夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2014年 4月17日(木)「スポーツジム通い帳(8)」

2014年04月17日 12時43分59秒 | スポーツジム通い帳(更新なし)
ジムまでのいつもの散歩道。
いろいろな花が咲いています。若葉もきれいです。
前から2人ばあ様が歩いてきて交差点で立ち止まった。一人のばあ様が「あたしんち、どっちかしら?」と。もう一人のばあ様が「あんたんちこっちでしょう。。。。いつも歩いているのに。」と
春も真っ盛りですなぁ。。。。。
ウォーキングマシンに乗ったら、珍しく隣に若い背のすらっとした女性が歩いていた。
歩き始めてその女性がどのくらいの速度で歩いているのか覗いてみた。
僕よりも0.2キロ早い。。。。。。
しかし100メートルを歩く歩数はどう見ても僕のほうが多い。。。。

最近ジーパンのウエストが少しゆるくなったような感じがする?気のせいかな。。。。
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2014年 4月16日(水)2「糠床」

2014年04月16日 21時40分38秒 | 「男の料理」
気温が上がってきたせいか糠漬けの酸味が強くなりました。
そこで先日、朝食に温泉卵を作りましたのでその卵の殻を砕いて入れました。(殻は内側にある薄膜をはがします)
昨日漬けたキュウリが程よい酸味になりおいしかったです。

糠床に入っているもの
・米糠
・塩(今はアンデスの岩塩を使ってます)
・干し椎茸を細かく切ったもの
・昆布を細かく切ったもの
・生姜のスライス
・ニンニクのスライス
・鷹の爪
・山椒の実
・クコの実
・松の実
・粉辛子
そして。。。。卵の殻(笑)
あと。。。。何か入ってたかな?

暖かくなってきたので、朝晩2回かき回しています。
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2014年 4月16日(水)「焼き鳥」

2014年04月16日 19時30分11秒 | 「男の料理」
鶏モツとネギ間焼き鳥を作りました。
塩で焼きました。
家庭では串にさして焼くには炭火もないから無理ですなぁ。。。。
そこで。。。。モツとネギ間を串にさして皿に乗せ酒をふってラップをしたら4分ほど電子レンジで火を通します。酒で柔らかになりますし焼く時間が少なくてこげずに済みます。
火の通った焼き鳥を塩を振ってから魚焼きのグリルで炊き焼きます。竹串が焦げないように隅のほうで焼きます。時々焼き鳥の位置を変えてやり、裏返したらまた塩を振ります。そして位置を変えてじっくりと焼きます。
焼きあがったらレモンを添えて絞って食べます。辛子もすこし添えるとおいしいです。
塩はきつめで大丈夫です。焼くときに油脂などで落ちますから。
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2014年 4月15日(火)2「生産性・価値・デフレ(恐慌)」

2014年04月15日 22時00分19秒 | 「政治・経済」
以下、ツイッターのまとめです。

デフレというのは貨幣量や貨幣価値の問題ではなくて貨幣の回転の問題でしょう。デフレでも貨幣量が多い場合もあるのではないか?貨幣の回転が悪いから貨幣は商品(消費)市場に流れず、同時にそれは貨幣の資本への転化を促さない。この中での企業間競争が商品の価格を価値に近づける。値下げや物価下落
商品価値は科学の発達により生産性を上げる。より少ない労働力でより多くの商品を生産する。するとこの商品の価値は低下をする。市場での商品は価格を形成する。価格と価値は一致をしない。独占価格といったものを見てもそれがわかるだろう。もちろん需給関係からも。
生産性の向上がより安い商品をより大量に生産するということはいくら独占企業といえどもその独占同士が販路を求めてぶつかり合う。独占価格は下落傾向を示す。一方において商品価値は下落するのですからその価値に価格は近づいていく。
独占企業は先進国に集中する。その先進国において賃下げが進んだり格差の拡大や貧困化が現れると、独占企業が生産する商品の販路は相対的に狭められるでしょう。独占同士の競争はさらに熾烈化する。価格の現象は加速するでしょう。このとき商品は価値以下で販売されることにもなりえる
競争が激しいある商品種の安売り競争で。相手の独占企業から市場を奪うと同時にそれは大量に生産される商品を売り切るために。
価格の低下は激しさを増して企業の利潤は低下をする。それがまた貨幣の回転を遅くして貨幣の資本への転化を躊躇させていくでしょう。この悪循環がデフレの現象でしょう。それは恐慌にもつながるのかもしれません。
商品の価値はいくらか?これは経済が常に運動をしているのですから定められないでしょう。しかし常に変化するある複雑な材料を集めて複雑な形のオブジェを見るとその重心がどこにあるのかは特定しにくいが、重心は必ずそのつどあるはずです。価値というのもこういったものだと思います
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2014年 4月15日(火)「ピーマンの味噌炒め」

