昨日は早朝出発して会議を終えて懇親会で一日中慌ただしかった。記憶に有ったが、今日帰宅して日記を認めようとして歴史書を紐解くと、確か矢張り大楠公の戦死の日であった。歴史を顧みると励まされ元気が出て励まされる事が多い。5月の校務を終えて、宮崎から飛行機で帰宅し、やっとホッとした瞬間である。太平記、梁川星巌の大楠公、明治天皇の湊川懐古を偲ぶ時、轉た感慨深いものがある。いつぞや、娘夫婦と千早城に向かい雨天の為に下方に位置する正成誕生の地に車を留めて、遥か昔を偲び、思いを巡らした事を思い出す。正成父子の心情や如何なものであったことか! 今日帰宅してPCに向かい、思い出も懐かしくブログを書いている次第である。