5月15日、月半ばである今日も緑が薫りすっきり晴れて、微風も身辺に爽やかに訪れている。田舎だでは、そろそろ蛍が川端や田圃に飛来する頃であろうか? 下総皖一作曲の小学3年生の唱歌「蛍の宿は川ばた楊」が懐かしく思い出されてならない。何としても年中で一番青葉若葉の薫る良い季節で、懐かしい元気な生活に、思い出を加えた恰好の清々しい季節である。メイとの朝の散歩も型通り済んで、あとは家の中での「往復疾走」だけだった! 今朝も公園で2回、自宅の廊下で5回をこなした。元気で、まだまだ大丈夫だ! 安心である。青葉若葉の新緑が、町に公園に街路の樹木などの至る所に溢れている。それに多彩な小鳥の声が伴奏として加わっているので、正にこれこそが、夏の醍醐味であり風物詩なのである。気持ちが良い初夏を、清々しく乗り越えて、今や早くも夏の到来である。