エイプリルフールの面影無し、当然と思う

　３度目の震災の名称が変わった。誰がどう付けたのか。ぱっとしない。東北関東大震災の方が現実ピッタリだ！この内閣の漂流ぶりはまるで浮き草の如くで、ふわふわ、するり、どすん、ぐしゃぐしゃ、ゴミだらけと言うのが、大方の見方であろう。缶空菅（かんからかん）、自分の為にやっている総理だから、日本沈没だ！新しい呼称は「東日本大震災」だそうだ！！
　国試合格の卒業生が、早速教務課に就職相談とその申し込みに来ていた。嬉しいだろう。意気軒昂察するに余り有る様子である。１００％の偉業達成に学内が喜びに包まれていた。
　メイを連れての朝の散歩、通例通りに終ってメイはゆっくりソファーで横になって眠っている。静かでゆったり落ち着いた居間の有様である。
　昨日もエイプリルフールの面影は、紙面にもTVにも無く、今日に至る迄も平穏だ。これで良い。東北地方の被災住民の身の上を考えるだに、心が痛む。早く復旧して欲しいのだが、原発の影響が大きな妨げになっているらしい。