連休が終えて快天候も終わりかと報じられていたが、逆に朝からの最も良い快天気となって仕舞っている。買い求めた植木の水やりや、さくらんぼうの捥ぎ取りなどを実施して、午前中は好天気のもと自由に別荘内の散策などに時間を費やした。何しろまれに見る好天気なので、家の中では勿体ないくらいである。現役中に舌痛症や味覚異常症にサクランボの賞用を勧めた時代もあって、今日は１３０粒以上の桜ん坊を食べてみた。中々良い味だが、庭園の片遇の一本の桜の小木だけに、何しろ粒が小さくて簡単に食べて仕舞える程の沢山の桜ん坊の実である。余り美味しくはないが珍しく、小鳥達の餌になる前に、半分程食べたと言うわけである。写真はその桜の木の枝振りと、食べる前の熟した桜ん坊の実である。
