快晴の５月、別れ惜しんで、夫々西と東に

　今日も快晴である。鶯の声とホホジロの高鳴きの声に起こされ、昨夜入浴やら遅めの宴会を過ごしたにしては、早目の起床であった。身支度を早めに、部屋の簡単なお掃除を挟んで、爽やかに朝の食事を共にした。部屋の窓を閉めたり雨戸も確かめて、特に電気やガス栓などの閉め忘れに注意しつつ、「５月５日鯉のぼりの日」の、西と東へとの送別である。ここ３、４日前豪雨に祟られたが、今朝も幸いに快晴の朝に恵まれ、朝まだき午前９時、車で駅まで送ってもらい、夫々別れを告げた次第である。メイと家内と３人で駅構内で、約一時間ばかり時間調整をし乍ら、１０時３３分の特別急行に乗車した。東京駅が１２時３９分着であった。数々の楽しい思い出を刻み乍ら、午後１時１０分には帰宅出来た。天気は飽くまでも快晴であり、メイは許より、私達も本当に楽しいゴールデンウィークであったと思う。
　夜は又また娘とSkypeで交信し、様々な日程をこなした日々を、語り合った次第である。