東京新聞によると、野党の質問で臨時国会でも今回の国会でも所信表明にも経済の現状について触れていないという指摘があり、安倍総理はこれまでと同じく景気は穏やかに回復しているとした。
去年も一昨年もずっと経済は穏やかに回復しているとしてきた。この謝った内閣擁護のための景気判断で消費増税10%も強行せざるを得なかった。
アベノミクスの成果をと言われていたが、その配分は国民生活には配分されずにずっと企業利益と株価(不労所得)に富が集まった。賃金は下落をして社会保障費の負担(年金支給の繰り下げなども含め)が増加をし、円安誘導による悪性の物価高によりさらに生活は苦しくなっている。
スーパーの売り上げはここ数か月前年割れをし、コンビニや小売りの事業縮小、そして外食産業は悪性の物価高により値上げをすれば客は離れていく。
内需は外国人観光客の宿泊や爆買いなどで国内消費という形で現れるが、国民の消費となると支出は抑えざるを得ないのですから大きく個人消費が上がるということはないでしょう。
そういえばアベノミクスという言葉はすでに死語となっている。
去年も一昨年もずっと経済は穏やかに回復しているとしてきた。この謝った内閣擁護のための景気判断で消費増税10%も強行せざるを得なかった。
アベノミクスの成果をと言われていたが、その配分は国民生活には配分されずにずっと企業利益と株価(不労所得)に富が集まった。賃金は下落をして社会保障費の負担(年金支給の繰り下げなども含め)が増加をし、円安誘導による悪性の物価高によりさらに生活は苦しくなっている。
スーパーの売り上げはここ数か月前年割れをし、コンビニや小売りの事業縮小、そして外食産業は悪性の物価高により値上げをすれば客は離れていく。
内需は外国人観光客の宿泊や爆買いなどで国内消費という形で現れるが、国民の消費となると支出は抑えざるを得ないのですから大きく個人消費が上がるということはないでしょう。
そういえばアベノミクスという言葉はすでに死語となっている。