母の日に！快晴の五月晴れ，遠出の散歩

　　昨日息子一家を代表して嫁から綺麗なカーネーションを戴いた。一家で大変喜んで食卓に飾っている。家内は自分の継帯電話のスイッチオンの画面に、赤い綺麗な写真を飾っている。私はブログにスマートホンでパソコンに撮って、大写にして感謝している。娘からもグリーティングカードをメールで貰った。カーネションが薄桃色から深紅に変わって感謝の言葉も添えられていた。家内は早速返礼した模様である。一家皆夫々に、目出たし！目出度し！である。
　今日は、皐月の快晴の日曜日でもある。メイの足の向くままに、連れられて！ 遂に何時もの緑道から三軒茶屋の栄通りを経て、蛇崩れ川の上流に到達した。休む間もなく、その地点から左に折れて、遠方から又緑道上を舞い戻って帰って来た。何と５～６kmを遥かに超す、遠出の散歩かと思われた程だ！ 天気が最高であった為か、メイに連れられて三茶詣りであった。メイは疲れた様子を全く見せない元気さであった。朝のボール投げは省略して帰宅した。流しの水を一杯飲んだことは言うまでもない。それからの午前中は、メイに執って憩いの朝の一時であった。屋上に洗濯物と言うより手拭類を沢山干した。一昔であれば、南や西の屋根屋根に、風にそよぐ鯉のぼりが、彼方此方で眺められたのであるが、今世は、少子化の影響で全く鯉が５月の空を泳がなくなり淋しい。こんな五月晴れにも拘わらず、何処を見ても鯉のぼりが見当らない。淋しい限りであり、情けない世の中となって仕舞ったと思う。