気象庁の発表によればこの５月の夏日は１５,６日で、毎年の約３倍の夏日がここ４月末から今日5月中頃まで有ったそうである。どうも体感とは違って気候不順で、雨や寒さの日々が多かった様な気がする。本当に体感では、気象庁の発表の実感より、悪天候が多かった様な気がしてならない。メイの散歩は輝く太陽のもと公園で生理現象を終えた後、抱っこして緑道を下り、メイは中原橋で途中戻って帰宅を急いだ。家の中では足を洗浄してから又廊下での疾走を５回程実施して朝食を食べたところである。今は落ち着いて自分のベットで休んでいるところだ！良い天候に恵まれ、朝から太陽の光が燦々と降り注いでいる。電柱の変圧器しか子育ての棲家が無い雀達、ちと可哀想であるが、今年も今盛んに抱卵中である。後２週間もすると小雀の鳴声が聞こえてくる事であろう。そんな爽やかで緑の風の薫る、今朝の公園や街角の風景であった。どくだみは雑草の一種だが、根は薬になるそうである。恰て同僚がドクダミワインを考案発売したが、余り世間では売れなかった。公園には今盛んにどくだみが蔓延っている。
杜若は疾うに季節の最中だけに、朝方は曇っているが日中は日照りの季節である。ところがその長年の風情が、このところの天候不順で覆されて来ている。季節の風物詩がいとも簡単に変遷を来たし、俳句や季節感が希薄になっている事は残念である。俳句や短歌や小学唱歌など、本当に季節感を如実に表した文章のくだりは、何とも表現が麗しく即妙であるばかりでなく現実的で、何時までも人のこことろを捉え、感傷を誘い、自然の移り変わりを絶妙に惹き付けて止まない。本当に立派で心に残る言の葉だらけである。そんな好季節に生き続け乍ら、叙情的な自然が昔ながらに感受出来ない淋しさを感得するのは、少しく辛い。今日はメイとの散歩は予定通りに済んで、朝食後玩具で相当時間遊んだ。今はベットに寝そべって静かに憩いをとっている。これから身の回りを整え、書類等を準備していよいよ登学である。
昨夜は一晩中、しとしとと霖雨が降っていた。今朝の玄関の郵便受けの新聞を覗いた時分は、未だ相当な驟雨であった。朝飯後身支度を整えて出掛ける頃には、すっかり霽れて、傘無しで公園の散歩がゆっくり満喫出来た。植物類も皆喜んで雨の恵みを享受している事であろう。同時刻ワンコには一匹も逢わずこのところ犬達は、一体どうしているのであろうか？飼い主の都合できっと時間がずれたのかと思う。少しでも天気が悪く足下が具合が悪いと、散歩を遠慮してしまう心理が働いているのかも。ワンコ達が可哀想である。家のメイはきちんと散歩も朝の行事も、こなして帰宅した。何時もの通り、皮膚保護の洗浄液を使って、足を丁寧に洗い、その後には、廊下での「往復疾走」を４～５回実施した。朝の食事も綺麗に食べ終えて、今は自分のベットでゆっくりと寝ている。良い気なものである。静かな我が家の朝の風景である。
天候不順と言っても、最近の天気は、時に爽やかな青葉若葉香る皐月の風が薫り、矢張り五風十雨に近いのではないかと思う。それはごく最近の天気の良さに、悪天候の被害などを忘れて仕舞っている所為かも知れない。世の中がこのように、五風十雨になればと、願う事無きが自然である。メイのシャンプーと言い、昨朝の家中のお掃除と言っても、お天気が昨朝のように爽やかで心地が良いと、ついぞ自然に家の中の全ての佇まいを整えたくなるのが人情と言うものなのであろう。昨夜の発表で大阪都構想は敗れて、現状通りの大阪市が永続発展を期す事となった。市民には果たして政情がどう動くのか判然としないが、政治家の良心に待つところが多いのであろうと思う。
早朝から小鳥達は目覚めて活動を始めて居る。取り分け雀やホホジロの声が喧しい。子育ての最中で夫婦で連絡し合っているらしい。箱根の大湧谷の噴火が、昨日は100を越えたらしい。無感地震を含めると460 余回を数えると言う。大きな噴火になってくれなければ良いがなと思う事頻りである。朝早く昨夜のメイのシャンプーのタオル類を早速屋上に干した。追加の今朝のタオルも、これから屋上に干しに行くつもりである。心地よい薫風が頬を撫ぜて通り過ぎて行き、生え変わって落ちた木の葉が、風に飛ばされて通りを転がって行き、折角掃いた我が家の玄関口まで散らばってきた。メイはすっかり綺麗になってさっぱりした感じだ！ さて、一通りの朝の行事を終えて、メイは今自分のベットでゆっくり休んでいる。穏やかな和やかな家の中の風景である。箱根の噴火活動が地震に繋がらない様、祈るばかりである。