2014年04月15日 19時07分19秒 | 「男の料理」
今夜の小鉢は、久しぶりにピーマンの味噌炒め。
ピーマンを縦方向に細く切ります。横方向(輪切り)に切るとピーマンの苦さやにおいが木になります。
味噌ダレを用意します。
味噌・砂糖・酒・みりん・七味唐辛子
ピーマンをごま油でいためたら先の味噌ダレを入れて水分がなくなるまで炒めます。
熱々のご飯に乗せればおかずいらずです。
ピーマン嫌いのお子さんにもお試しを。我が家の子供はこれでピーアンを食うようになりました。ただし責任は持ちませんが(笑)
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「同じ一日」2014年 春

2014年04月14日 21時23分32秒 | 「同じ一日」
同じ一日「最近スーパーにブロッコリースプラウトがまったくない。売り切れかな。。。。ネットで調べたらスプラウトが禿げにいいらしいと。。。。納得(ちなみに僕は禿げてませんが)ほんとかな?」(4月14日)
同じ一日「帰宅して家中の窓を開けて昼飯。心地よい風が入ってきます。湿度計が76%から54%に下がりました。タバコを吸いながら桜の木を眺めていました。1枚2枚と散る桜。。。きれいですなぁ。」(4月8日)
同じ一日「先日80円切手を買いに行ったら、4月以降も使えるようにと消費増税分の2円切手も勧められた。2円切手というのは発売枚数が少ないかもしれない」(3月25日)
同じ一日「今夜は豚の角煮を作りました。スーパーにはアメリカ産しかない。ブロック肉や厚切りのトンカツ用は輸入品しかありませんね。国産は高いから置かない?買えないし。。。貿易赤字を820円増やしてきました」(3月21日)
同じ一日「散歩道。。。。春になり暖かな日差しの中近くの散歩道には犬を連れた方がのんびりと散歩をしている。しかし。。。なんでよ?犬の糞だらけで下を向いて歩かないと危ない。梅が咲き桜も咲きそうなのに」(3月20日)
同じ一日「ソラマメのLサイズがありましたので買ってきました。サヤをむいて、茹でて、さらに皮をむいたら。。。。たしかに豆も大きかったですがサヤがねぇ。。。捨てるのがもったいなかった」(3月14日)
同じ一日「先日下着シャツを買ったのですが、確かにLサイズの棚にあったものを買ったのに帰ってよく見たらSサイズでした。仕方ないので買いなおしたのですが、今度は選択洗濯をしたらピンク色に色移りが。たぶん座布団カバーの赤かと思います。インド棉100%のシャツを4枚。ううう」(3月12日)
同じ一日「スポーツジムに行ってきました。腹が減る。。。。。ついコタツの上のチースコーに手が伸びる。消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが高いかも」(3月6日)
同じ一日「スポーツジムに行ってきました。目の保養もできるかなと思いましたがじいちゃんばあちゃんばかりでした。高齢化社会ですなぁ」(3月4日)
同じ一日「掃除をしようと思い窓を全部開けた。湿度計が「Hi」から一挙に65%まで下がる。窓の結露も一挙に減った」(3月3日)
同じ一日「気温6度。同じ6度でもその寒さはやわらかい寒さ」(2月27日)
同じ一日「実家から帰る抜け道に新しい和菓子屋さんができた。いつも今度寄ってみようと思いながらつい今度今度と。近くを通りかかったので寄ってみました。かなりきちんとした和菓子でした。でも高い。。。。」(2月20日)
同じ一日「はっとある考えが浮かんだのでツイートしようとし、(このコーヒーうまいなぁと思いながら)コーヒーを一口飲んでいる間に良い考えを忘れてしまった」(2月18日)
同じ一日「朝6時半ごろ、目覚めてベランダでタバコをすっていたらオレンジ色の太陽が昇り始めた。東の空を見たらほぼ満月の白い月が浮かんでいた」(2月17日)
同じ一日「雪かき。。。。ジュワっとした重たい雪でした。どんどん融けていき下水に流れる水の音が気持ちよかったです」(2月15日)
同じ一日「雪が積もった。ベランダに出て風景を眺めたら白と灰色の世界だった。信号機の赤い色が輝き、タクシーの屋根の上の灯りがぼうっと光る」(2月14日)
同じ一日「信号機のある交差点の向こうから赤い車が逆走していた。渋滞の中、右折路線に入ろうと遠くから逆走したようだ。手馴れたものだ。。。おばちゃん 」(2月12日)
同じ一日「あまりにも寒いので夕飯は鍋にしました。おじや最高。。。。。お風呂は柚子湯。雪はやっとやんだようです」(2月8日)
同じ一日「部屋の中にいて息が白い。。。。。コタツだけではさすがにきつい。」(2月5日)
同じ一日「床屋に行ってきました。床屋を出た後の一服はうまいですなぁ。。。。」(2月5日)
同じ一日「立春の淡い雪が消えて星空。夕飯の白菜とベーコンのグラタンがうまかった」(立春の日)
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2014年 4月14日(月)「鶏胸肉の酒蒸し」

