山村暮鳥は群馬県に生まれ、伝道師として活動のかたわら、詩作を続けた詩人(1884~1924)
タイトルの詩は、暮鳥が晩年の大正13年(1914)の早春、好文亭に遊んだおり、偕楽園の情景を詠んだ作品。
暮鳥は、秋田、仙台、水戸からいわき平に赴任。大正9年に伝道師を辞職し、晩年を大洗で送ったそうです。
この詩の案内は藤棚近くの梅林の中にあります。
近くで品字梅が咲いています。
品字梅1602080052 posted by (C)雑草
芝前門の正面の思いのままが咲き始めました。赤花、白花と紅白混合とあります。
思いのまま1602080055 posted by (C)雑草
思いのまま1602080071 posted by (C)雑草
思いのまま1602080074 posted by (C)雑草
好文亭料金所前の烈公梅が数輪咲き始めています。
烈公梅D4-010 1602080060 posted by (C)雑草
まだどこに咲いているかよく見ないとわかりません。
下の画像の左上のほうです。
烈公梅D4-010 1602080076 posted by (C)雑草
南崖の洞窟の近くで咲いている底紅の関の守です。今日は曇りのために花の色がよく出ました。
関の守C4-076 1602080048 posted by (C)雑草
酈懸梅C1-005が花盛りです。酈懸梅はまだこの1本だけしか咲いていません。咲き始め前半は花弁が無いと言ってよいほどです。
酈懸梅1602080045 posted by (C)雑草
同じ木でも、後半になって暖かくなってから咲く花は、白い花弁が大きくなってきて、普通の白梅とほとんど同じくらいの花が咲くようになります。
そのほか本園の東西梅林で咲き始めた花たちです。
月の桂です。月影と全くと言ってよいほど似ています。月影が端正な5弁の花なのに対して、時に6弁花があらわれるなど若干乱れるのかなと思いますが区別がつきません。花が咲くと苞が落ちるとか残るとか聞いたような記憶がありますが定かではありません。
月の桂A5-187 1602080084 posted by (C)雑草
なぜ月の桂なのかは、推定にすぎませんが、日本では月にウサギがいるなどと言われますが、中国では月に桂の木があるといわれるとか。そのへんと関係があるのかなと思ったりします。
雛曇が咲き始めました。
雛曇A2-129 1602080035 posted by (C)雑草
道を挟んで、反対側の雛曇も咲き始めていますが、これがちょっと八重っぽいです。
雛曇A3-040 1602080031 posted by (C)雑草
茶青花も咲き始めました。
茶青花B3-253 1602080080 posted by (C)雑草
東門外の土産物店が開店の準備をしていました。
お土産店11日開店1602080105 posted by (C)雑草
名物藁納豆と井熊のお土産用お菓子などで、2月11日開店です。店の中には偕楽園で咲いた梅の写真が掲示してあります。どこに咲いているかお知りになりたいときは聞いてみてください。おかみさんが場所を知らないときは、たぶん私に電話をかけてくるでしょう。
お土産店11日開店1602080106 posted by (C)雑草
東京柴又は寅さんで、茨城水戸は熊さんですねというとおかみさんが喜びます。
井熊の方で、名前は知りませんが、私が熊さんというと返事をしてくださる方がおりました。これは私とその方とのことです。
ちょっと古いデータになりますが、10年前くらいに本園内で名札がついていた梅の木はGoogle Mapの偕楽園梅林案内no.1からno.6までにすべてが入っています。
これらの梅林案内のアドレスは、このブログの写真をクリックして、フォト蔵に行くと、雑草のプロフィールのところにあります。
たとえばこのブログの烈公梅は「烈公梅D4-010・・・」とあります。
これは偕楽園梅林案内No.6にあります。
このアドレスを開いて、画面の左側の、無題のレイヤの 他218個をクリックします。
このマップにあるすべての梅の木が番号順に表示されます。
その中のD4-010をクリックすると、たちどころに右側の地図でその場所が示されます。
地図を拡大すると詳細な位置がわかります。
またデータが古いのでその後植え替えられたり、新しく植えられた木は見ることができません。
たとえば月の桂A5-187はその後移植されたので、Mapでは古い位置になっています。
現在位置はMapの月影A6-090付近になります。
位置は航空写真上ではかなり正確になっています。地図表示の場合は園路がやや不正確なので、園路を基準にすると正しい位置には表示されないことがあります。たとえば酈懸梅C1-005がその例です。
