一昨日と今日は勤務が休みなので家内の勧めに従って、整理整頓を実施した。内階段の4階の踊り場にある段ボール、確か大整理をして12個ばかり積んだ儘であった。9個整理してやっと3個ばかりとした。写真や書類見ていると如何しても手放し難いものが出て目に付く。心を鬼にして廃棄の箱に投入して目を瞑った。それが9個であった。今日は応接間の押し挿れを整理して、絵画と花瓶や掛け軸などを一見しながら整理した。明日知人の紹介で古物鑑定士さんが来てくれることになっているので、一応目を通して廃棄や売却物を、仕分けしておく仕事を、手順良く実施したまでの話である。まだ大小様々な物品が地下室?に雑物として転がっている。それらはこの次にして、今日までの決定は、手放すものを応接間に出して、揃えたまでのことである。どうしても保存したいものは、2階の内階段に揃えて並べて置き、空いた空間へいずれ移動することになっている。地下室と私の書斎の整理は、年賀状書き上げ後の12月の年末の時期に実施することとした。このところブログで、日記のように思いつく侭を記述しているが、それが整理等で、長年約50年近く書いていた医師手帳も、空欄が続いている。残念だが止む無しと言うべきであろう。