日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

頬白の高啼き

2014年04月12日 | Weblog

 晴れた春の日の朝、屋上から彼方此方で小鳥の春を謳歌する鳴き声が時折聞こえて来る。頬じろの声が一段と冴え響き渡る。今を時めく高い枝の先で、高啼きといえよう。わずかに春の風が時折穏やかに吹いて来て居る。戸を少しながらも、かたかたと、穏やかで静かな音を立てて、風が引き戸を撫で渡ってきている様だ! 今朝のメイの散歩は、普通通りで鞠投げも済んで、読売新聞店前を素通りして帰ってきた。メイの今朝の朝飯は、沢山一杯食べたそうである。ただ春の季節によるせいか、耳の周囲と胸部に掻痒が出て来て手足で掻いているので、外用薬で治療している。写真は理事長室の机上の佇まいである。