夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月774【3月 6日】

2020年03月06日 19時00分49秒 | 「池に浮かぶ月」
消費増税はデフレ不況をさらに加速させます。
もちろんデフレですから物価を下げる働きを示す。
その物価を下げる動力は低賃金貧困からに消費増税が加わった諸費消費の縮小です。
企業はインフレで価格を上げようとするが、いかさまのインフレは観念的で、実は価格の下落競争を行うようになります。その上円安ですからその赤くの値下げには企業の負担は大きくなり、利潤率は下がります。するとそれは教皇恐慌の入り口となるでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月 6日という日
【2019年】ツイッターつぶやき2019年 3月 5日(火)「日銀景気判断」5日の日は日銀が景気の下方修正の議論を始めるかもしれないということについて書きましたが、その中で消費......
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2020年 3月 6日(金)「自己責任論と家庭内感染」

2020年03月06日 17時39分39秒 | コロナウイルス 
結局子供を守るためという学校閉鎖の行く末は家庭内感染での子供の犠牲が。
以下ツイッターから
愛知県蒲郡市の50代男性が陽性と判断され自宅待機を言われたのに外食をしていたことにないして市長は「遺憾」だと。
でも、陽性と判断されてとりあえず自宅待機というのもおかしなものでしょう。
自宅には濃密な接触をする家族もいるのですから家庭内感染は必然的で実際家族4人が感染している。
陽性者が出た場合どう隔離するか(入院)は行政の責任です。そこにとりあえず自宅待機というのはないでしょう。
クルーズ船から下船してもとりあえず自主的な自宅待機。発熱などがあっても自宅待機。今後韓国からの帰国者も2週間の自宅待機。。。。。
学校の休校も自宅待機。
自宅待機を守れなかった人が世間から白い目で見られる。
自己責任に丸投げですね。。。。
相当症状が悪化してしか医者にも行けない。
陽性者と濃密な接触がなければ検査もしてもらえない。
検査の健康保険適用といっても医者の判断がなければ。。。。
足立区でも子供兄弟が感染した。
家庭内での感染でしょう。
祖母を早く入院させていれば、そして検査時期を早めていれば子供二人の感染もなかったという可能性がある。
それはすなわち学校や保育園を子供の安全な場所にしたでしょう。
東京ではこのほか家族5人が感染。
自宅待機というものがいかに感染を広げるか。。。。。
前もって陽性者を入院できる体制を作り、とりあえず自宅待機というものはやめるべきで、体調が悪いときにはすぐに検査ができる体制が必要でしょう。
しかし日本はいまだにこのような考え方には立てずにいる。
骨の髄までしみ込んだが自己責任論が
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