日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

銷夏は仕事に精出す事が一番!今夏2度目の水道工事

2015年07月21日 | Weblog

 本格的な真夏日の連続到来、学校関係も今月末には一斉に夏休みだ!小学校時代を回顧する時、誰しもきっと、堪らない懐かしい嬉しい良い思い出が多いことであろう。今朝も早くから公園の欅の幹で、ミンミンが声を張り上げ、この暑い夏を、一人で分取りする様に、辺りを睥睨する様な声で啼いていた。この暑さこそが、夏の醍醐味である。このところ朝の散歩でワンコ達に逢う事は稀である。飼い主が暑さ負けか?、散歩を怠けているのか? 時間がづれて逢えないのか?などなど。いろいろ原因はさまざまであろう。メイは、久し振りに体調が回復したので、これから獣医さんで混合ワクチンんの接種に行ってくる予定である。往復の抱っこは、少しきついが、汗拭きのタオルを用意して行こうと思う。先日15日、トイレの水漏れを工夫して直したが、まだ一日に数滴が洩れていたので、午後1時過ぎから又水道工事を実施した。素人故に工具や仕事方法を、更に工夫し乍ら、捻じしめ回転部分が5カ所有り、そのうちゴムのパッキンが3カ所もあるので、約2時間半かかって、午後3時半に完璧に終了出来た。喜びは極めて大きいと言うだけでなく、達成感は何とも言えず偉大な満足感であった。


一昨日から梅雨霽れ、朝から蝉の声が聞こえた!

2015年07月20日 | Weblog

 今日で真夏日が3日目、梅雨も昨日には綺麗に晴れ上がって、今日の気温は34、4℃である。そう言えば2~3日前の朝から、ミンミン蝉の鳴声が静かな公園界隈から複数響き渡り、”これぞ夏“との感触が元気良く朝空に染み渡った感じである。朝のメイとの散歩も短時間に切り上げて直ぐさま帰宅して、その分廊下での往復疾走を5回程繰り返し、この分だと未だ大丈夫だとの喜びを抱いた。流石日中の暑さは、TVや新聞で報道されるまでもなく、半端ではなく一日中室温を28℃以下に抑えて生活している。今日は海の日で彼方此方で海や川辺の遭難者があり、熱中症は何と3百余人を数えるまでに至っている。日中の日の当たる場所での運動や作業は、余程水分の補強が必要であろうと思う。


台風一過2日目の快晴

2015年07月19日 | Weblog

 昔は台風一過で翌日は日本晴れの事が多いように感ぜられていたが、近代の気候不順の天候は、気象予報士も正確に、その日ないしは一週間ともなれば尚更、予測予報する事が困難な異常気象となって仕舞った。だが今日は正に台風一過の日本晴れで、朝の散歩の夏風が爽やかで心地が良い。メイは散歩の後何時もの絨毯の廊下で、全力往復疾走を何と7回も実施して、元気一杯で朝の行事を終えた。息子から貰ったアマゾン発送の麦茶、本当に純粋で美味しかった。これからは内でもこれに仕様かと思った程で、そう決めた次第である。庭の黄色い薔薇が3輪小さく咲いた。つっかえ棒を3本立てて此処3ー4日観察し楽しもうと思う。昨日の学会30周年記念祝賀会では又しても名誉理事長賞を有り難く拝受して来た次第である。会場の医科歯科大学の16階からスカイタワーが眺められその左側に、綺麗な7色の虹が浮かび上がっていて、誠に綺麗であった。弟子達に、皆で入れ違いに写真を撮ってもらった事は言うまでもない。今日からはゆっくりと梅雨明けに近い夏の気分と、季節感を味わえると思うと嬉しい。


