夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月796【3月28日】

2020年03月28日 18時08分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は経済は嘘をつかないということについて。
アベノミクスが成功しているように見せかけるために統計でさえごまかすような政治ですが、経済はうまくいっていなければ衰弱をしていく。衰弱を衰弱ではないといったところで無駄である。
現在の経済情勢はコロナウイルスによるものだという主張がされていますが、政府もそのために景気判断を下げたと言いまう。でもこれもまた経済のごまかしであって、すでにアベノミクスのバブル崩壊が進んでいたのです。バブルと言っても景気などよくはならない庶民泣かせの冷たいバブルでした。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月28日という日

【2019年】>ツイッターつぶやき経済はうそをつかない。なぜなら企業は表面はよくするが、経営となれば銭感情に必死でしょう。銀行や保険会社そして証券会社などは経済分析を誤れば命と......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年 3月28日(土)「同じ一日」

2020年03月28日 16時08分30秒 | 「思うこと」
不要不急以外で書けるな出かけるなという都知事の会見による土日がはじまりました。
東京都と関東4県の首長会議があり、「不要不急」も「人混みへの不要不急」に変化して僕の周りを見渡すといつもの同じ一日が過ぎて行こうとしています。
不要不急と言っても何が不要不急なのかは自己判断ですからね。もちろん仕事の方もたくさんいてこういう方がいるからこうして同じ一日が過ごせたわけです。都知事が唐突なきつい言葉を投げかければ都民はびっくりして会見直後にスーパーへ駈け込んでいった。そして未だにコメがなくなっている。今日また総理の会見があるそうですが、また唐突な発言をすれば社会が混乱するでしょう。
経済の先行きを心配するということも大切ですが、一人一人の国民の生活を心配することが結果として経済の先行きを明るくするんです。政治家や官僚が経済の先行きを心配して和牛やお魚商品券を発行するなどとまじめに言っているのを見ると大丈夫かなと思ってしまいます。霞が関の官僚は過労死するほど日夜働いているそうですが、それで和牛券とは。。。。。
とはいえ、今日は一日の感染者数が50人を超えてしまったそうです。
国が和牛券などと言っている間に国民は自分の生活を守りながらいかに感染しないかに気を付けている。外に出るなと言われてもそんな人混みなどはない。総理や都知事が滑稽に見えてくる。昭恵夫人もそれをよく知っててお友達と花見。
若い人の自由は抑えられない。その自由は抑えられないが国の言う指示をある程度守らないと陽性になってラーメンも食えなくなるぞ。
ラーメンを食えなくなるのは不自由だ。。。。。
何かあれば若い人の自由をはぎ取ろうとする人間がいるもんだ。
それに対しては自粛ではない自主管理が必要。その中に自由はある。
中国や外国では握手は危ないから尻や足をぶつけ合うとかして心のつながりを持とうとしている。
こうした自主管理は社会を活性化させる。
若い人だけではなくて年寄りもねぇ。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする