日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

裏の柿の木に7個の実がたわわ、だが未だ渋そう

2018年11月18日 | Weblog

 田舎から移植した江戸一と言う甘柿、7個ばかり大きな実をつけている。小鳥それも鵯が未だ突ついて、実を取り合っていないところを見ると、まだ完全に甘くはないらしい。今年は早いうちから若い実が落ちたので、数は少ないが大きいものが育ったのであろう。もう少し我慢して完熟するまで待とう。昨日はついに到頭15個の故人に対する供養の品々が仏前に立ち並び、献花絢爛であり爛しく綺麗である。此れで、故人も屹度喜んでいることであろうと推察し、こちらも喜びに溢れている。昨日は、水もきれいに入れ替えたりしたので、百合の大輪が今まで7つも咲いて、まだ5つの蕾が残っている。花に包まれ囲まれて、故人も屹度つつましい歓びを感じていることと思われる。私も寂しさをこれらの供養の花々や香料で、大分癒されてきており、幸せである。これからお昼に向けて散歩を試みたいと思い、準備をしているところである。