夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 3月 8日(日)2「校庭開放と給食を」

2020年03月08日 20時07分23秒 | コロナウイルス 
学校の休校が行われてしまいましたが、これについてはこのブログでは子供たちの健康が守られるのか、そして子供たちが外遊びをすることになぜ批判が必要かを書いてきました。
政府は休校を取り消すことはしないでしょう。
しかしせめて子供たちが外で体を動かすことを見守るぐらいはしなければならないでしょう。
公園で子供たちが体を動かすことは大切です。
子供たちの成長や免疫力のためには太陽の光が必要です。
公園での子供たちの見守りに不安があるならば、学校の校庭を開放すべきですね。公邸に入るときは手の消毒と検温を先生が行えばいいだけです。都庁で入庁者全員を検温器で検温をしていますが、同じものを各学校に置けばいい。
そして給食も感染防止の工夫をしながら子供達に食べさせるべきです。
親の弁当やコンビニ弁当もうまいですが、給食の暖かさが子供達には必要です。
子供を公的な学校から切り離して自助として家庭に押し込めるのではなく、公助として子供たちを守る工夫が必要でしょう。
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池に浮かぶ月776【3月 8日】

2020年03月08日 18時33分24秒 | 「池に浮かぶ月」
3月8日は国際婦人デーです。今は女性デーになりました。
去年はこの国際女性デーについて。
安倍政権も経済面では女性が働くよう言っていますが、保守の本音としては女は家庭(家)にです。ですから女性が本格的に社会に進出することを制度的にも経済面でもないがしろにしています。結局低賃金労働力でいつでも首を切れる労働力扱い。
女性の解放は保守思想や保守社会を変えていく運動でもあります。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月 8日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき今日3月8日は国際婦人デーです。 朝、昼のワイドショーや夕方のニュースも見ていますが、国際婦人デーに関するものはありませんね。アメリカでの婦人......

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2020年 3月 8日(日)「国際女性デー」

2020年03月08日 08時33分25秒 | 「思うこと」
3月8日は国際女性デーです。
安倍政権でも女性の自立や経済的貧困そして社会進出は貧弱なものになりました。
シングルマザーや離婚後の老後生活。多くの経済的な苦しみがあります。
しかしこういう女性がおかれている実態を「男社会だから」という視点だけで見てはいけないし男と女の対決という視点で見ることは大間違いです。
女性の解放は労働者の開放でなければなりません。
夫に家事の分担を求めても朝のゴミ出しぐらいというのはよく聞きますね。
男が長時間労働で深夜まで仕事では家事の分担はできないでしょう。この労働者としての労働時間の問題と経済的問題を解決していかないと家事の分担もうまくいかないでしょう。
昔は国際婦人デーは労働組合運動と深く結びついていました。
女性が低賃金で働き寿退社するという安い労働力を掘っておけば男の低賃金も解決されないし、労働時間の短縮をしないと家庭生活が成り立たなくなります。そして少子化問題も解決できない。
女性の解放は労働者階級の解放につながります。
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