文月半ば過ぎの学会30周年記念祝賀会

2015年07月18日 | Weblog

 確か4月吉日付けで招待状が届き、その後の学会の動静は全く無かった。学術総会開催を前に9日前の7月10日、現理事長から私宛に書状が届き、名誉理事長として全学会員の諸氏に披露させて頂きたい旨の由であった。新理事長からの新書でもあり出席する事とした。15年から20余年そして30年も過ぎると、学会員も大分変わって、知人も余り多くは無いと思うが、2、3の友人を誘って楽しく歓談し、学会の今後の発展を祝福して来ようかと思う。折から強力な台風も、昨夜中には日本海へ去って、今朝は曇り空乍ら屋上に洗濯物が干せる天候となった。誠に以て幸せである。この分だと学会員の記念会会場への参加者も、予想以上に増加するものであろうと、学会創始者としても嬉しく思われる。僅か乍らの、一口挨拶を用意して出掛ける事としている。事実学会の理事長から私が本学会の昔初代の理事長だった事を改めて表彰して、再び名誉理事長表彰状を真っ先に拝領した。ところで、2階のトイレの水漏れも、約10日間掛かり、工事を今日で完済の筈であるが、最期の洗面器具の上水温水への配管や排水への接続などで、手間を食っている。工夫を凝らして愈々と言う最期の所だ。一生懸命作業をしている。間もなく終了する事であろう。これで我が家も、息子一家も、洗面・洗濯・入浴などが、思う存分に出来る訳で、生活も生気を取り戻し、今後嬉しい限りである。


祇園祭も済んで京都以外でも自然の叙情詩が蘇ろう

2015年07月17日 | Weblog

 昔、娘の所へ行った際に、京都の祇園祭を見学した。今年は報道に依れば祇園祭は平穏に行われたそうである。悪天候の合間を縫っての行事であった。事程左様に国の大事な季節の行事が悪天候に左右されて、人心がどよめく姿はどうも宜しく無い。早く颱風も去って普通の季節に戻ってくる事を願っている。トイレの天井からの水漏れも、かれこれ一週間、2階と3階とを精査修繕せねばならないから、時間がかかろうと言うものである。明日には、どうにか、完済と言う運びになる予定である。これでやっと、落ち着いた生活に戻れる事となろう。メイの日常は、昨日の散歩から始まった日常行事と全く同じで、普通の所作であった。修理屋さんはクロスの壁紙の張り替えが、概ね進行するらしい。明日には洗面器一式が揃って、やっと洗面所が使えるようになり、息子一家も喜ぶ事であろう。


昨夜来の大雨、8時過ぎ止む

2015年07月16日 | Weblog

 夜来の台風の余波に選る大雨、雨音で目覚める程であったが、午前8時過ぎ、幸いにメイの散歩の時期には丁度止んでくれた。大急ぎで公園まで、何時もの通りの道筋を散歩し生理現象を終えて、何故かメイは大急ぎで帰って来た。認知症になると、外へ出ても直ぐさま帰宅を急ぐのが、その大事な病状らしい。家でスキンツウスキンで、抱っこしたり頭や顎の辺を撫でたりして、うんと可愛がってあげる事が、その対処法であるらしい。良い日も有り具合の良く無い日も有ってこれが認知症の動物の病態対処の「いろは」らしい。でも食欲もあるし、どうにか大丈夫らしい。雨の霽れ間に明後日土曜日の学会の招待宴に簡明に具体的に話す資料を探している。何しろ創会30周年の記念会であるだけに、幹部以外は皆新しい方々で、私を知らないであろうと思うので、簡明で短い挨拶が適当であろうと思う。メイは今日も家内の脇で寝そべってゆっくり休んでいる。これで良いのだと思う。


今日で3日目の真夏日

2015年07月15日 | Weblog

 今日で3日目の真夏日である。流石に朝晩でも暑いので若干閉口だ! 気象庁では、これは台風11号の影響だと言っているが、そうだとすると明日からが怖い。昨日は大奮闘して家の彼方此方の不自由で不良部分を修復した。物干は別として家の中での作業だけに日差しは蒙らないが、家の中でも流石に汗がアンダーシャツに滲み出た次第である。素人の水道工事がやっと3時半に終えてホッとした。そしてすぐシャツや作業衣を洗濯して屋上に干した。この暑さで夕方までにそれらも乾いてしまった。それ程暑い一日であった。暑さの最中、作業の途中、校務に関して学校の部長から電話を貰った。が、これは明日から学校で協議する事になるであろう。メイは今日も何時もと同じ行動で終始した。一応元気で安心している。帽子を被り扇子を携行して、愈々学校へ出発である。前回と同じく今朝も、玄関までメイは家内と共に見送ってくれた。こんな行動が昔通りのメイに戻ってくれたらと願っている。登学の途次帽子を冠っても暑い。


