吾が命!旦夕に迫れリとは何方が述べたシナリオであったか? 1 度目はごく自然に任期満了15日後に、壮大な退任記念会が有名ホテルで催行されて、送り出された次第。2 度目もホテルで、関係の教職員主催の送別会に送られて退任した。3 度目が今度であるが、何も言わないで自然に静かに去るのが最良だと思われる。あと一ヶ月半が我が命7月31日である。関東地方は昨日梅雨入りが発表された。今朝は曇りから薄日が差してきた様である。昨日は、ある教員の奥さんから礼状を頂いた。早速に、又の礼状をしたため!、投函した。このところ学校の古参理事への礼状!、そして歯のお世話になった弟子へ奥さんの入院を見舞う手紙を!、そして前述の昨夜の投函の手紙! それぞれ伊東屋の封筒に鳩居堂の便箋を使用して、万年筆でインク書きで仕上げた手紙類である。頂いた方でも、多少こちらの心掛けが伝われば幸いであろうと、心なしか気を遣ったつもりである。