今日まですっきり晴れるとの予測の天気、明日からは雨模様に変化するとの予報で、気分が重く晴れない。今月末の気温の乱高下、今月末には落ち着くものと思いきや、左に非ず、更に曇り雨模様に、しかも下り坂に変化するらしいと、予報は報じている。おう今年も残すところ眞に一週間でしかない。朝の寒さは正に冬の気温4度C、午後から夕方には9度Cに回復を示したが、明日からは又寒さがぶり返すとの予報である。天気の変動が人々の気質や気持ちの変化に及ぼす影響はすごく大きい。メイは食事の後は自分の時間と思いこみ、玩具のウサギやワンころを持ち出して、背中を叩いて一緒に遊ぼうと矢鱈にせがむ。こちらの勝手も聞かせないと、相手の思う壺罠にはまってしまいそうなので、その辺を旨く操縦してきている積りである。4日間に及んだ便通無しも、今朝やっと通じて元気を回復したところである。この悪天候が影響していたかもしれない。さぁー明日から頑張るぞ!という気分になったところである。夜は仏壇にお線香をげ手亡き父母を供養、一家の平安と亡き父母の安亡きを祈念した次第である。
この12月には母の命日であり、父の月命日である。遙か90年前と50年前の命日の日なのである。今日は午後から天気は晴れて陽の光が燦燦と窓から入り込んで、気温も朝より5度Cも上昇し陽光がきらきらと部屋の畳に、直射の日陰が輝いている。今週月曜日より続いていた便秘が、漸く今朝から解消して万万歳である。鬱陶しさと健康への影響や不安が、絶えず夢見る程であった。とてもすっきり、ほっとしている、今朝であった。病状というものは、それがひどく成ったり長引いたりして、初めて誰しも気付くようである。それが凡人の情けなさというものであろうか!