山本洋三「少年の森」より
少年の心は
水に流れる
魚の夢をたどりつつ
半紙
●
「水に流れる」のは「少年」なのか、「魚」なのか分からない
という仕掛けがあります。
わざとアイマイにしているわけです。
「だから詩はきらい」という人がでてくるわけですが
詩は、「明快な意味」を伝えるために書くよりも
「意味にならないこと」を書くという側面もあるのです。
なんだかこの説明も意味不明ですね。
山本洋三「少年の森」より
少年の心は
水に流れる
魚の夢をたどりつつ
半紙
●
「水に流れる」のは「少年」なのか、「魚」なのか分からない
という仕掛けがあります。
わざとアイマイにしているわけです。
「だから詩はきらい」という人がでてくるわけですが
詩は、「明快な意味」を伝えるために書くよりも
「意味にならないこと」を書くという側面もあるのです。
なんだかこの説明も意味不明ですね。