2014年04月14日 20時14分09秒 | 「男の料理」
鶏の胸肉を荒挽きコショウ・塩・酒にまぶしておきます。
皿に乗せて更に酒を振り掛けます。
これをラップをして電子レンジで蒸します。
薄切りにして皿に盛り付けます。
タレは蒸したときの汁にレモンを1個絞ったものです。かなりあっさり系ですから漬け込むときの塩はきつめがいいと思います。飾りにパセリのみじん切りを散らします。。。。
今夜は付け合せに細いアスパラガスと細く切ったにんじんのサラダにしました。
ヘルシーですよぅ~
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2014年 4月13日(日)2「おぼろ月」

2014年04月13日 23時17分41秒 | 「俳連詩」
おぼろ月気づかぬほどに静まれり
ぼんやりと流れぬ雲の月の色
そよそよと夜道の桜咲きおりて
花びらは感じぬ風に散り降りる
ひんやりと心に沁みるおぼろ月

月明り雫となって落ちにけり
ほんのりと涙ほどにあたたかし
気付かずに雫を受けし心かな
また一枚桜の花は舞い降りて
くるくると迷わすほどに光りおり
手のひらにはじける光涙色
悲しみの心に沁みておぼろ月

降りそそぐ雫と光悲しみの
宵の道うつむく肩を包み込む
あたたかき沁みる涙や誰流す
うっすらと受けし心やその気配
振り向けば夕方の精消えにけり
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2014年 4月13日(日)「デフレ派?」

