楠公桜井の駅の別れの日、スライド作成

　快晴微風の日、メイと共に朝の散歩を日大校舎を一回りして帰宅した。歴史を紐解けば、今日は楠公父子の別れの日であった。思えば。延元元年だそうであり、とうの昔である。頼山陽や落合直文による、父子の別れを悼む漢詩や国定教科書の記述は夙に有名である。思いを遠く昔に馳せて、いつまでも正義尽忠の志しを顕彰したい。
　今朝は少しく早めに登学した。バスも比較的空いていて早めに学校へ着いたところである。２５日の会議に向けてPPTによるスライドを作らねばならず、大筋は自分で作ってあるので、数値のみを部下に依頼したところである。例年の事なので１０枚程で仕上げを済ませたい。