今日(10月19日)は「海外旅行の日」
「遠(10)くへ行く(19)」の語呂合せ。海外旅行の楽しみ方等について考える日。
「はーれたそら、そ~よぐかぜー」
昭和23年岡晴夫の歌で大ヒットした「憧れのハワイ航路」。昔は、海外と言えば「ハワイ」であった。庶民にとって、長い間の夢は、ハワイへ行くことだったが、今や、成人をした若者で、海外旅行を経験したことのない人はいないのではないかと言うほどに、海外旅行は一般化した。
私は、海外へは、ロスを中心にアメリカ西海岸一体とダラス・ハワイぐらいしか、行ったことがない。最近では、物価の高い日本国内を旅行するよりも、かえって海外旅行の方が割安になっており、家人に、近場の東南アジア方面にでも行こうと言うのだが、家人は、言葉の通じないところへは旅行したくないと言う。それでは、ハワイなら日本語が通じるのでどうか?と聞くと、それでも行きたくないと言う。要するに、慣れない外国へ行きたくないのと、長時間乗り物に乗っての旅行がしたくないのである。
元々、乗り物酔いがひどく、遠いところへ乗り物に乗って行くのは、苦手でなのである。私が、仕事の都合で転勤した時などに、一緒に移動している間に、少しづつは馴れてきて、近場であれば、旅行も出来るようになり、乗り物酔いも以前よりはましになった。しかし、今でも基本的には、余り旅行は好まない。私も、現役の頃は、仕事柄、出張が多いと言うか、むしろ、出張が仕事のような生活をしていたので、日本国内は、仕事のついでにその近辺の観光をしており、ひどい時には、月のうち半分ぐらいは、温泉に浸かっていたようなことをしていたので、殆どの土地へは行っており、国内旅行はそれほどしたいとも思わない。だから、今は、旅費も安くなった海外旅行ならと思うのであるが、家人が嫌がるのでもう行くのは諦めている。
仕方がないので、春と秋には、気分転換位の気持ちで、国内旅行位はしているが・・・。。(ーー;)ッ
最近日本人観光客にも人気のあるバリ島で、今月(2005年10月1日)爆弾テロ事件が発生した。爆弾テロの起こったジンバラン海岸はもともと静かな漁村で宿泊地も少なかった。ここ数年で欧米系の大手ホテルが進出し、高級リゾート地として人気を集め、ビーチ沿いには、日本料理を含めたレストランが並んでいるという。それだけ、日本人観光客も多いと言うことだろう。しかし、この、バリ島では、3年前の2002年にも爆弾テロ事件が発生しており、死者200人を超える大惨事を起こしている。その3年後に、又、爆弾テロが発生したことになるが、これでは、観光客の激減は必至だろう。
この犯罪は、組織的な手口などから国際テロ組織アルカイダとつながるイスラム地下組織によるものといわれている。世界最大のムスリム国であるといわれているインドネシアの前の女性大統領・メガワティは、「9・11事件」直後、アメリカを訪問し、強い姿勢で、アメリカの反テロ戦争に支持の意を表明した。しかし、彼女がまだ帰国しないうちに、国内のイスラム政治勢力は大騒ぎになり、メガワテ打倒、米国支持反対のどよめきが耳に絶えなかったという。アメリカを支持する国へのテロ組織の活動が、アジアへにも及び始めたといえるかもしれない。近くて安価で行ける東洋の国も安全な海外旅行先ではなくなってきた・・・いや、そのうち、イラクに自衛隊を派遣している日本もテロに狙われる国となる時が来るのかも・・・。嗚呼恐ろしや恐ろしや・・・、などと言っている間に、夢やSFの世界のことと思っていた宇宙旅行が、日本でもいよいよ予約受付が始まり、現実のものとなってきたね~。昔は、海外旅行が憧れだったのに、今や宇宙旅行の時代なんだ~。
懐かしい、「あこがれのハワイ航路(管弦楽)MP3」ここで聞けるよ。
(画像はバス社中よりハワイ市内。1996年2月6日撮影)
参考:
米政府、バリ島の爆弾テロを非難 - 日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051002STXKA000502102005.html
バリ爆弾テロ事件について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2003/gaikou/html/column/col03_04.html広がりつつあるバリ島爆弾テロ事件の衝撃波
http://www.pekinshuho.com/JP/2002-46/02-46-m2.htm
宇宙旅行ポータルサイト Space Future Japan(SF/J)
http://www.spacefuturejapan.com/
JTB 宇宙旅行
http://www.jtb.co.jp/space/