2014年04月13日 21時43分22秒 | 「政治・経済」
スーパーに買い物に行きました。
最近は以前に比べればレジに並ぶ中高年の男性が多くなったような気がします。高齢化によって家事労働全般を行う男も増えているのかもしれませんね。
レジに並ぶと僕の前に僕より10歳ほど若い男がレジを済ませていました。
「3263円です」
レジの女性が淡々と言う。
男は金を支払いおつりをもらったら籠の中身とレシートを2回ほど見比べていました。確かに籠の中身は少ないほうでしょう。後ろから見ていても確かに籠の中身とレジに表示された3263という数字を見比べてしまいます。
そして僕の順番。。。。
僕の籠には先ほどの男に比べてもそうとう品数は少ない。
「2032円です」
レジの女性が淡々と言う。
やはり僕も籠の中身をもう一度確認してレシートを見つめてしまいました。
やはり物価上昇というのはよくないんです。
それも景気が好転して賃金や年金そして社会保障の受け取る額が増えて消費が伸びその中でのインフレ傾向ならばまだよいのですが、今はこのインフレを引き起こそうとした悪性の物価高ですからね。円安による輸入品目の値上げと消費増税による値上げが含まれた物価高ですから。
物価高というのはよくないんです。
こんなことを書くと「お前はデフレ派か?」といわれそうです(笑)
現在のような悪性の物価高に反対をする者はデフレ派だといったレッテルを貼られるなら甘んじてそれを受けますが、僕がデフレ派ならば相手をデフレ派とレッテルを張る方はインフレ派なわけですが、そのインフレ派は悪性の物価高を容認するのでしょうか?
僕の記憶ではアベノミクスや異次元緩和が行われ始めたころは「インフレ目標」という言葉を使っていたような気がします。今では「物価安定目標」でしょうか。。。。。その意味ではインフレ派ではなくて成長戦略派だと言うのかもしれませんね。しかしオヤジたちが籠の中身とレシートを何度も見つめなおすような悪性の物価高が成長戦略なのでしょうか?もちろん毎日買い物をするおばちゃんたちも同じでしょう。どう見ても今の実態が成長戦略とは言いがたいでしょう。成長どころか悪性の物価高はデフレを強めることにつながるかもしれないという懸念が強くなっています。仮に悪性の物価高が進んでも日用品や生鮮食料品などがまた値下げ傾向を示したならば、それがデフレ傾向となるわけで、インフレは・成長戦略派の方々こそがデフレ派となってしまいます。
そうするとデフレ派といわれる人々が成長戦略派となることにつながる可能性があるということです。
デフレ派といわれますが何もデフレを歓迎したりするわけではなくて単に物価だけを見てデフレだインフレだという結論を見るのではないということです。物の値段が下がるということは消費が進むということです。賃下げ傾向にあっても物価が低いからある程度の消費は維持されるということです。そこに賃上げがあったならさらに消費は伸びるでしょう。消費が伸びれば企業の設備投資も伸びていく条件が出ます。ちょうどインフレ派や成長戦略派とはさかさまな方法で成長を維持しようとすることになりある意味本来の成長戦略はあるいは安定成長はといえます。
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2014年 4月14日(土)2「山梨県北杜市ドライブ」

2014年04月12日 20時30分52秒 | 美味しいもの
ツイッターのまとめです。

山梨県北杜市http://www.hokuto-kanko.jp/にドライブに行ってきました。。。。。山梨県の盆地にはいると山には山桜、里には桃の花が満開でした。南アルプスには残雪が残り晴天の青空がきれいでした。

北杜市に入ると八ヶ岳や甲斐駒ケ岳が大きく見えてきました。中央道からも満開の桜が。。。。山桜はきれいですなぁ。。。。「山笑う」にしては早すぎかな?

山高神代桜http://www.hokuto-kanko.jp/sakura_blog/204/04/411-14.php…こちらのPRページにある写真そのままの景色がありました。桜も水仙も満開。晴天の空にそびえる甲斐駒ケ岳。最高の条件の日に行けたと思います。神代桜は樹齢2000年とも言われる桜ですが幹回りがものすごく太い桜でした。

尾白(おじろ)の湯http://www.verga.jp/modules/tinyd1/最近できた施設なのか?改装したばかりなのか?すごくきれいな日帰り温泉施設でした。ものすごく塩分の強い湯で、白州の天然水で薄めてありました。露天風呂では茶色の源泉に入浴できます。レストランもおいしかった。

清酒七賢http://www.sake-shichiken.co.jp/concept.html原酒絞りたての生酒を買ってきました。20度です。うまいです。。。20度で少し強いかなと思ったのですが口当たりはしつこくない甘さがあります。すこしとろっとした感じです。いくらでも飲める。。。困ったもんですなぁ(笑)

道の駅はくしゅうhttp://www.tripadvisor.jp/Attraction_Revew-g1122381-d1368771-Reviews-Hakushu_Road_Station-Hokuto_Yamanashi_Prefecture_Chubu.html…関東ではペットボトルでの自然水としては有名です。駐車場脇にはその名水が出ています。米や野菜を買ってきました。昼過ぎには野菜も品薄。。。。。

帰りは中央道を走りながら山梨側からの富士山を堪能。。。山梨側からの富士山は太平洋側から見た富士山にはない力強さがありますなぁ。。。。
ハイブリッド車は燃費23.5キロでした。まだ三分の2ほどガソリンが残っている。。。。。
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2014年 4月12日(土)「鶏肉の辛子マヨネーズ焼き」

