日月曜日はカフェ日です。
でも、数人しかお客様は来ません。
宣伝もしてないし、ゆう工房の看板の脇に「日月 OPEN」としか、表記ないもの。
前は「日月 コーヒー」としていたのですが、
「日月コーヒー 」ってなーにって聞かれました。
今日は誰も来ないなーとのんびり、着物をほどいていると誰かは来るのです。
ま、分かっている方しかいらっしゃいません。
初対面でもここでお客様同士出会って、いろいろ話をされて行かれます。
そして「また会ったー」って。
日月以外にもいろんな方がやってきます。
要件はいろいろ。多岐にわたります。
今日も「お膳がいっぱい、古いのが出てきたので、持って行っていい」って。
まんず、私め、あまり断ることをしない人なので、
午後からその方はいらっしゃいます。
しばし考えます。
骨董屋になろうかと・・・。
古物営業は持っているんです。
皆さん、断捨離してますからね~。
先日、クリーンセンターに・・・持って行って、捨てた!という話をよく聞きます。
やだー、勿体ない。
でも、使わない人には邪魔なんですよね。
できるだけ、そんなものを生かしたい。
織り機もそうなんですよね。
使わなければ場所を取ってしまう。
使わないのでは織り機が可哀そう。
でもでも、欲しい方もいるんです。
近くにはいなくても、どこかにいる。
それがうまく回っていくといいのだけど。
古いもののネットオークションとかネット販売、検討します。
結構めんどいけど~。
そんなことより、「来年は11月の個展に専念しなさい」と
言っている自分がいますけど、ね。
「骨董屋」も頭の片隅に置いておきましょう。