故人の喪中はがきを見られた方々のうち、特に我が家の二人(故人と私)に親しかった人々から、昨日までに11人の方々が、電話で、手紙で、そして供養のお線香を、更に香典まで頂いて仕舞った。そのうち3人は、態々拙宅まで訪問され、大きな綺麗な生花を頂戴して仕舞った。気持ちの上で、今まではその都度お礼状を差し上げてきたが、昨日までに残り4人の訪問客人に勿論手書きの礼状を出すべく用意して書き終えて、今朝8時半投函したところである。これでやっと用務を終えたことになった。万年筆、封筒、便箋などは、皆上級紙を使用したことは言うまでもない。流石に昨夜は睡眠が不良であった。総べて礼状であるから、相手の方によって当然個々に違う文面が必要なわけであるので、時間もかかり、沮喪が有っては、折角の礼状の役目を果たさないこととなるので、時間が掛かった次第である。若干疲れて、さすが今朝のお茶が美味しかったのである。