2014年04月12日 19時29分37秒 | 「男の料理」
久しぶりに鶏肉の辛子マヨネーズ焼きを作りました。
鶏肉を1枚ボールに入れてマヨネーズ・辛子・酒・諸味味噌・卵の黄身・小麦粉を入れてよく混ぜて漬けておきます。鶏肉は肉厚ですから包丁で切れ目を入れておきます。よく味がしみますね。
あとはオリーブ油で焼くだけなのですが、焦げてしまうのである程度焼いたら電子レンジで火を通してまた焼くとよいと思います。
酒とマヨネーズそして卵の黄身が鶏肉を柔らかくしてくれます。
サラダの野菜を添えて盛り付ければ出来上がり。
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2014年 4月11日(金)2「神話が走る。。。」

2014年04月11日 21時49分10秒 | 「思うこと」
アベノミクスはある意味国民への期待感でその支持を集めてきたといえる。その期待感は経済も含めて対中国・韓国をはじめとした外交、そして改憲などに見るように内政においても「強い日本」というものでその期待感を維持してきた。
一度この期待感が定着をしてしまうと、期待感の維持が政策の中心となる。アベノミクスによって日本経済を再考させようとするかたがたもこの期待感を崩してはならなくなるでしょう。対中国や韓国への強硬派のかたがたも積極的平和主義という期待感を維持しなくてはならなくなる。
社会全体でこの社会を動かす中枢が期待感維持に動いていく。
それは現実を期待感に添うような形で捕らえることが始まるでしょう。
そうなれば国民もその期待感に安心をしていく。
しかし昨日も書きましたが経済問題では円高誘導と消費増税が行われて期待感と節約・失望の目が出はじめているのではないか。外交面では中国や韓国の軟化が言われていますが、それもアメリカのアジア重視への回帰による中国や勧告韓国へのアメリカの一喝にある。もちろんその一喝は日本へも向けられている。TPPも牛肉の関税をオーストラリアとの合意に毛の生えたもの程度にと思っていてもアメリカはゼロを要求する。その反面では安保にかかわるものは日本を利用する。もちろん強い日本というのは日本側からの対アメリカへの強さをも期待感としてはあるのですが、どうも外面と内面には乖離があるのではないか。
期待感や強い日本というものはある意味神話性を持つ。
原発の安全性に対する疑問を持っていた方はたくさんいる。そして現実に悲惨な原発事故が起きた。原発ができてからだいぶ長い年月が過ぎてその年月の間これらの人々は狼少年といわれたのかもしれない。しかし狼少年ではなかった。安全神話の中にいた人々が安全狼少年だった。原発も新たな安全神話の中で再稼動が行われるかもしれないし、すでに電力の中心にすえるとまで言い出されている。神話が走り出すのである。この原発問題と同じようにそれは期待感となり社会全体の神話が走り出すのである。ちぐはぐさや矛盾はわかっていても走り出すのである。
しかしこれも経済問題から、生活の実態から国民の節約と失望によって否定されていくでしょう。しばらく時間がかかると思いますが。
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2014年 4月11日(金)「スポーツジム通い帳(7)」

2014年04月11日 12時46分23秒 | スポーツジム通い帳(更新なし)
昨日から来た風が吹いて行くときも少し寒さを感じました。風はやんでいましたが毎日の寒暖の差が厳しいですね。帰りはだいぶ暖かでした。
スポーツジムは4月に入りだいぶ込み合い始めました。
やはり4月というのは何かを始める機会となる月なんですね。
それにしてもお年寄りが元気で午前の時間帯はじいちゃんばあちゃんばかりです。40歳から50歳の女性が来るとそれは若い女性となります!
ウォーキングマシーンはすぐにうまってしまいます。大体皆さん30分から40分ぐらいで終わるのでその間に筋トレをしています。

          データ

そういえば昨日もジムに行ったのですが通い帳を書くのを忘れてしまいました。
だいたい週に2回から3回を保っています。
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2014年 4月10日(木)「期待と節約・失望。。。」