パソコン用なのでスマホ等では同じとおもいますが、どのように見えるかは確認していません。
タイトルの詩は、暮鳥が晩年の大正13年(1914)の早春、好文亭に遊んだおり、偕楽園の情景を詠んだ作品。
暮鳥は、秋田、仙台、水戸からいわき平に赴任。大正9年に伝道師を辞職し、晩年を大洗で送ったそうです。
この詩の案内は藤棚近くの梅林の中にあります。
近くで品字梅が咲いています。
品字梅1602080052 posted by (C)雑草
芝前門の正面の思いのままが咲き始めました。赤花、白花と紅白混合とあります。
思いのまま1602080055 posted by (C)雑草
思いのまま1602080071 posted by (C)雑草
思いのまま1602080074 posted by (C)雑草
好文亭料金所前の烈公梅が数輪咲き始めています。
烈公梅D4-010 1602080060 posted by (C)雑草
まだどこに咲いているかよく見ないとわかりません。
下の画像の左上のほうです。
烈公梅D4-010 1602080076 posted by (C)雑草
南崖の洞窟の近くで咲いている底紅の関の守です。今日は曇りのために花の色がよく出ました。
関の守C4-076 1602080048 posted by (C)雑草
酈懸梅C1-005が花盛りです。酈懸梅はまだこの1本だけしか咲いていません。咲き始め前半は花弁が無いと言ってよいほどです。
酈懸梅1602080045 posted by (C)雑草
同じ木でも、後半になって暖かくなってから咲く花は、白い花弁が大きくなってきて、普通の白梅とほとんど同じくらいの花が咲くようになります。
そのほか本園の東西梅林で咲き始めた花たちです。
月の桂です。月影と全くと言ってよいほど似ています。月影が端正な5弁の花なのに対して、時に6弁花があらわれるなど若干乱れるのかなと思いますが区別がつきません。花が咲くと苞が落ちるとか残るとか聞いたような記憶がありますが定かではありません。
月の桂A5-187 1602080084 posted by (C)雑草
なぜ月の桂なのかは、推定にすぎませんが、日本では月にウサギがいるなどと言われますが、中国では月に桂の木があるといわれるとか。そのへんと関係があるのかなと思ったりします。
雛曇が咲き始めました。
雛曇A2-129 1602080035 posted by (C)雑草
道を挟んで、反対側の雛曇も咲き始めていますが、これがちょっと八重っぽいです。
雛曇A3-040 1602080031 posted by (C)雑草
茶青花も咲き始めました。
茶青花B3-253 1602080080 posted by (C)雑草
東門外の土産物店が開店の準備をしていました。
お土産店11日開店1602080105 posted by (C)雑草
名物藁納豆と井熊のお土産用お菓子などで、2月11日開店です。店の中には偕楽園で咲いた梅の写真が掲示してあります。どこに咲いているかお知りになりたいときは聞いてみてください。おかみさんが場所を知らないときは、たぶん私に電話をかけてくるでしょう。
お土産店11日開店1602080106 posted by (C)雑草
東京柴又は寅さんで、茨城水戸は熊さんですねというとおかみさんが喜びます。
井熊の方で、名前は知りませんが、私が熊さんというと返事をしてくださる方がおりました。これは私とその方とのことです。
ちょっと古いデータになりますが、10年前くらいに本園内で名札がついていた梅の木はGoogle Mapの偕楽園梅林案内no.1からno.6までにすべてが入っています。
これらの梅林案内のアドレスは、このブログの写真をクリックして、フォト蔵に行くと、雑草のプロフィールのところにあります。
たとえばこのブログの烈公梅は「烈公梅D4-010・・・」とあります。
これは偕楽園梅林案内No.6にあります。
このアドレスを開いて、画面の左側の、無題のレイヤの 他218個をクリックします。
このマップにあるすべての梅の木が番号順に表示されます。
その中のD4-010をクリックすると、たちどころに右側の地図でその場所が示されます。
地図を拡大すると詳細な位置がわかります。
またデータが古いのでその後植え替えられたり、新しく植えられた木は見ることができません。
たとえば月の桂A5-187はその後移植されたので、Mapでは古い位置になっています。
現在位置はMapの月影A6-090付近になります。
位置は航空写真上ではかなり正確になっています。地図表示の場合は園路がやや不正確なので、園路を基準にすると正しい位置には表示されないことがあります。たとえば酈懸梅C1-005がその例です。
パソコン用なのでスマホ等では同じとおもいますが、どのように見えるかは確認していません。