アメリカ中西部にあるラクーンシティ郊外には、かつて製薬会社アンブレラ社の
工場が存在したが今はもうそのほとんどが移転していた。この町の施設で育った
クレア(カヤ・スコデラーリオ)はアンブレラ社が秘密裏に行っていた研究開発に
ついてのメッセージを受け取る。彼女は真相を突き止めるべく、ラクーン市警の
特殊部隊に所属する兄(ロビー・アメル)のクリスを訪ねる。
バイオ映画といえばミラジョボの印象が強く、その印象のまま観に行ったので・・・
巨大企業アンブレラ社の拠点、ラクーンシティの孤児院で育ったクレアは
アンブレラ社により街に異変が起きている、という情報を得て、ラクーンシティに
戻ってきた。実はアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたためで、住民が
ゾンビみたいになって襲ってくるという話・・・ほとんどゾンビ映画だった?
私みたいなゲームは知らず映画のミラ・ジョヴォヴィッチバイオハザード
しか観ていない物にとっては、それなりの形で完結したがバイオハザードではなかったです
原作ファンには嬉しい小ネタ?もあるらしいのでそう言う方向きですね ☆☆