2014年04月10日 22時49分39秒 | 「政治・経済」
アベノミクスへの「期待」と円安誘導による物価高そして消費増税による物価高の「節約」。生活を豊かにする条件がないところでの「失望感」。
この期待感と節約間そして失望感が入り混じってきているのではないでしょうか?
政府や日銀はまさに「景気のいい話」をしていますが、やはり国民生活から見れば実感のない「景気のいい話」です。むしろ国民生活を犠牲にした中で生まれる「景気のいい話」と感じられます。
需給ギャップがゼロとなったと伝えられていますが、この需給ギャップは消費増税前の駆け込み需要の要因が強いわけですから一時的な面もあります。また国内で生産された商品量ですから輸入品目(日本企業の海外生産したものも)の増大を考えれば生産された商品などの量によっても変化するでしょう。また物価が上昇している中での安売り競争もまだ存在をしているわけですからその安売りにも需要は変化する。どうも需要ギャップがゼロになったといってもそれがすぐに好景気を反映したものとはいえ内面があるのではないでしょうか。
「景気のいい話」という期待感の裏側にある節約や失望が徐々に広がっていくと見たほうがよいのではないでしょうか?
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2014年 4月 9日(水)2「景気と物価」

2014年04月09日 22時36分53秒 | 「政治・経済」
まずはツイッターから
4月に入ってはじめて首都高速道路を使いました。なんと料金は930円!つい最近料金改悪(僕のよく利用する区間です)があって今までは700円だったものが900円に上がりそして今度の消費増税で930円。一気に230円上がってしまいました。往復では460円の値上げ。
高速道路全般で割引がなくなったり少なくなったり。。。これも含めれば値上げ分はドライブに行けばだいぶ高いですなぁ。。。。
帰りは時間に余裕がありましたし、まだ渋滞も少ない時間帯でしたので一般道で帰りました。首都高速も渋滞でひどい場合がありますから時間帯を選んで出かけてなるべく利用しないようにしたいです。そういえば首都高はすいていたな。。。
今はカーナビで抜け道も探しやすくなりましたからなぁ。。。。
32.8%かな?値上げですからね。。。。ホンの短い間に。こんなひどい値上げはありません。しかし今の政権は値上がりすることはよいことだと喜んでいますからな問題にはならないでしょう。
ETC割引も絵tcETCの普及に使われていましたが、今はほとんどの車がETC利用ですからね。そうなれば何も割引することはなくなるわけです。メリットがなくなれば一般レーンもすいてきましたからETCをやめてもいいかぁ。。。でも、そのうち一般レーンは今より少なくなる?

首都高は少し乗る分には値下げされているとはいえ今まで700円だった区間が900円になってしまったために値上げを感じている僕のような者も多いはずです。それに追い討ちをかけられたような気分です。今回の消費増税による値上げは。
高速道路は使わざるを得ないのですから値上げをしても使うときは使うでしょう。しかしドライブに行ったときに帰りは首都高手前で降りようとか節約意識は出ますね。ガソリンの値段も上がっていますから。トラックの事業所はどうなんでしょ?
高速道路と同じように食品をはじめ日用品は買わざるを得ない。ですから高くなっても売れるだろうといった認識も出てくるわけですが、しかしそこでも節約は出てくるでしょう。月に使える金は決まっているわけですから。
もちろん消費増税分はひとつの日用品で見れば10円玉の世界ですからそうは困らないように見えるのですが、やはり月単位で給料日前には財布の中身の軽さを実感するでしょう。そういった節約は具体的に財布の紐を締めますが、その節約は消費気分にも現れてきます。それが経済でしょう。アベノミクスが国民に「期待」を持たせて経済を好転させようとしたのと反対側にこの「節約」は作用していくでしょう。
もちろん節約をしても物価が上がれば貨幣量は多く流通の中で回転をするのですが、それがイコール商品量の増加とはなりません。
物価が上がれば貨幣量が流通の中で増えるわけですからそれだけを見れば景気がよくなったと勘違いもするでしょう。貨幣量が増えても商品の数量が同じならばそれは景気がよくなったとはいえないはずです。むしろ消費増税後にはこの貨幣量の動きと商品量の動きのギャップが出てくるのではないでしょうか。
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