昨夜来の雨がしとしとと降り続いている。その降り方は、嘗っての小学唱歌の文章の様な「降るとも見えじ春の雨」とは、様相が違っている。夏になったばかりなのに、雨降りの様子が一寸違う様だ！ 何時も書いている様に、地球規模の天候異変が、残念だが我が国の自然をも浸食してしまっている様に思えてならない。その為の異常降雨であろうか。夏の激しい雨であるが、これで良いのであろうとも考えている。今朝のメイは、珍しく起き抜けに僕の寝室に入って来た。何時もの様に頭や首筋・耳際など一小時間“撫で撫で”をして可愛がったところである。散歩が出来ないとなると残念だが、その分一緒に家の中で遊んでやろうと思う。ところが驟雨が止んだり降ったりと不順な降り方になって、小雨となって来たので、思い切ってコートを着けてのメイの散歩となった。暫くの間公園を散歩し生理現象を終え、帰宅した。蒸し暑さを凌いでメイは、いま２階勝手口内側から網戸を通して外を眺めている。そして絨毯の部屋に寝そべって、静かに微睡み休んでいる。一昨日に引き続いて、一日置きの皐月の雨の一日である。
５月１５日、月半ばである今日も緑が薫りすっきり晴れて、微風も身辺に爽やかに訪れている。田舎だでは、そろそろ蛍が川端や田圃に飛来する頃であろうか？ 下総皖一作曲の小学３年生の唱歌「蛍の宿は川ばた楊」が懐かしく思い出されてならない。何としても年中で一番青葉若葉の薫る良い季節で、懐かしい元気な生活に、思い出を加えた恰好の清々しい季節である。メイとの朝の散歩も型通り済んで、あとは家の中での「往復疾走」だけだった！ 今朝も公園で２回、自宅の廊下で５回をこなした。元気で、まだまだ大丈夫だ！ 安心である。青葉若葉の新緑が、町に公園に街路の樹木などの至る所に溢れている。それに多彩な小鳥の声が伴奏として加わっているので、正にこれこそが、夏の醍醐味であり風物詩なのである。気持ちが良い初夏を、清々しく乗り越えて、今や早くも夏の到来である。
昨日の天候は爽やかの一語に尽きよう。朝から夏のそよ風が頬を掠り湿度も適度で気分が最高であった。道路や公園の地面も湿度が適当で、歩行するのも気持ちが良い。今朝も同様である。いやもっと気温が上昇し暑さはこの夏最高であろう。朝の涼しいうちにメイと一緒に散歩に出掛けた。一昨夜の豪雨で大げさに言えば、地球全体下馬全部が適湿になって動植物皆が生き返ったったような清新な気分なのである。有り難い。これで大いに元気溌剌、頑張って行こうと言う気持ちが横溢して来た。メイも足取りも軽く先を急いで公園で散歩を楽しんだ。今夜はお風呂に入れてシャンプをしてやろうと思う。幸い全身の掻痒症は何時の間にか軽症となっており、今は頭部と耳回りだけである。家内が耳や目の廻り用のシャンプを見付けたので、今夜は早速それを利用するつもりである。天気は正に日本晴れで洗濯物も約一時間で乾いてしまった程である。気温は３０度を超えている。真夏日である。午前中のお昼前、柿の木２本の若芽や枝を捥いだり切り落としたりした。花芽の付いた枝を２本ばかり落として仕舞ったが、全体として樹形は綺麗になった。
昨夜来の台風により熱帯性低気圧の影響で、大雨が真夜中から今朝２時過ぎまで降った。お陰で植物や植木が、水を貰って息づいた事は言うまでも無い。市街の道路脇で気息奄々のさつきや躑躅も、きっと生き延びた事であろう。流石に朝日が差してきて丁度午前７時半、爽やかな夏の好天気となった。これこそが台風一過であろう。昔は台風一過には決まって晴天になったものである。このところ入浴時には何故か頻尿が続き、いろいろ配慮しているが効果は今一である。ドクターの息子に一寸様子を聞いてみようかと思う。メイは普段と変わらず元気で、３人？で今朝の散歩もこなす事が出来た。好天気できっと気分も上向きになった事であろう。愈々今日はこれから、３２℃の真夏日が到来するようである。きちんと勤務して夕頃には帰宅の予定である。何しろ、この２２日には宮崎での理事会が実施の予定となっているので、真夏日と言えども、準備おさおさ怠りなく予定をこなして行こうと思う。
高齢の者達が休んでいる間、より元気な勤務者達は精励恪勤していた様だ！学生達も休み明けで元気で頑張っている。このところ初夏の爽やかな日和、夏のそよ風と、和らかな陽の光がこよなく好きだ！通勤途上ワンコ連れに逢ったり、アヤメの植えられたバケツ群にその蕾が出て来た情景に逢ったりした上、柔らかい日差しに思わず有り難うと言いたくなった今日の夏日和である。元気で直立して笑顔で面談が、勤務日のスタートである。気持ちが良い。今朝になり玄関へ出てみると、昨夜の小雨の跡が残っていた。今朝のメイとの散歩は、放し飼いの２匹の犬達に公園は既に使われていて、鞠投げは出来なかった。其の分早めに家に帰って、綺麗に４つ足を洗浄し、尾俣にはベビーオイルを塗って、さぁー後に、廊下での「疾走」を４回程行った。これで運動は十分であろう。朝食も程よく摂れたし、今は自分のベットで一休みの体である。
５月の台風としては早すぎる異常な台風が、これから沖縄から本土に向かって来ている。今夜から風雨共に強くなりそうである。対策おさおさ怠り無きよう！との気象庁の発表である。
