意義深い記念の日が2つ重なった。新聞もTVも一切報道も表現も書いていないが、知る人ぞ知る戦時中の5月22日は、吾が出身の旧制中学は午前0時真っ暗な中を、校門をスタートして秩父遠行競争に出発した。その奉賀80年前の今日の日こそ、夜中青少年が凌ぎを削って駆け足で64キロを競走踏破したものである。この競争こそが若人の体力と精神力の発揮の真骨頂だったなのである。私も2年間2回程、到着点の秩父神社に踏破し到着して、その年の完走賞を獲得し、そのお蔭で、陸士の入学試験に合格し、将校生徒になった訳である。今日こそは世界一の634mの高さの東京スカイツリーの開業記念日である。奇しくも同じ記念日である。ただこの日を知っている人は不中生徒を除いて、もう恐らく居ないであろう。私に執っては忘れ難い記念の日そのものである。
今日は又更に20年余に亘って愛用していた2階の生活居間のトイレ,それを床のリノリウムから便器の全てを新しく取り替えたのであるから、それこそ、全ての新生した記念の日でもある。製品が高度化し操作も若干複雑化しているが、慣れてしまえば、使い勝っ手が良くて、常用に本当に便になるであろう。一日一日が軽快になるであろうと、期待し楽しみに、又健康への大事な夫婦お互いへの天からの贈り物のなるであろうと思う。











今日は又更に20年余に亘って愛用していた2階の生活居間のトイレ,それを床のリノリウムから便器の全てを新しく取り替えたのであるから、それこそ、全ての新生した記念の日でもある。製品が高度化し操作も若干複雑化しているが、慣れてしまえば、使い勝っ手が良くて、常用に本当に便になるであろう。一日一日が軽快になるであろうと、期待し楽しみに、又健康への大事な夫婦お互いへの天からの贈り物のなるであろうと思う。











