日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

嬉しい夜来の雨

2019年12月23日 | 安信のブログ

 夜来の雨で道路も街色樹もすっかり濡れて、雨上がりの緑道や鎮守の森の神社がとても綺麗で、生きいきと生気を放っている。最愛のわんこメイを連れての早朝の散歩は、清々しく生気に満ち溢れている。後旬日も経ないで8日後には今年も終わりである。メイを寂しさの伴侶として購入してから、生活の様式やポイントががらりと変わった。予想外の良い面を楽しみ、わん子の心情を考慮しつつの生活は、楽しくもあり面白みもあって、平凡な生活を取り戻しつあって楽しいものである。これからの年末の整理整頓は、積読したものは、すべて捨てる覚悟で臨もうと思う。凡そ大体の時期、期間、終了時期を設定して開始時期を新年に入ってから確実に決定しようと思う。今まで何度も決めたかに見えたが、それも実施の見送りとなって、幾度も雲散霧消しているので、今回こそは上記の設定を掻き実に実行できるよう確実な時期を決めたい。


メイトの生活が日常的に!それだけ平静平凡に馴致移行か?今日は冬至!

2019年12月22日 | 安信のブログ

 でも、と言っても、決して反論ではない。それだけ既に生活が日常的に成り立ってているからであろう。メイは人間の気持ちが大分わかるらしく、居間から廊下に出ると必ず附いて来るし、私の入浴や手荒いなどにはすぐさま引き返すなど、最近この1k月では一度も居間で阻喪した事も無い、お散歩をせがむ時などには、私の肩を片脚で叩いて願いを通そうとして居ることなど、健気で嬉しい次第である。新聞や雑誌に今日は冬至であると知らせた記事があったのは極く稀である。船員の作ってくれた起床時報もついに崩れつつあるのかなと感じつつ、文章を記述しているところであったのである。一年中で昼の時間が一番短く、その分夜のj間は一番長い日なのである。明日から少しずつ昼間の時間帯が長くなる様である。光が見えた感じこそすれである。弟子の内教授の金子君が学会の理事長になった喜びを伝えて来た、全くご同慶の至りである。

 

 


はっきりしない曇天、紛いの毎日、良循環は、いつの日か?

2019年12月21日 | 安信のブログ

 温寒風雨の天気が交互に入り混じって年間の季節を形作って、それらの相互の成り立ちの変化や相互作用によって、年間や5年20年単位の季節感や自然に変動なども生起し得て、結果的には立派なサークルが形成されて、そこに生きる動植物の生命がよくぞ発展してきている。変化や循環があってこそ、人の心と体は付いていくものなのであろう。昔小学生時代に自然と人生という文庫本を読んだことがある。子供心にその偉大さや自然の仕組みに感動し、星空のの星を数えるように夜空を眺めて感動したことを、未だに想起している。  


あと10日の令和元年、余りにも気象変動から国内国際政治の変化へ

2019年12月21日 | 安信のブログ

 落ち着いたその国発展の現状変化も見られず、ただ今も地球世界は、混沌の最中にあって、先行き平和的発展の兆しの展望も、見られていなし、望むべくもない。哀れで残念な世界情勢は、今後どのように変動や変化点を遂げて定め、、今後正道を模索突進して行くのであろうか? 平和、人権、安全性、 人間関係、世界規模の任せられる指揮者よ出でよと叫びたい。


メイとの毎日の課業実践こそが生き甲斐

2019年12月20日 | 安信のブログ

 養育を依頼して11月12日に京都の娘のところから連れ返してもどり、ここ東京の自宅を本拠にしたメイの生活が、約1か月半が過ぎたところである。やっと慣れて、上下の始末をはじめ、食事・睡眠などが板について、厄介な手間を取らずに、メイ自身の自分本位で行える日常になって来た。1か月半という日時は決して気楽なものでは無かったわけである。でもその若干の苦労があってこそ今日の楽しい家庭生活が送れることとなったのである。私もメイも生き甲斐を感じて生活を愉しみ事が出来た気がする。メイは只今無心にソファーの上でゆっくりと休み寝て居る、そに姿が可愛いい。


お散歩をせがむメイの近況

2019年12月19日 | 安信のブログ

  お散歩こそは、メイにとっては、生活上の不可欠の行事なのである。それだけにお散歩したいとなると、矢鱈に背中に回って肩を叩いてせがむのむのが、最近の通例なのである。メイの生活の知恵となってきた感じこそすれと言いたい‿しぐさなのであろう。このところ天気が不安定で気温も乱高下が甚だしい。そんな訳で小雨が時折降るお天気が、自分の運動に良いか否かを判断できないので、パソコンに向かう私の姿が散歩を止めにしているのとのメイの判断があるらしい。机の傍らの椅子に立ち、矢鱈に散歩を得ようと吠え立てている、その姿こそ可愛い意地!らしい。今日の雨は、メイにとっては如何にも理解しにくいらしい。何時までも矢鱈に吠え続けてサポートを願って居るのである。雨空なので昼食後も、メイと二人の室内の遊びしかやるべきことは無い。雨の日お付き合いは大変なのである。でも二人の昼寝の時間が取れて夕頃までゆっくりできた。時間の有効最善活用こそがメイトの雨の日の工夫なのである。今日は久し振りにお勝手の排水の道筋を綺麗にお掃除出来て、ステインレスを使うのにも気持ちが清々しい。明日からの晴天を願って居る。


