夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月783【3月15日】

2020年03月15日 18時08分21秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は切り干し大根のペペロンチーノを作っていたようです。
どんな味だったか記憶にないのでそうはうまいものではなかったのかな?
切り干し大根も好物で、月に何回回食べています。
ペペロンチーノと言えば、偶然にも今日の昼飯はペペロンチーノでした。もちろん切干ではない(笑)
具材はキャベツとしめじとウインナーです。
もちろんニンニクとアンチョビたっぷりです。鷹の爪は控えめ。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月15日という日

【2019年】ツイッターつぶやき久しぶりに切り干し大根のペペロンチーノ風を作りました。 切り干し大根はよく洗ってから好みの硬さに茹でておきます。フライパンにオリーブオイルを入......

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2020年 3月15日(日)「総理大臣が鎧を着こんで会見した」

2020年03月15日 17時31分15秒 | コロナウイルス 
安倍総理は14日に会見を行った。もちろん特措法成立後にです。
安倍総理の会見は威圧的でした。
なぜ威圧的かと言えば、特措法という鎧を着ていたから
ただ刀を抜かないで言葉は柔らかいだけ
いつでも刀は抜くよ。。。。
そこにあらゆる忖度が出てきてしまう。
安倍総理は会見で日本は人口1万人当たりの感染者の割合は0.06人にとどまっていることからすぐに特措法での緊急事態宣言を行う必要がないとしつつ、事態を見て法に基づいて緊急事態宣言を行うとしました。
しかし日本ではPCR検査の数量自体が少ないわけで、もしかしたら検査数量を考慮すれば、例えば韓国のほうが検査数量が日本の10倍ならば、検査数量の少ない日本は感染者数が10倍となる可能性があるわけです。
政府は検査能力があるにもかかわらず検査件数を抑えコロナウイルスの疑いがあっても検査はしないで自宅待期です。日本医師会もインフルエンザの検査さえ行わない状態です。
この中で政府への批判も出ているわけですが、総理大臣が非常事態宣言の鎧を着て刀に手をかけているわけですから、検査件数を増やして爆発的な感染者が起きらかになれば刀を抜くかもしれない。非常事態でもいいのですか?中国やイタリアのようになっていいのですかという暗黙の圧力となるでしょう。国民はじっと自宅待機など自己責任のもとに自己解決を行わざるを得ない。
ある意味強権的な現状を作り出します。
しかし院内感染があったとしても検査をしやすくして院内感染を抑えた和歌山県の例もあります。韓国も積極的な検査体制でコロナウイルスと戦っています。
国民を自己責任に追い込むような状態では感染防止にも穴が開くでしょう。
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