「遠(10)くへ行く(19)」の語呂合せ。海外旅行の楽しみ方等について考える日。
「はーれたそら、そ~よぐかぜー」
昭和23年岡晴夫の歌で大ヒットした「憧れのハワイ航路」。昔は、海外と言えば「ハワイ」であった。庶民にとって、長い間の夢は、ハワイへ行くことだったが、今や、成人をした若者で、海外旅行を経験したことのない人はいないのではないかと言うほどに、海外旅行は一般化した。
私は、海外へは、ロスを中心にアメリカ西海岸一体とダラス・ハワイぐらいしか、行ったことがない。最近では、物価の高い日本国内を旅行するよりも、かえって海外旅行の方が割安になっており、家人に、近場の東南アジア方面にでも行こうと言うのだが、家人は、言葉の通じないところへは旅行したくないと言う。それでは、ハワイなら日本語が通じるのでどうか?と聞くと、それでも行きたくないと言う。要するに、慣れない外国へ行きたくないのと、長時間乗り物に乗っての旅行がしたくないのである。
元々、乗り物酔いがひどく、遠いところへ乗り物に乗って行くのは、苦手でなのである。私が、仕事の都合で転勤した時などに、一緒に移動している間に、少しづつは馴れてきて、近場であれば、旅行も出来るようになり、乗り物酔いも以前よりはましになった。しかし、今でも基本的には、余り旅行は好まない。私も、現役の頃は、仕事柄、出張が多いと言うか、むしろ、出張が仕事のような生活をしていたので、日本国内は、仕事のついでにその近辺の観光をしており、ひどい時には、月のうち半分ぐらいは、温泉に浸かっていたようなことをしていたので、殆どの土地へは行っており、国内旅行はそれほどしたいとも思わない。だから、今は、旅費も安くなった海外旅行ならと思うのであるが、家人が嫌がるのでもう行くのは諦めている。
仕方がないので、春と秋には、気分転換位の気持ちで、国内旅行位はしているが・・・。。(ーー;)ッ
最近日本人観光客にも人気のあるバリ島で、今月(2005年10月1日)爆弾テロ事件が発生した。爆弾テロの起こったジンバラン海岸はもともと静かな漁村で宿泊地も少なかった。ここ数年で欧米系の大手ホテルが進出し、高級リゾート地として人気を集め、ビーチ沿いには、日本料理を含めたレストランが並んでいるという。それだけ、日本人観光客も多いと言うことだろう。しかし、この、バリ島では、3年前の2002年にも爆弾テロ事件が発生しており、死者200人を超える大惨事を起こしている。その3年後に、又、爆弾テロが発生したことになるが、これでは、観光客の激減は必至だろう。
この犯罪は、組織的な手口などから国際テロ組織アルカイダとつながるイスラム地下組織によるものといわれている。世界最大のムスリム国であるといわれているインドネシアの前の女性大統領・メガワティは、「9・11事件」直後、アメリカを訪問し、強い姿勢で、アメリカの反テロ戦争に支持の意を表明した。しかし、彼女がまだ帰国しないうちに、国内のイスラム政治勢力は大騒ぎになり、メガワテ打倒、米国支持反対のどよめきが耳に絶えなかったという。アメリカを支持する国へのテロ組織の活動が、アジアへにも及び始めたといえるかもしれない。近くて安価で行ける東洋の国も安全な海外旅行先ではなくなってきた・・・いや、そのうち、イラクに自衛隊を派遣している日本もテロに狙われる国となる時が来るのかも・・・。嗚呼恐ろしや恐ろしや・・・、などと言っている間に、夢やSFの世界のことと思っていた宇宙旅行が、日本でもいよいよ予約受付が始まり、現実のものとなってきたね~。昔は、海外旅行が憧れだったのに、今や宇宙旅行の時代なんだ~。
懐かしい、「あこがれのハワイ航路(管弦楽)MP3」ここで聞けるよ。
(画像はバス社中よりハワイ市内。1996年2月6日撮影)
参考:
米政府、バリ島の爆弾テロを非難 - 日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051002STXKA000502102005.html
バリ爆弾テロ事件について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2003/gaikou/html/column/col03_04.html広がりつつあるバリ島爆弾テロ事件の衝撃波
http://www.pekinshuho.com/JP/2002-46/02-46-m2.htm
宇宙旅行ポータルサイト Space Future Japan(SF/J)
http://www.spacefuturejapan.com/
JTB 宇宙旅行
http://www.jtb.co.jp/space/