梅雨入りが始まって、「夏は来ぬ」の懐旧に浸っていた。ところがあっという間に水無月ももう26日、来月第一月曜日7月3日の朝礼時には、別離の挨拶がしたいのだ! 後5日で間も無く文月7月である。メイを連れて路地で大小をさせるようになった為に、セメント部分の凹みがが気になっている、昨日の昼にはそこをセメントで平らに打ち直した。今朝には、もう半乾きながら硬化していて、ゴミ出しにも足跡も付かず支障は無かった。7月ともなれば、きっと晴天の暑い日が訪れるであろうと期待している。今朝も蕃茉莉の花が綺麗でとても可憐である。折角の水無月、五月雨は兎も角、卯の花、橘、水鶏など、花や小鳥の名前など都会では知る由も無い。来月5日には、お別れの会を自らの意思で開いて、そっと密かに学校を去りたいと心掛けているところである。下の写真は含羞草で、触れるとお辞儀をするので、”オジギソウ“とも言われている。