夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月782【3月14日】

2020年03月14日 18時07分17秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は春に感じる寒さについて。。。。。
花冷え。
今日なぜか開花宣言が出たようです。
しかし東京は春の雪が降りました。
花冷えなんてもんではない。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月14日という日

【2019年】ツイッターつぶやき東京は期の車に乗ったら汗ばむような気候でしたが、今日は何となく寒い。この春の寒さというのは冬の寒さとは違う独特な寒さの感じ方ですね。 立春が過......

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2020年 3月14日(土)「医療検査放棄か?」

2020年03月14日 13時06分12秒 | コロナウイルス 
日本医師会が感染症検査を行わないよう全国の医師に求めたそうです。11日のニュースですからその後医師会の見解がどうなったかは不明ですが、このような日本医師会の行いは医療検査放棄といっても良いでしょう。
コロナウイルスかもしれないからインフルエンザや子供のRSウイルスなどの迅速検査も行わないようにと言うことです。そのうえで症状を見て薬を処方する。検査もしないでインフルエンザだろうとタフミルを処方する?コロナウイルスなのにタフミルを処方してしまって大丈夫なのでしょうか?
政府は今後医師の判断でコロナウイルス検査を行う、そして保険適用も行うとしましたが、全国の医師が検査を行わないとすればそれだけで国の方針は骨抜きで検査の件数も上昇しないでしょう。
陽性患者が3週間も医療機関をたらいまわしというのも必然的になります。
なぜ医師はインフルエンザを含めて検査をしないようにするか?
患者が咳き込んだりして医師がコロナウイルスに感染しないようにと言うことだそうです。
医師などが感染したら医療崩壊になる?検査もできない医療はすでに医療崩壊になっているんです。
厚労省は紹介状がなく大病院に受信した場合、
「紹介状なく大病院を受診した患者に窓口負担(1~3割)に加え、初診で5千円以上を徴収する制度の拡大に関し、対象は全国で現在の約430病院から最大約1350病院になると明らかにした。」(引用)
大きな病院に駆け込めるのは経済的余裕がないとだめですね。コロナか?医者は診てくれずに紹介状ももらえない。大病院に駆け込めたとしても大幅な負担増。。。。ここに保険適用というものが骨抜きになっています。
毎日社会のシステムがうまく回るように日夜労働者はいまだに満員電車に乗って通勤しながら仕事面でも感染の恐れを持ちながら働いています。自宅勤務者などごくわずかです。
コロナウイルスに感染しないように働かなくなれば社会が崩壊します。これを国も医師会も忘れているのでしょう。特措法で国民を縛り付けていきます。
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