。

　　　　　　　　　　看板に「吊り橋は揺れるものです。揺らすものではありません。」という名言があります

        

　　　　　　　橋を渡りきると看板が出てきます。「牛ヶ滝←」の方（川に沿って）進んでください　

　　　　進んで行くと恐ろしく透き通った渓谷が・・・阿寺渓谷はコバルトブルーですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柿其渓谷はエメラルドグリーン系です！

　　　　　　　しばらく渓谷沿いに歩いて一番上にある牛ヶ滝を目指して行きます。　此処か？と思ったら

　　　　　　　　展望台の文字の書いた看板が・・・写真の右の木を回りこんだ少し下になる場所にありました

　　　　先客の方が一人居り、話をしてみるともっと綺麗な紅葉を期待していたそうで「やっぱりですか？」

　　　　　　　「そうなんだ・・今年は何か早いんだよね～ほら、あそこがもう散ってるでしょ？」と毎年来て

　　　　いるそうです。此れから飯田の滝に向かうからと先に帰られました・・・私ももう少し期待したのだが

　　　　どうせなら「阿寺渓谷」も回って行くか？と、考えたが朝、早かったし家の事もあるので帰路に着きます