地震や津波などの自然災害が起きても国民は整然と助け合ってその不幸から立ち直っています。むしろ国の対策の不十分さを我慢しながら耐えています。そして自助や共助では間に合わない部分を最低限として国の公助を求めます。
そして今回のコロナウイルスにしても法的根拠が薄い総理大臣の言葉に従って学校の休校という子供に大きな影響が出ることに対しても自ら動いています。そしてそのために足りないものを公助として国に求めています。その国民の声に国も無視できなくて動きます。
国はこの国民性に胡坐をかいています。
胡坐をかいて控除の不足だけではなくて特措法まで作ってしまった。
もちろん一部のパニックや火事場泥棒や犯罪者のような人々が出ていますが、多くの国民は自主的に今のコロナウイルスに立ち向かっています。
ここに特措法という法律が必要でしょうか?
国がお願いをすれば文句は言いながらもそれをフォローします。その他の関係法規でも間に合うでしょう。
この国民の良い面での現状に特措法などというものが入れば、総理大臣という特別な人間が国民を法という力で押さえつけることになります。国会討議もない中での総理大臣が間違いがないとはっきり言えますか?間違いがあれば取り返しのつかないことになります。間違いを正せるのも総理大臣ですから。
ここから民主主義という透明性も失われるでしょう。
民主主義からの透明性がなくなると、パニックや火事場泥棒や犯罪者が横行することになります。また総理大臣の命令というものが独り歩きをして、この錦の御旗を言葉にすればそれが絶対的となる。この錦の御旗をお題目のように言いさえすればその人間が力を持ってしまう。ここからも民主主義の透明性は失われます。
上気したように一部の人間は別にしても多くの国民の国民性は民主的なんです。その中に錦の御旗を立てることは間違いなのです。
そして今回のコロナウイルスにしても法的根拠が薄い総理大臣の言葉に従って学校の休校という子供に大きな影響が出ることに対しても自ら動いています。そしてそのために足りないものを公助として国に求めています。その国民の声に国も無視できなくて動きます。
国はこの国民性に胡坐をかいています。
胡坐をかいて控除の不足だけではなくて特措法まで作ってしまった。
もちろん一部のパニックや火事場泥棒や犯罪者のような人々が出ていますが、多くの国民は自主的に今のコロナウイルスに立ち向かっています。
ここに特措法という法律が必要でしょうか?
国がお願いをすれば文句は言いながらもそれをフォローします。その他の関係法規でも間に合うでしょう。
この国民の良い面での現状に特措法などというものが入れば、総理大臣という特別な人間が国民を法という力で押さえつけることになります。国会討議もない中での総理大臣が間違いがないとはっきり言えますか?間違いがあれば取り返しのつかないことになります。間違いを正せるのも総理大臣ですから。
ここから民主主義という透明性も失われるでしょう。
民主主義からの透明性がなくなると、パニックや火事場泥棒や犯罪者が横行することになります。また総理大臣の命令というものが独り歩きをして、この錦の御旗を言葉にすればそれが絶対的となる。この錦の御旗をお題目のように言いさえすればその人間が力を持ってしまう。ここからも民主主義の透明性は失われます。
上気したように一部の人間は別にしても多くの国民の国民性は民主的なんです。その中に錦の御旗を立てることは間違いなのです。