日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

5月病は学生も新任教師も同じか?

2012年05月14日 | Weblog
 初夏の陽射しが目映い位輝いて、爽やかな皐月そのものの陽気で、気分も上々である。新任教員に学校の実情を説明し、納得させる為にも、着任匆々に理事者、両学科長と事務部課長を交え、新任教員に学校の実情を知悉し、速やかに教務に慣れしめ、片や折角の就任の意気込みを素懐しないように、元気づけると共に、急がず覚悟と自身を着け、その上相応の覚悟を決めてもらえる様、お互いが意思の疏通をを強めたいのが本意である。朝礼後8者会議を持った。素より私の意見を全て受容させる為のものではない。そのため気楽な雰囲気のもとで、相談できる会議を開催した訳である。学生ばかりでなく現今は企業でも「5月病」ならぬ「年中病」となってしまったらしい。ストレス病、孤独病ないし人間関係病とも呼ばれる居るということである。然も有りなんである。
 今朝も眠い目をこすりながらか? 通例のように、メイは家内と共に、登学の私を玄関まで送りに出て来た。さしずめ、忠犬ハチ公である。