年賀はがき差出日、バスで郵便局へ、その後デパートへ買い物に、薪水の労ー故人の家内に感謝

2019年12月18日 | 安信のブログ

  既に疾うに仕上げて受付日を待っていた年賀はがき、バスを利用して分別した3束を局員へ手渡し、感謝された。その後は又お買い物に出かけて、メイのお肉のお買い物序に、細かい日用品を買ってきた。今週は魚類を中心に野菜を次に、いろいろ仕入れてきたいと出かけた次第である。妻の亡き後、炊事から食事までの一連の仕事を考えると、それを作るところまでは相当な薪水の労が必要であることガ最近よく分かって来た。認識というのは、それを実際に実施し経験して、初めて当事者の労苦というものが実体験できるものな序のである。日常的な些細なお勝手仕事と言っても、それまでにお買い物、品目を揃えるなど、あらゆる事柄が細密に含まれていることを考えずには、お勝手仕事は困難であることが、実体験実認識して其れが分かり、出来つつあることが分かって来たのである。家内の苦労が初めて本当に分かった次第である。それを61年間継続して実施して来た家内に、検めて敬虔な感謝を捧げた朝のお茶とお線香の真意が、納得できたのであった。


毎月18日は古紙回収日、今日は曇り小雨の日、気温乱高下も著しい

2019年12月17日 | 安信のブログ

 今月は明日が古紙回収日でありその日がが迫った。確かに新聞も全部の紙面が必要とも思えないので、この日が来ると溜まっていた新聞紙を、括り纏めて午前8時半に玄関わきに出すことが習慣となっている。大変都合が良い。昨夜も雨が降ったので今朝もまだ玄関先先が濡れている。雨の降り具合が玄関わきのタイルの様子で、すぐさま降り具合が良く分かる。今日はメイを連れて自由なお散歩を楽しむという訳には参らない。道はまだ濡れていて、メイの好きな朝の散歩は鼻で匂いを嗅いで道草を食って歩くが何時もの習慣のようで今日は散歩には不適である。昨日の東京都庭園美術館見学の午前午後の一日は、晴天で恵まれたよい一日であった。これから複数の新聞を読み、明日の古紙回収に回すこととしたい。今日は一日中寒い雨降りの一日であった。お散歩は固よりポストへの投函も見合わせた程の、寒さの強い雨ふりの気温乱高下の昨日とは打って変わった一日であった。午前は主に目尾を愛艇室内ボール投げに時間を費やし、午後は寒さをこらえる為、部屋の絨毯を温めてメイと添え寝を試みたり、室内でのお相手で昼寝をしたりなど、メイトの時間つぶしに大部分を費やしたところである。朝の散歩直前の衣服の裾の引っ張り、昼の散歩強要のの肩を叩くなどの、知恵の仕草が目立つ最近のメイについての動作が、目立つのである。今日は寒いせいか、ゲージの中のベットに入って静かに寝ている。中なか利口者なのである。


師走の第3月曜日、故家内の実妹の勧めで東京都庭園美術館(目黒区)へ

2019年12月16日 | 安信のブログ

 朝の課業を皆終える頃、実妹からの電話で今日の晴れた日、目黒の東京都庭園美術館へ行きませんかとの勧めを受けた。即座に応諾して、カメラと身なりを整えて出掛けることとした次第である。師走の晴れた日の庭園美術鑑賞も又良い事であると思う。幸いメイとの付き合い(食事と運動)は一応済んでいるので、留守にしても大丈夫支障は無さそうである。メイとのお散歩用ので身支度で気軽に行ってこようかと思う。晴れた青空に庭園の木々は鬱蒼と、果ては大木群も、紅葉なども、庭園池の落ち葉の美しさなど、格別の自然のなりわいであった。広い芝生広場で椅子に腰掛けて、暫し自然美を堪能できた。


遠慮した末の贈り物に、歳末の今日全部ペン書き封書執筆で、返礼を終える

2019年12月15日 | 安信のブログ

 11月中旬に、封書と封筒をきちんと揃え、この年末に際して、遠慮していることを告げていることに際しても、かれこれ20数通のお歳暮を頂戴して仕舞った。しかし頂いた限りは、丁寧に一々手書きで、特製の便箋と封筒を使用して丁寧に礼状を認め、大体即日発送を終えた次第である。これでやっと年末の為すべき仕事を終える事が出来たという訳で、ほっとしている。同時に時期に照らして、150通ばかりの年賀はがきも、撰文印刷して、今年限りでの年賀挨拶も卒業したい旨を書き添えて、長年の年末年始の行事を全て卒業することとした次第である。思えば、歯学部・医学部で現役43年間、短大学長を6年間、医療専門校長を10年間、インターンや医学部入学資格取得を入れると、何と、都合65年間を勤務した訳である。2年前、口腔外科学講座解散を契機に、医療人生70年の軌跡という小本を上梓したが、5年間は実際の医療実部を經驗した期間を算定している。思えば長い期間、医療に携わった経験は貴重であり、有難いものであると、只管、関連機関と医療関係者の皆様に感謝している次第である。