綺麗でしょう。
何の花か分かりますか?
葉っぱをご覧ください。
朝顔なんですよ~。
朝顔がまとまって咲いています。
父が種を取り寄せました。
まとまって咲いていない時には
何だかな~、ちとさえない感じだったのです。
でも今は、なかなかのものです。
綺麗でしょう。
何の花か分かりますか?
葉っぱをご覧ください。
朝顔なんですよ~。
朝顔がまとまって咲いています。
父が種を取り寄せました。
まとまって咲いていない時には
何だかな~、ちとさえない感じだったのです。
でも今は、なかなかのものです。
昨日から蔵ギャラリーにて「阿波藍染め展&体験」開催中。
まずは会場の内部様子。
蔵の中が藍でいっぱいです。
羊毛糸と糸にして染めたもの
左をほどくと右のようになる!
体験様子
お客様とまったりコーヒー飲みながら藍談義が弾みます。
藍染めの原料のすくもを作っているところがもうほとんどない状態であるらしい。
藍は将来、無くなってしまうのか?
現在、一般に使われているのは石油から作られているインディゴピアが使われています。
「早く、簡単、安く」の使い捨ての時代になってしまって、
手間隙掛かるものが無くなり、人間は、地球はどうなることやらと
嘆く、藍染め講師の外山正さん。
手作りの良さはちゃんと理論で説明が付く、そうだ。
民芸の理念を説いていかなければと力説していました。
今日も天気がいいらしい。
遠方からのお客様もいらっしゃる。
またまた、藍談義で盛り上がることでしょう。
藍体験、染め上がりの写真を撮り損ねた。
今日はバッチリと写真に収めたいものです。
今年は藍の生葉染めしていません。
畑にはこぼれ種から藍が大きく生長してくれています。
父の畑は肥料がありすぎなので、スクスクと大きくなるのです。
これは庭の藍。
庭にブルーシート広げて干す。
カラカラになったら足で踏んで枝を除きます。
すくもを作りたいー。
でも、まだ、まだ、研究してから。
とりあえず、乾燥葉を作っておきましょう。
うちのお墓は大きいのです。
明治に根本道一郎が隣町の石川町からここ白河に出て来て、
材木商をしていたそうです。
蔵の片づけで、当時の出納帳なども出てきています。
取引先を東京は主。
根本家?うちは林ですけど、元々は根本。
祖母が叔父の道一郎の養女で来て、その後祖父と結婚して林になったのです。
今私が住んでいる家は道一郎が建てたものです。
昔は個人個人別々のお墓でしたが、
それぞれが大きすぎる。
写真の碑は根本家を継ぐはずだった道一郎の甥・道寛が24歳で亡くなり
一周忌の明治31年に建てられたものです。
優秀だったようで早稲田大学の前進の学校に入学して、
大隈重信と交流があったと刻まれています。
父に色々聞いてもさっぱり分からない。
末っ子なのです。
先祖のことを調べたいとはずっと昔から思っていることなのですけど・・・。
道一郎とその妻・里子 それぞれ辞世をお墓に刻んでいます。
生前にお墓を用意していたようです。
素養がなく読めません。
道一郎は漢文、里子は滑らかな草書。
一時はお金持ちだったのでしょうね?
父の兄が大学に行った当時は貧乏で、学費を払うのもやっとだったと聞いていますし、
食べ物だって大変だったのでしょうか?
若くして結核で亡くなっています。
彼らが早くに亡くならなければ、私は生まれていないわけで、
今現在はないのです。
お寺に大賀ハスが咲いていました。
暑い日が続いていて梅を干すタイミングである。
シソを載せておいた樽を開けるとあまりにいい色に梅が付いているのでびっくり。
ショッキングピンクです。
一粒一粒、ざるに広げる。
実際はもっとピンク。
つぶれた梅は別の甕に移す。
干して3日目
こちらは2日目
一粒一粒ざるに梅がくっついて剥がれなくなる前にひっくり返すこと度々。
綺麗だね~、と愛でながらひっくり返すのが、美味しくなるコツ。
シソも干すのだ。
明日も晴れるかな~。
明日で仕上げたい。
梅を甕に移し、その上にシソを載せる。
シソを揉んで塩漬けした梅の上に載せて梅に色をつけるのだが、
載せる前の梅から出てきた白梅酢は、
ドレッシングにするによし、
刺身を食するときに醤油代わり使うもよし、
いろいろに使えて重宝している。
そして、梅やシソを樽から取り出した後に残る
赤梅酢も茗荷漬けたり、
いろいろに使えて便利である。
シソと梅が出合って発するこの色には興奮させられる。
この興奮は、草木染めに通じる。
夏の炎天下、梅を干していると梅の香りがする。
ピンクに囲まれて作業をしていると元気をもらえる上に
嬉しい。
今年は去年より多い20キロの梅を漬けた。
梅は取りきれないほど沢山なる。
ほとんどが収穫できずに土に返る。
来年は40キロに挑戦できるか?
この時期、藍染めと重なる。
今年は藍の生葉染めをまだしていない。
17日からは阿波藍染め展&体験をすることもあり、
藍は乾燥葉にしておくつもりだ。
来年は天然発酵藍建てにも挑戦するつもりでいるのでいる。
夏場、畑や田んぼの草取りもあり、
体力勝負のところがある。
またこれから梅干しをひっくり返す。
何だかとっても楽しいのだ。
気持ちが清々する。
見渡す限り畑、山。
誰もいない。
しかし、1時間も動くと体力の限界。
へたり込む。
何せ今日は晴天なり。
金時草、収穫しておひたし
トマトです。雑草の中で元気いい。収穫はもうちょっと。
辛くない大きな唐辛子
ゴーヤが生長しているけど実がない。