我が家の次男坊、虎次郎です。

昨日は血圧の薬を貰いに掛かりつけの医院へ。
今回は診察なしで処方箋を受け取って隣の薬局でひと月分確保。って、そんなことはどうでもいいか。
帰りはもちろんデジカメで町内のあっちこっちを回りました。
梅雨の合い間とあって光はたっぷり。
りんご畑の中の道。

りんごの木の葉はすっかり色が濃くなっています。
丘を従えた畑のりんごの木。

暗部がつぶれていますがこれはこれ、大胆でいいじゃないですか。
アクリルガッシュに向く素材かな。
今年はりんごの実の成長がかなり早い感じです。

影の中に小さな実がいくつか見えます。
丘の上の畑の間の道。

奥で作業中。AMラジオの音が聞こえていました。
りんご畑や田んぼにあるこんな小屋はいいアクセント。

これがあるとほっとします。
ここは初めて踏み入れる空間。

横でも撮りましたが縦のほうが奥行きが見えます。
先に進むと廃屋の前で葵が凛と咲いていました。
草刈りの際葵は残したんですね。

暗部がつぶれて古い家が判別できないので調整。
昔で言うマーガレット、フランスギクに惹かれて。

花は終わりに近付いています。
ここも初めての場所。

夏至間近で土蔵の屋根の影が下に落ちています。
飯綱コネクトイースト全景。

先日は曇りの夕方でしたがあの時とは雰囲気は全く違って見えます。

どちらもいいですね。
続いていつもの広いりんご畑へ。

このところ FinePix S20Pro は 28mm,35mm,50mm の単玉を常時持って状況に応じて色々試しています。
この時は 50mm を付けていたので咄嗟に3枚撮りました。
広いりんご畑を表現するには広角と思い込んでいましたが 50mm も効果的。

35mm だったかも。
いつ来ても魅力的な空間です。
カメラが傾いているんじゃなく電柱が傾いて立てられているんです。

脇の畑の隅で葵が咲き乱れていました。
ついでに葵も。

背景をぼかす考えはありません。
このアングルも好きです。

映像なら葵の花からゆっくり右にパンでしょう。
切られた古いりんごの木がモニュメントと化していました。

数十年に渡って金を稼ぎ出した木です。
ここにも小屋が。

高圧線の鉄塔は敢えて入れました。
りんごの木の下には摘果されたおびただしい実が落ちていました。

立派な実を収穫するためですが割り切れないものが。
ほら、もう色が付いて一人前のりんごの形になっています。大きさはゴルフボール位。

一部で今年のりんごは成長がひと月早いと聞きました。
北信濃はりんごの産地です。
千曲川沿いから山の手まで、どこへ行ってもりんご畑が見えます。
夏の終わりから晩秋まで様々な品種が出荷されますが、絵を描く人はりんごにどれほどの種類があるか、認識していないようです。
実りのシーズンになったらいわゆる青りんごから黄色、真っ赤、紫っぽいのから沈んだ色まで紹介しますね。

昨日は血圧の薬を貰いに掛かりつけの医院へ。
今回は診察なしで処方箋を受け取って隣の薬局でひと月分確保。って、そんなことはどうでもいいか。
帰りはもちろんデジカメで町内のあっちこっちを回りました。
梅雨の合い間とあって光はたっぷり。
りんご畑の中の道。

りんごの木の葉はすっかり色が濃くなっています。
丘を従えた畑のりんごの木。

暗部がつぶれていますがこれはこれ、大胆でいいじゃないですか。
アクリルガッシュに向く素材かな。
今年はりんごの実の成長がかなり早い感じです。

影の中に小さな実がいくつか見えます。
丘の上の畑の間の道。

奥で作業中。AMラジオの音が聞こえていました。
りんご畑や田んぼにあるこんな小屋はいいアクセント。

これがあるとほっとします。
ここは初めて踏み入れる空間。

横でも撮りましたが縦のほうが奥行きが見えます。
先に進むと廃屋の前で葵が凛と咲いていました。
草刈りの際葵は残したんですね。

暗部がつぶれて古い家が判別できないので調整。
昔で言うマーガレット、フランスギクに惹かれて。

花は終わりに近付いています。
ここも初めての場所。

夏至間近で土蔵の屋根の影が下に落ちています。
飯綱コネクトイースト全景。

先日は曇りの夕方でしたがあの時とは雰囲気は全く違って見えます。

どちらもいいですね。
続いていつもの広いりんご畑へ。

このところ FinePix S20Pro は 28mm,35mm,50mm の単玉を常時持って状況に応じて色々試しています。
この時は 50mm を付けていたので咄嗟に3枚撮りました。
広いりんご畑を表現するには広角と思い込んでいましたが 50mm も効果的。

35mm だったかも。
いつ来ても魅力的な空間です。
カメラが傾いているんじゃなく電柱が傾いて立てられているんです。

脇の畑の隅で葵が咲き乱れていました。
ついでに葵も。

背景をぼかす考えはありません。
このアングルも好きです。

映像なら葵の花からゆっくり右にパンでしょう。
切られた古いりんごの木がモニュメントと化していました。

数十年に渡って金を稼ぎ出した木です。
ここにも小屋が。

高圧線の鉄塔は敢えて入れました。
りんごの木の下には摘果されたおびただしい実が落ちていました。

立派な実を収穫するためですが割り切れないものが。
ほら、もう色が付いて一人前のりんごの形になっています。大きさはゴルフボール位。

一部で今年のりんごは成長がひと月早いと聞きました。
北信濃はりんごの産地です。
千曲川沿いから山の手まで、どこへ行ってもりんご畑が見えます。
夏の終わりから晩秋まで様々な品種が出荷されますが、絵を描く人はりんごにどれほどの種類があるか、認識していないようです。
実りのシーズンになったらいわゆる青りんごから黄色、真っ赤、紫っぽいのから沈んだ色まで紹介しますね。