本当の日本晴れ、屋上は満艦飾、素人水道工事

2015年07月14日 | Weblog

  関東地区では今朝からは本当に日本晴れだ!屋上の物干から遥か富士の霊峰が眺められてこよなく美しい。ただし台風の前兆か南風が強い。お陰で洗濯物は僅か2時間で十分乾燥出来た。これから敷布団を折角の好天気なのだから干して来ようかと思う。下の医学部学生の孫が、昨夜から帰省し改印届けの為に家内と8時半銀行へ出掛けた。その間私は睫毛乱生のため眼科へ行き、さっぱりして帰宅した。その間メイは静かに寝ていたので大助かりであった。今日はこれから、メイの検診の為に獣医さんを訪問する予定である。何しろこの夏始まって以来の猛暑日なので、帽子を冠り抱っこして連れて行かねばならない。大汗ものである。しかし可愛いいから何でも無い。折角の好天気を利用して、冬用の厚い羊毛の敷き布団を干した事と、夏がけ綿毛布を洗って天日に干した。只風が強くて洗濯ばさみを沢山使用した。その後息子のトイレの水道金具が錆びて水量調節が利かないため。昨日買って来たTOTOの接続金具器具を使い修繕を実施した。ところが、接続部分の捻じ締めと、ゴムのパッキンの挿入に大変苦労し、終わったのが何と午後3時半であった。几帳面でなく前の古いパッキンを使用した方が良かった。専門家が事無げに仕事をしている本音が、納得出来たような気がした。素人が水洩れがない水道工事をする事が、如何に大事かが分かり、苦労し体験した一日であった。


今日も新たな気分で、真夏日帽子無しでは歩けない

2015年07月13日 | Weblog

 梅雨空が霽れて真夏日が続くと、気分も晴れ晴れと元気が横溢してくる。メイも元気で公園を散歩して真っ先に急いで帰宅した。足をきれいに洗って、いざ廊下での疾走である。5回を全力で往復であるから息をせきせき掻いて無事終了した。元気で本当に助かる。今日は傘無しで短かいYシャツで出校である。前日今日と真夏日である。梅雨の晴れ間ながら矢張り夏は夏日に限る。暑く汗を流しての日常こそが季節感を味わう醍醐味であるからである。夏の風物詩が次々に身辺を取り巻いて、懐かしい思い出を呼び起してくれる。しかしこの夏日も明後日からは颱風9号と、強い颱風11号に由って牛耳られて、関東地にも豪雨の被害が出そうである。土曜日には学会の30周年記念行事の一環として、名誉理事長として招待されている。私は5日前の7月9日に、改めて封書で現理事長から直接懇親案内状(趣旨や日時・会場名)等を頂いた。天気は16日木曜日から雨模様になる由であるので、6日前の今から、当日の天候が思いやられる。尤も医科歯科大学の16階オークラカフェが会場なので、心配は無いと見ている。


71年前、昔の事を言うと鬼が笑う、郵便の通知ー陸士合格の予兆

2015年07月12日 | Weblog

 丁度71年前の7月12日、陸軍将校生徒試験常置委員会から大型封筒の郵便を受け取った。この日午後、何故かトンボがバスから降りた私を取り巻いて飛翔し、中々離れないので、何か変わった良い事でも起こるのかなと言う思いが、脳中を過った。果たせるかな「大型封筒内に、文書で7月末までに健康診断書一通提出すべし」との文書が公用で認めてあった。やったぁー!これで、陸士合格の目鼻が付いたな!と、予想と期待が脳裏を掠めた。直ちに真中医院を訪れて健診の上、健康診断書を頂き、早速返送用郵便で返答を出した次第である。その事実は今でも鮮明に記憶している。その年の6月の一次試験合格者に、2次試験が課せられ、それが終了した上での通知であったからである。心浮き浮き、その後の人生の変化は、推して知るべしと言う感じさえした。そして果たせるかな、約一ヶ月後の9月8日の大詔奉戴日に、教育総監差し出しの、陸士合格の電報が9時20分配達されたのである。当時は戦時中でもあり、陸士合格となると、士気大いに上がり勉強や生活に区切りも出来、邦家の為に滅私奉公の気概が、弥が上にも醸成された事は言うまでも無かった。それから71年、戦後二つの大学を経て、ダブルドクターとなり、79歳の現在、現役のDr.として勤務をしている。省みて輝かしい豪快な美談である。今や親子一家一族に、感謝をしている毎日である。今日は又車庫の給水散水栓を新品で追加交換し、取り付け外しが簡単なものに設置し直した。息子が車掃除の傍ら、凄い吃驚!と褒めてくれた。上の孫が住所へ新車で乗って帰宅した。