日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

年賀はがき差出日、バスで郵便局へ、その後デパートへ買い物に、薪水の労ー故人の家内に感謝

2019年12月18日 | 安信のブログ

  既に疾うに仕上げて受付日を待っていた年賀はがき、バスを利用して分別した3束を局員へ手渡し、感謝された。その後は又お買い物に出かけて、メイのお肉のお買い物序に、細かい日用品を買ってきた。今週は魚類を中心に野菜を次に、いろいろ仕入れてきたいと出かけた次第である。妻の亡き後、炊事から食事までの一連の仕事を考えると、それを作るところまでは相当な薪水の労が必要であることガ最近よく分かって来た。認識というのは、それを実際に実施し経験して、初めて当事者の労苦というものが実体験できるものな序のである。日常的な些細なお勝手仕事と言っても、それまでにお買い物、品目を揃えるなど、あらゆる事柄が細密に含まれていることを考えずには、お勝手仕事は困難であることが、実体験実認識して其れが分かり、出来つつあることが分かって来たのである。家内の苦労が初めて本当に分かった次第である。それを61年間継続して実施して来た家内に、検めて敬虔な感謝を捧げた朝のお茶とお線香の真意が、納得できたのであった。