地震のせいか、その前からかこの工房は傾いています。
地震の前から傾いているのは知っていましたよ。
床を張り替えるときに大工さんから
「こっちのこっちでは10cm違います」って。
障子、襖もぴたっとは閉まりません。
どうしても隙間が空いてしまいます。
しかし、この地震でよりひどくなったような気がします。
蔵ギャラリー1階の床を張り替えたときには支柱を入れて、
補強もしました。
もし、これをしていなかったらどうなていたのでしょう?
1月に蔵の壁が一部落ちて補修を済ませたばかりで、
もし、これをしてなかったらこちらの面もかなり落ち蔵そのものが
存続できていたか分かりません。
余震もあって、補修できる状態ではありませんが、
蔵ギャラリーのほうはどうにか補修して
使って行きたいものです。
いつ補修ができるのでしょうね~。
余震もなかなか収まらない状態で落ち着きません。
お金を掛けて補修する価値があるのか?
私は後何年元気に動けるのか?とか
全面的に補修してしまったほうがいいのでは?
いろいろ考えますわ。
考えても結論は出ません。
多分、のらりくらりこのままどうにかなっていくのでしょうね~。
蔵のこと等を考えると頭が痛いので
庭や畑仕事に逃げ込んでおりますが、
放射線、大丈夫かっていう話もありますし・・、
全く持って・・。
それでも畑に行くと清々します。
のらりくらり畑だけやっていこうかとも思ったりして・・、
でも、いろんな方が後押ししてくれるので、
やるっきゃあんまいな~。
何を・・。
さて?? ??